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映画の中のバッグたち


ウエディング宣言でジェニファー・ロペスの部屋にあったバッグが可愛かった。



ウエディング宣言
出演: ジェニファー・ロペス, ジェーン・フォンダ
監督: ロバート・ルケティック

 ジェーン・フォンダが演じるのはテレビ局から隠退を迫られた上、息子の婚約に直面するテレビ界の大御所ジャーナリスト役。タイトル「Monster-in-law(姑を意味する「マザー・イン・ロー」を「モンスター・イン・ロー」と呼び変えている。邦題は『ウェディング宣言』)が示すように気性が激しく、ユーモラスで、ひと悶着起こしそうな性格だが、そんなフォンダの熱演だけが目立つ。
 もう一人の主役、ジェニファー・ロペスは、ハンサムで金持ちのマイケル・ヴァートンと結婚が決まっているが、彼を超溺愛する母親にとことん悩まされる。火花がバチバチ飛び交い、最後はハッピーエンドというお決まりのドタバタコメディー。こんな使い捨てのような映画のためにフォンダががんばっているのは驚き(そしてちょっとがっかり)だ。ディレクターのロバート・ルケティックは、「キューティーブロンド」でリース・ウィザースプーンに頼り切っていたように、今作品でもキャストの才能を当てにしすぎ。
 エネルギッシュなロペスにしては演技がカワイ子ぶりすぎだし、ひょろひょろしたヴァータンはやる気がないのが見え見え。コメディアン、ワンダ・スカイスは、頭の回転が速いフォンダのアシスタント役を力演しているが、これも黒人の脇役という点ではよくあるパターンだ。フォンダの演技は一見の価値ありだが、今度はもっといい作品に巡り合えるよう、彼女のために祈ってあげよう。(Steve Wiecking, Amazon.com)