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2004年07月31日

ゆかた [浴衣]

ゆたか

ゆかたとは、湯帷子(ゆかたびら)の語から転じたもので、綿ではなく
麻で作られていた入浴時に着る衣のことである。祭着として着られるよ
うになり、夏の着物として定着する。

ゆかたを庶民が着るようになったのは、室町時代から江戸時代初期に
かけてと言われていますが、当時、盆踊りが全盛の時代だったことも
あり、祭着として着られていたようです。外出着として本格的に着ら
れるようになるのは、江戸時代末期から明治時代にかけてです。お洒
落好きの江戸っ子が、ファッションアイテムとしてゆかたを取り入れ
たわけですが、一夏を終えると、雑巾やおしめにしたそうです。
(資料: goo スローライフ より)

花火、夏祭り、縁日、盆踊りなどで必ず見かけるゆかた姿の女性達。
日本人のアイデンティティをいつまでも守ってくれているのは、女性
なんだと痛感する。ひと夏だけ着ると雑巾などにしたほどの江戸っ子
の潔さは、みならいたいな。思い出をとっていおくほど野暮じゃない。

投稿者 kaz : 用語データ一覧