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2005年05月10日

みゆき族

みゆき族
 みゆき族とは、1964年(昭和39年)に東京・銀座のみゆき
 通り
を徘徊していたハイティーンたちのことをいう。
 マスコミが報道し、警察署が風紀取り締まりの一環として彼らを
 一斉補導を実施したことで有名になった。女の子は白いブラウス
 にロングスカート、男の子はバミューダズボンやアイビー・スタ
 イルで、大きなズタ袋を小脇に抱えているのが特徴。

「族」といっても、今から見ればかわいいものでした。VANの服をちょっと着崩し、紙袋か麻袋をかばん代わりに抱えて、ショーウインドーの前でぼんやりしているだけ。別に僕が仕掛けたわけでもないのに、銀座の商店街から苦情が来た。「買い物に来た大人の邪魔になる」ってね。(資料:石津謙介 by 大手小町より)

【参考資料】
 ファッションの歴史
 共立女子大学
 日本テレビ 「東京日和」

IVY ILLUSTRATED―絵本アイビーギャル図鑑  穂積 和夫 (著)
毎シーズン「着るものがない!」とお悩みの貴女、おしゃれの基本はここにあります! 60’s、80’s、そして現在。時代を超えて生き続ける、アイビー・スタイルの集大成! 80年講談社刊に一部修正を加えて復刊。
●穂積 和夫
1930年東京生まれ。セツ・モードセミナー第一回卒。イラストレーターとして50年近い経歴を持つ。得意分野は日本の古建築イラスト、挿絵、歴史風俗イラストなど。作風は多岐にわたり、特にメンズ・ファッションやカー・イラストの分野ではパイオニア的存在。昭和女子大学非常勤講師



平凡パンチ1964 赤木 洋一 (著) 平凡社新書
日本の「60年代」最初のピークの年、1964年。 銀座歌舞伎座裏の社屋から、『平凡パンチ』は生まれた。 その直前に創刊スタッフとして入社した著者は、 沸騰する60年代文化と変貌する東京の渦中に巻き込まれ、 かつ自ら飛び込み、時代のさまざまな相貌に出合っていく。 時代も人も雑誌も会社も、すべてがユニークで面白かった。



平凡パンチの時代―失なわれた60年代を求めて マガジンハウス (編集), 平凡出版= (編集)
黄金の60年代なかば、マガジンハウスがまだ、平凡出版と呼ばれていた頃日本を変えた雑誌が誕生した。加熱した経済成長を背景に、昭和39年、忽然と姿を現わした日本初の若者雑誌「平凡パンチ」。その雑誌を舞台に熱く語られた夢と野望、そして花開いた数々の偉大な才能たちの栄光と挫折。日本のサブ・カルチャーの夜明けをつくり出した若者雑誌がたどった忘れられた歴程を人々の埋もれた記憶の中に探る。それは、三島由紀夫が、寺山修司が、渋沢龍彦が、日本の未来を熱く語った時代だった。


アイビーの時代 くろす としゆき (著)  らんぷの本
アメリカの大学生のファッションに始まり、日本への紹介、昭和40年代の大流行。途切れることなくファッションの流れを作ってきたアイビースタイルを検証する。




大橋歩のおしゃれアイデア通信 大橋 歩 (著)  集英社ムック

投稿者 kaz : 用語データ一覧