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2005年07月31日

フェア・トレード 【 fair trade 】

フェア・トレード 【fair trade】
 フェアトレードとは、特に第三世界を対象とする貿易について、自由競争の観点、正当な利益や貿易に伴う環境への負荷などの観点から公正貿易のことをいう。フェアトレード運動は、ヨーロッパを中心に1960年代から本格的に広まり、現在では数千店舗の「第三世界ショップ」が世界中に開かれている。

フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップです。フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、持続可能な社会を目指しています。(資料:ピープル・ツリーより)
【参考資料】グローバル・ヴィレッジ フェアトレード・ラベル・ジャパンジャパンフェアトレードセンターわかちあいプロジェクト(国際協力NGO)

【参考資料英語】  Fair Trade Federation (FTF)Fairtrade FoundationFair Trade Certified

【参考書籍】


フェア・トレードとは何か デイヴィッド ランサム (著), David Ransom (原著), 市橋 秀夫 (翻訳)
この本は外国語の訳本のせいか言い回しなどがわかりにくいが、多国籍企業の貿易の手中にある農民の苦しさもわかるし、それを解決するためのフェア・トレードを垣間見るには良い本だ。




フェアトレード―格差を生まない経済システム
ジョセフ・スティグリッツ (著), アンドリュー・チャールトン (著), 高遠 裕子 (翻訳)
筆頭著者は、2001年のノーベル経済学賞を受賞した米コロンビア大学教授。先進国主導の急激なグローバル化がもたらす経済の不均衡と格差の拡大に警鐘を鳴らす知識人の1人である。本書では、現在の世界の貿易ルールが途上国にとっていかに不公正であるかについて詳細な検証を施し、途上国を世界貿易システムに組み込んだ新たな枠組みを作り出す政策を提言する。

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投稿者 kaz : 用語データ一覧