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2005年10月29日

ポール・ポワレ 【Paul Poiret 1879-1944】

ポール・ポワレ 【Paul Poiret】
 ポール・ポワレは、近代ファッションの父、女性服の革命者、「脱コルセットの」の服を作った女性解放者と称されるデザイナーである。身体によりしなやかに馴染む衣服をデザインした点だけでなく、ナポレオン3世妃などが重要な顧客だった時代に、ビジネスとしてファッションをマーケティングしたと言われている。

 オートクチュールの創始者ウォルト(Charles F. Worth,1825-1895)、ポワレ(Paul Poiret,1879-1944)、シャネル(Coco Chanel,1883-1971)の3名によって近代的ファッションの基礎を形成したというのが定説。

 ポール・ポワレ(Paul Poiret)の回顧展「ポワレ:ザ・キング・オブ・ファッション(Poiret: The King Of Fashion)」が、メトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュート(Costume Institute)で、2007年5月9日から8月5日ま開催。(AFP BB ニュース


ポール・ポワレは、傘のセールスマンから劇作家・画家・俳優・メリーゴーランド設計、劇場所有者をへて、一世を風靡する香水をつくりだし、さらにフランス・ファッション界の草分けになった。ココ・シャネル以前のパリはポワレの時代である。マン・レイはこのポワレに強烈に惹きつけられている。(資料:松岡正剛の千夜千冊より)

【参考資料】
 デュフィとモード
 ニール・ボールドウィン『マン・レイ』
 アール・デコ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

投稿者 kaz : 用語データ一覧