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2005年02月04日
ブーツ【boots】
ブーツとは、くるぶしより上までの長さをもつ深い靴や長靴のことをいう。
・参考資料
大辞林
大辞泉
ファッション辞典
・通販サイト
【ブーツ】をビッダーズで探す
【語源】

ブーツ(boots)は、足のくるぶしより深くカバーする靴のこと。古代に狩猟や
旅行のときに用いられた毛皮を巻き付けたようなタイプの靴が起源とされて
いる。18~19世紀に、乗馬用の長靴が普及して現在のデザインになった
とされる。
日本ではブーツ姿の坂本龍馬の写真がある。
1963年頃にヨーロッパで女性が長いブーツを履くようになり、世界中で流行
した。
1967年 モデルのツィッギーが来日。エナメルのロングブーツで登場した。
1969年 ヒッピーブームで男でもベルボトムに厚底ブーツスタイルが流行。
1998年 渋谷を中心に女性に厚底ブーツが大流行。
【種類】
チャッカーブーツ=くるぶし丈の革靴。ポロ競技用がタウンに。
チェルシーブーツ=側面にゴムのあるもの。ゴアブーツとも言う。
ワーキンググブーツ=編み上げタイプで合成ゴム底の作業用靴。
ライディングブーツ=乗馬用の膝下まである長靴
ナポレオンブーツ=ナポレオンが履いていた膝上までのブーツ
デザートブーツ=クレープラバーソール底の裏革(ベロア)を使ったブーツ。
コンバットブーツ=戦闘用の深靴。
カウボーイブーツ=ヒール型の刺繍入りが一般的。拍車を取り付けたものも。
アンクルブーツ=くるぶし丈のブーツ。ファスナー、バックル仕様なども。
ヴィヴィアンで有名になったロッキングホース(rocking horse)は、形状が
揺れる木馬に似ていることから、靴底が高く、爪先部分が反りあがってい
るためにつけられた。
【今後】
セックスを連想させるために「英国上流社会では、legという言葉さえ禁じられた。
アメリカでは、ピアノの脚にズボンをはかせた」時代があったとデズモンド・モリ
スが著書「ボディウォッチング」で語っている。それほどまでに脚について真剣
に考えたことがないので分からないが、脚へのこだわりは益々拡大するのかも
しれない。レッグ・フェチの男性が意外に多い。
くるぶしから膝までの千差万別のデザインを総称したブーツは、戦前が男の権
威の象徴なら、戦後は女性の美への憧憬だったのだろうか。ある人は、女性
の強さへの自己表現とも言う。冷え性の女性にとっては、欠かせない現実的な
こともある。ブーツは、男女とも定番化しているのは確か。どちらにしてもロング
ブーツは、衛生面で問題も多い。メンテナンスが重要だ。
今年のブーツは、細身でポインティド・トーと言われる爪先が尖ったデザインが
多い。ポスト厚底を狙ったピンヒールなども多く、シャープで繊細な感覚になっ
ているが、実際に街頭で見掛けたことがないので、何とも言えない。ロングは
今年をピークに、女性らしいデザインに変化する。買う前に、収納家具を紹介
して、これが本音かも。
【関連書籍】

ブーツ大図鑑 ブーツクラブ (著)険
価格: ¥1,600 (税込)出版社: グリーンアロー出版社
あらゆる角度からブーツを考えどのブーツがどのファッションに一番似合うのか研究するための大図鑑。
投稿者 kaz : 用語データ一覧
