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2005年06月25日

ダッフル・コート 【duffel coat】

ダッフル・コート【duffel coat】
 ダッフルコートとは、厚手のウール地でつくった、フードつきの
 スポーティーな短いコートのことをいう。前を浮き形のトッグル
 (留め具)と飾りひもで留める。


ダッフルコートは、コートの一種。北欧の漁師の仕事着として活用されていた。第二次世界大戦ではイギリス海軍が軍服として着用した。フード付きの防寒コートで、ベルギーのアントワープ近郊のダッフル地方で作られた起毛仕上げの厚手のメルトン生地(紡毛織物、ウール生地)を用いたことから命名された。裏地は付けない。トグル (toggle) と言う留め木とトグルと対になるループが数個付いており、フロントを留める。トグルは浮き型で素材は木や角である。イギリスのグローバーオール社の製品が有名。(資料:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

ダッフルコートの起源としては、ノルウェーなど北欧の漁師が作業着として着ていたもので、17世紀に生まれたという説が有力とされています。ベルギー・ダッフル産の厚手の紡毛生地を用い、丈は動きやすいようにコートとしては短めの膝丈で、フードは造りつけになっており、フロントはトッグルと呼ばれる木製のボタンを麻のロープに引っ掛けるようにして留めます。手袋を着けたまま、ボタン掛けが出来るという猟師ならではのニーズを満たしています。同様の理由からパッチポケットは大振りです。後にその防寒性能と機能性から二度の世界大戦で英国海軍に正式採用されました。(資料:UKismより)

【参考資料】
 大辞林 三省堂 | 大辞泉 小学館 | ファッション辞典
 http://ukism.net/
 http://ja.wikipedia.org/

投稿者 kaz : 用語データ一覧