下の方でアントワープ6についてあったんですが、
自分の知識ではマルジェラはアントワープ6には入っていません。
マリナ・イーです。確かに家具デザイナーで現在は活動していません。
ラフも違います。彼は王立アカデミーに入っていません。
リンダ・ロッパ(でしたっけ?)に
「あなたはここで学ぶものはもうない」
と言われ、促活動を始めました。
記憶が確かかどうか怪しいのですが、アントワープ6が卒業した
年の卒業生は7人でした。そのうちの6人がマリナ・イーを含めた
6人で、もう一人がマルタンでした。
ではどうしてアントワープ7ではないのでしょうか?
それは(ここからが怪しい記憶なのですが)4年生の卒業ショーでは
1、2、3年生もテーマが決められていて前座でショーを行うので
すが、この前座ショーでとんでもないショーを6人組がやってしまった
らしいのです。この時の(何年生の時かは知りませんが・・・)6人
が後のアントワープ6と呼ばれるようになったみたいです。
この6人組にマルタンは入っていなかったわけです。
ちなみにアントワープ卒業ショーの最高点数はマルタンの98点。
そんでもって去年(だっけ?)のアンジェロ・フィギュスが99点
をはじき出しています。アンジェロ・フィギュスは今後注目です。
それから個人的に気になるのですが、ミゲール・アドローバーは何者
なんでしょう?今回の彼のショーは凄すぎ?!
こういう情報って、やっぱり雑誌とかからえてるんですか?
それともほかになにかいい情報源でもあるんでしょうか。
最近、こういうデザイナーのバックグラウンドについていろいろ興味がわいてきているのですが、そういうのってどう調べたらいいかわからなくて・・・
もしよかったら、教えてください。
雑誌とかインターネットが一番ではないでしょうか。あと、ショップの店員さんとかから
話をきくとか。
ミゲール・アドローヴァーは1966年、スペインのマジョルカ島生まれ。12歳で学校を
中退し、独学でファッションを学ぶ。25歳で単身でNYに渡り、ファッションストア「ホ
ーン」を構えるに至る。2回目となる2000年A/Wコレクションで話題をさらい、NY
ファッション界の籠児となった。(STUDIO VOICEより)
私も彼は気になりました。2000年A/Wコレクションはヴィトンのバッグを服にしたり
バーバリーのコートを裏返しにしてワンピースにしたりと、有名ブランドものを見事に自分
の服つくりに利用しておもしろかったです。新人デザイナーのショーには顔をださないアメ
リカ・ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターが来てたということです。
でも、2001S/Sコレクションはどーも私的にはA/Wほどの感動はありませんでした。
なんか、ほとんどが単に「着れる服」「売れる服」に見えました。美しいとはおもいましたが、以前ほどのパワーが感じられなかったです。ビジネスに傾いてきてるような気がしまし
た。
私の知っていることとほぼ同じです。私はいつかの(かなり以前)雑誌
で知ったのですが。マルジェラは自分のコンセプチュアルな方向性を
確立してから後にすばらしい活躍をしたと聞きます。(反対にもやもや
していた時期も長かったと・・・)
アンジェロ・フィギュスは明らかに流行や装飾性とは無縁の精神性や哲学
といった要素をデザインに反映させることができる数少ないデザイナーだと
思います。ただし、今後否応なく求められる現実性というフィルターをどの
ように自分のデザインソースにかけ、あるいは内包していくのかという点に
関してとても興味があります。間違いなく注目すべきデザイナーの一人でしょう。