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2005年08月02日

かりゆしウエア 【Kariyushi Wear】


 かりゆしウエアとは、沖縄で縫製されたアロハシャツに似た開襟
 シャツのことをいう。
 かりゆしとは沖縄の言葉で「めでたい事」「縁起の良い事」の意味。
(1)沖縄で縫製されたものであること。
(2)沖縄の観光をアピールするような柄であること。


沖縄にもアロハウエアのようなものが必要だと、前理事長の宮里定三氏の提案で出されたのが始まりです。最初は「沖縄シャツ」という名称でした。1970年頃、当時普通のシャツが$2の時に、沖縄シャツは$5で売り出されたためあまり普及しませんでした。
その後1980年頃の石油ショックの時に、省エネで室温を28℃までにという事になったため、スーツではなく沖縄シャツが再び出てきたんですが、あまり普及しませんでした。
平成7年にも「普及着用キャンペーン」を打ち出し、名称を統一しようとその際に『かりゆしウエア』になりました。その時のかりゆしウエアの定義は、
(1)沖縄の伝統絵柄をモチーフにしていること。
(2)通気性があること。
(3)開襟シャツであること。
でしたが、そうなるとどうしても伝統的な絣やミンサーや紅型ということになり、価格が高くなったため難しかったですね。そして、2000年のサミットに合わせて着用キャンペーンが行なわれました。その時にはもっとみんなが着やすく購入しやすいものにしようということになり、新しい『かりゆしウエア』の定義も変更されました。
(1)沖縄で縫製されたものであること。
(2)沖縄の観光をアピールするような柄であること。
です。認知度も上がり、価格帯も下がったため、急速に『かりゆしウエア』は普及しました。約30年間の努力が今やっと実りました。(資料:沖縄最新情報インターネットウルマより)

【参考資料】宮古毎日新聞社
【通販サイト】沖縄県衣類縫製品工業組合

投稿者 kaz : 用語データ一覧