« フレア・スカート [flared skirt] | メイン | プリーツ [pleat] »
2004年5月 2日
フリンジ [fringe]

フリンジとは、飾りの房のことをいう。古代オリエント時代のバビロ
ニアでは、房が多いほど身分が高かったらしい。
>>>>> フリンジ検索結果
【語源】
フリンジ(fringe)とは、一般的に房のことで、カーペットの両端や
カーテンの下端を飾る糸またはひもの飾りをいう。(服飾辞典より)
【歴史】
1950年代 ウエスタンルックなどの流行でスエードのフリンジ
使いが流行。
1960年代 フォークロア・ブームなどででフリンジ使いアイテ
ム急増
1970年代 ヒッピー風のすそにフリルがあるスカートなどが流行
1970年代 エスニック・ブームでフリンジ使いアイテム急増
1970年代 エルビス・プレスリーがフリンジ付のステージ衣装で
カンバックした。
1999年 フリンジ ネオヒッピーなどが流行。
【現状】
70年代のリバイバルブームもあるが、99年頃から静かなブーム
だったフリンジ使いが、アフガニスタン関連の生情報が入るように
なってか?一斉に店頭をにぎわしている。映像の持つすり込みの凄
さを感じる。ベーシック商品に飽きて、デザイン物やデコラティブ
な物に大きく反発するエネルギーも手伝っている。
1974年頃にインディアン姉妹のリンリン・ランランのブームで
子供っぽいフリンジ使いが流行したことなどもあったと思うが、ク
レメンツ・リベイロのような大人感覚での登場が今回の特徴。綺麗
なシックな感覚は、多くの人に受け入れられそうだ。
【今後】
資材やリビング関連のテクニックを使った洋服は、鮮度がある。見
慣れた素材なので抵抗がないのも受け入れやすい点だ。デザインに
生きづまることが多い。21世紀の初頭は、リバイバルやレトロ
(回顧主義)が流行するが、2005年くらいから必ず新星のよう
にスーパースターが登場すると思う。素人のような人がスターにな
るかしれない。
デザイン画など描けなくても、デザインをしたい方にお奨めなのが
、着せ替え人形。昔、ジェニー人形のスタイル・コーディネートを
提案したことがある。どんなデザインでも自由に出来るので、デザ
イナー達に好評だ多た。その関連の知人が52cmのジェニー人形の
製造販売を行なっているという。ディテールに凝れるのが面白い。
フリンジなども両面テープや接着剤で付けれるので、試作が簡単だ。
フィギアブームで中年男性までもが、夢中になるっているが、これ
からはコレクターからクリエーターに向かう。創りたい願望に勝て
なくなる。意外に簡単に出来るのが、古典的な着せ替え人形だ。3
Dを含め立体から入る人の強みは、全体のバランス感覚が要求され
るだけ、具体的な点だ。イメージよりも実物に限りなく近い製作が、
21世紀の主流になるかもしれない。 - 22 Feb 2002 kazumi inoue
【関連サイト】
投稿者 kaz : 用語データ一覧