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ピーコート/Pコート【Pea Coat】アイテム


    ピーコート/Pコート【Pea Coat】アイテム


     ピーコートとは、船乗りや水兵の着る厚手ウールの、ダブル前、
     腰丈のコートのことをいう。ピー・ジャケットともいう。
     ピー(pea)は錨の爪の意味。

    【語源】
     pea coat 水兵や船員が着ている厚手のウールのダブル前のコート。左右ど
     ちらでも前にすることができるのが特徴。衿はノッチドラベル。手を暖めるハ
     ンド・ウォーマーポケットまたはマフポケットが縦の切り込みをつけてついて
     いる。丈は腰丈。

    【沿革】

     1979年頃にプレッピーブームがあり大学生を中心にマリーン感覚のネイビー
     ブルーが流行った。ダウンジャケットが主流の中で横浜と神戸のヘルシーな
     感覚がもてはやされた。デッキシューズ、元町ミハマのぺたったん靴、店名も
     クルーズ、ボートハウスなどと海がテーマな時代だった。当時は、女子大生が
     本流。高級ブランド名が小説に随所に登場して話題になった田中康夫の「何
     となくクリスタル」がブームになった。アメリカの海軍士官が着用しているCPO
     (cheaf petty Officer)シャツも流行した。
     
     1990年に渋カジブームで紺のブレザーが流行り、Pコートも売れた。金ボタン
     などのものが多く、OL中心に静かなブームだった。

    【コメント】

     一般的に、アウターやコートは、厳しい環境の中で仕事をする海軍の制服や
     軍隊のユニフォームが、機能性があり普及してきた。パンツやシャツは、仕事
     着からヒントを得て普及する場合が多い。カーペンタパンツなどは、大工その
     もの。現在でも、軍隊の放出品が市中に流れることもあり、手に入りやすい。

     第一次世界大戦の民間人の死亡者比率が30%、第2次世界大戦が50%、
     現在は90%以上といわれるくらいハイテク戦争時代。2~3年後には、民間人
     が98%くらい死亡し、軍人は2%程度と予測されている。もっと安全な場所は
     軍隊になる。

     そんな理由もあり、ロボットやハイテク技術により、戦場で過すことは稀になる。
     人工素材などは別にして、軍モノが流行ることはなさそうだ。ノスタルジーやレ
     トロとして古い時代のコートやアウターがリバイバルすることはあるとは思うが。
     1900年代は、戦争によって多くの技術や洋服が改良されたのは事実だ。副
     産物として社会に貢献したのも事実。

     2000年代は、宇宙開発などにより保温性の高い素材や軽い素材が開発され
     普及しそうだ。世界の一流スポーツ選手に新商品を提供した後、改良を加え
     て市場に投入するスポーツアパレル。サミット(頂上)作戦と呼ぶ。人間の能
     力の限界に挑戦する人達によって、新素材は作られる。寒さも厚さも1枚で
     過せる素材が開発されるかもしれない。必要なのは、それをオシャレに作る
     ことだと思う。あるデザイナー女史が、神戸の震災時に一番必要だったのは、
     オシャレなスポーツウェアだったとしみじみ語った。


    【参考資料】 ファッション辞典


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    【関連資料】 用語データ一覧


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