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2005年2月13日

ボディコン 【body conscious】

アズディン・アライア
 ボディコンとは、ボディ・コンシャス(body conscious 肉体を
 意識する意)の略で女性の胸のふくらみや腰のくびれなどの線を
 生かしたファッションのことをいう。1980年代にからだにぴ
 ったりまとわりつくようなスーツやワンピースなどが大流行した。

・参考資料
 RETRODRESS
 大辞林
 大辞泉
 ファッション辞典

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【語源】

 ボディ・コンシャス(body conscious)の略。体のラインにぴったりと
 密着した洋服などを言う。コンシャスとは意識の意。

【沿革】

*1960年代のミニスカートブームの頃に使われ、その後、ウーマンリブ(
 女性解放運動)が高まり、ノーブラや下着革命など内面を変えることが
 注目されたのがきっかけ。

*1981年、北アフリカ生まれのアズディン・アライア(Azzedine Alaia)が、
 旋風のようにボディコンをミラノコレクションで発表。ジャーナリストが
 一斉に取り上げた。NYのソーホーに店があるので見た人もいると思う。

Alaia (洋書)
(Universe of Fashion)Francois Baudot (著)

価格: ¥2,079 (税込)出版社: Universe Pub


*バブル期突入の1986年頃、ディスコブームと連動してボディコンが大流
 行した。ゴールドラッシュのように金のアクセサリーや高級時計が売れた。
 30歳代の女性のスーツ姿に多いので見ていると思う。胸、お尻を強調す
 したシルエットなので、オジさんが好む。

*人気だったブランド・雑誌
 
 シャネル、ピンキー&ダイアン、J&R、ローレックス、ティファニー
 アライアなど。J.J、キャンキャン、レイなどが高級ブランド戦争のようで
 面白かった。その後、お嬢様ファッションブームで「ヴァンテーヌ」など
 が参入した。

【今後】
 
 ロリータやフェミニンな装飾的なデザインは、飽きも早い。靴など
 も歩きにくいなど機能面で問題もある。そんなわけで、シルエットは元に
 戻りそうだ。ただ、ボディコンに戻るわけではない。ピンヒールで足を悪
 くした女性も多い。音楽と同じように洗練された都会の雰囲気になりそう
 だ。洗練するためには、多くの失敗をしないと洗練されない。無駄なもの
 を削除することほど難しいことはない。多くの人が、付けすぎ、削りすぎ
 で苦労している。(99.1.16)

投稿者 kaz : 用語データ一覧