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2003年10月08日

正ちゃん帽

正ちゃん帽とは、1924年頃、漫画「正ちゃんの冒険」の主人公がかぶっていた
毛糸製で先に丸い毛糸の玉の飾りのついた帽子のことを言う。>>>> 参照

【関連書籍】
正チャンの冒険
正チャンの冒険

織田小星 (著), 樺島 勝一)

出版社: 小学館クリエイティブ 価格: ¥1,890 (税込)

1923年(大正12年)に「アサヒグラフ」で連載が始まった『正チャンの冒険』は、少年正チャンがかわいいリスと一緒に、時空を越えたあらゆる世界を旅する冒険ファ ンタジー漫画です。
国民的人気を博し、主人公の正チャンのかぶる帽子が「正チャン帽 」と呼ばれ、日本で初めてのキャラクター商品となって大流行するほどでした。
初めて 吹き出しを使用した漫画としても知られ、正チャンのハイカラさともあいまって、80年たっ た今でも、新鮮さを保ち続けています。


樺島 勝一
明治21年(1888)長崎県諫早に生まれる。商業学校中退後、独学で絵を学ぶ。大正11年、朝日新聞入社。大正12年より15年まで、東風人の名で「正チャンの冒険」を連載。その後、主に講談社の雑誌に挿絵を描き続ける。山中峯太郎の「敵中横断三百里」、「亜細亜の曙」、「大東の鉄人」などの軍事小説、海野十三の「浮かぶ飛行島」などの空想科学小説、南洋一郎の「吼える密林」などの密林小説に、細密なペン画による挿絵を描き一時代を築いた。昭和40年(1965)没

織田 小星
明治22年(1889)東京に生まれる。本名信恒。京都帝国大学卒業後、日本銀行に入行。業務でヨーロッパに赴き、子ども新聞や子ども雑誌に影響を受ける。帰国後、子どものための新聞を発行すべく、巌谷小波に相談して、朝日新聞に入る。日刊「アサヒグラフ」の子どもページを担当し、そこで自ら作者となり、画家の樺島勝一と組んで「正チャンの冒険」を連載する。その後、政治家となり、貴族院議員、農林政務次官などを歴任。昭和42年(1967)没

【公式サイト】
 正チャンの冒険 http://www.shochan.jp/
【関連サイト】
 http://www.shogakukan-cr.co.jp/topics/shochan/

投稿者 kaz : 用語データ一覧