« ミニスカート【miniskirt】 | メイン | ランジェリー 【Langerie】 »
2005年02月16日
ミュール 【mule】フランス語

ミュールとは、一般的につっかけのような形の外出用の婦人靴のことをいう。
・参考資料
大辞林
ファッション辞典
・通販サイト
【ミュール】をビッダーズで探す
【語源】
ジョーナ・オハラ著のファッション辞典によると「muleは、ヒール付きバック
レスの寝具用スリッパとして1940年頃から登場した」とだけ短く解説して
ある。「爪先部分をカバーし、かかと部分が開いているサンダルのことを
言う。mule sandalは、バックレスサンダルとも呼ばれる」と文化出版局の
服飾辞典にある。
【沿革】
前出の服飾辞典によると16世紀には、靴の上に履いたとある。汚れを防
止のための履き物だったとある。
推測だが、タウンシューズとして登場したのは1950年代からだと思う。
1958年頃には日本でもタウンシューズとしてサックドレスなどとともに着用
されている。しかも、ヒールが尖った細い形のピンヒール型もあった。
1961年には、ビーズ、スパンコールの刺繍ブームも登場し、現代に共通す
るものが多い。
1973年頃、コルク製の厚底サンダルの中にミュール型のものも含まれて
いた。とりたって、ミュールと呼んだわけではない。
・1670年代のデザイン
【参考資料】
サンダルとミュールは違い バックベルトやネックベルトのあるものがサンダル。ベルトのないものがミュール。 ミュールとはフランス語。昔、ヨーロッパで泥よけとして履かれていたものと、その後室内履きとして履かれたものの事。ヒールが高いものも低いものも、男性用のものもミュールと呼ぶが、ビーチで履くのはシャワーサンダルと呼ぶそう。(資料:HTVより)
【今後】
ポスト厚底ブーツと言われて登場したミュール・サンダルは、デザインも豊
富だ。かかとを押さえるものがないだけに、歩く時に注意しないと怪我をし
やい点はあるが、着脱の多い日本の生活では便利な履き物。
また、メンズ用のミュール・サンダルもエスニックタイプとして英国などで発
売されている。スポーツブランドのビーチサンダルは今年に限って言えば、
タウン使用は×。
Fetish系や風俗系の人にとっては定番のミュール。清潔感、清涼感、可愛
さなどで差別化しないと下品になりかねないので注意。通勤通学などの
オフィシャル用は、少しくらい高価でも履きやすく歩きやすいデザインを買う
のがコツ。サンダルなどで腰痛になった経験から言うと脳に振動が伝わる
ような靴はやめるべき。
投稿者 kaz : 用語データ一覧