大人のおでかけゆかたコーディネート帖 秋月洋子著
これから着物をはじめてみようかな?という人に、まずはゆかたからかな?という時、おしゃれな選択肢としてぴったりの本。ゆかたといっても、ちょっとした着物風の着方、クオリティで、気軽にでもおしゃれに入っていける。秋月洋子さん流の3つのルールが徹底してるのもいい。こうやってルールを決めてもらえば、迷わなくていいし、余計なことを考えずに済むので、わかりやすい。
今までよりちょっと質を求めた高級ゆかたに、お太鼓結びのできる麻と博多の名古屋帯で、足袋を履いて。バッグや履物、髪飾りや帯飾り、扇子まで細部にわたったコーディネイトがいっぱいなのも、参考になります。江戸の粋と京都のはんなり、2つのタイプもわかりやすい。秋月さん本人のスタイルも見れます。
あとがきにあった、江戸時代末期にあった、「中形(ちゅうがた)」という装い方が、現代に復活というのすごく納得できます。

