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2007年03月19日

京都きもの玉手箱 武家奥方のモード革命

京都きもの玉手箱 NHK教育テレビ
第2回 武家奥方のモード革命

活動的なTシャツも、キャミソールもそうだったように、今の「きもの」も十二単の時代には、小袖と呼ばれる下着だった。戦乱と栄華が繰り返される激動の時代、侍の奥方は、大胆な「小袖」ファッションを花開かせていった。そのファッションの源を辿ると「かぶき者」が現れる。大胆な文様をまとい、派手な色使いで町を闊歩した。その気分は、若衆や遊女を経て、江戸初期京都のセレブ・東福門院が作らせた最高のオートクチュールきものに流れ込む。東福門院ゆかりの光雲寺の名庭を背景に、京都中の視線を釘付けにした東福門院のきもの等、新しいオシャレ「小袖」を探求する。

現代の寛文小袖の再現は、コンピュータを使ってインクジェットでプリントするマリンバ柄。掛けてあるときは一枚絵だけど、着てみると幾何学模様のような、ポップな仕上がり。これはおもしろいよなぁ~。現代のアートの一点ものとか、版画的に1/30とかナンバリングみたいな、そういうこともいいのかも。

若衆はメンズのストリートファッション、東福門院は超セレブとすれば、やっぱりストリートファッションをセレブが取り入れる、しかもメンズのものをレディスでと考えると、今も変わらずおんなじなのね。こころなしか、帯もローウェストでゆったりめに着られていたような感じ。男物の着こなしを真似た感じ?小袖は下着だったから、それが普通に着るファッションとなったところも、やっぱりねー。

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