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2004年10月14日

ナンバ歩き [nanba aruki]

ナンバ歩き ナンバ歩きとは、右足が前に出るときは右手が前、左足が前に出る
 ときは左手が前という歩き方のことをいう。ナンバを有名にさせた
 のは、アテネオリンピックの100m、200m代表となった末續
 慎吾選手のナンバ走法
だと言われている。

 江戸浮世風呂によると「明治時代までは、日本人は今のような歩
 き方をしてはいませんでした。ナンバ歩きです。これは鍬(くわ)
 などを使う農耕民族の日本人固有のもので、明治時代になって軍
 隊や学校などが西洋の体操を導入したことから今の歩き方になっ
 た」のだそうだ。

 日本中国友好協会大阪府連合会では、ナンバの語源は、「階段を
 大股であがる時、しんどくて、もうダメだというとき自然に膝の
 上に同じ側の手をあて膝と肘をのばして歩く姿勢になる、難場の
 字のごとく難ぎな場所でおおきな力を発揮する歩き方をナンバ歩
 きと言う。又山道などの谷に面した狭い難ぎな道では両手を振っ
 て歩けない、手を振らない歩き方もナンバ歩きと言います」と言
 っている。

投稿者 kaz : 用語データ一覧