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2006年01月08日
フィービー・フィロ 【 Phoebe Philo 】 デザイナー

フィービー・フィロは、クロエのクリエイティブ・ディレクターとして活躍した女性である。彼女がデザインしたバッグは、長蛇の列が出来たほど人気だったとか。才能や能力があっても、出産を機に、子育てに集中する女性も多い。年2回のコレクション担当デザイナーの世界は、競争も激しく、ジャーナリストの酷評も受ける。耐え抜ける忍耐力も必要。長い時間をかけて子育てをした後、復活して欲しいデザイナーの一人だ。
1973年 パリで不動産開発業者の父とグラフィックデザイナーの母の間に生まれる
1996年 英国のセントマーチンズ(Central Saint Martins)卒業
1996年 クロエ(Chloé)に入社
2001年 クロエのクリエイティブディレクターに就任。
2004年
「ブリティッシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」受賞
( Designer of the Year at the British Fashion Awards )
育児のため1シーズン休み
2005年 06年春夏コレクションで復帰
2006年 クロエを辞任
「ハーパース・バザー」日本版編集長・伊藤操さんと「ファッション通信」プロデューサー・山室一幸さんの2人が挙げるのがフランスのブランド「クロエ」。女性のフィービー・フィロがデザイナーを務める。伊藤さんは、「皮膚感覚というより、もっと内面的な、女性の生理から発信されている服」と表現する。着ると心地いいだろうな、優しい気分になれるんじゃないかなと感じさせる「体が着たい服」だ。「男性目線で作られた“絵に描いたモチ”とは明らかに違います」と伊藤さん。( 資料:毎日新聞より )【参考資料】 Vogue UK|History of Fashion & Costume|fashionologie|ガイズガイド
【関連ニュース】
ファッションハウス「クロエ」は、クリエイティブディレクター、フィービー・フィロの辞任を発表した。
なめらかでゆったりしたデザインのシャツ。ヴィクトリア時代風のハイカラーに小さなボタン、フロントのヨークにピンタックの入ったドレスはオーガンザで白いデイジーがあしらわれている。まるで「リトル・プリンセス」のおとぎの国だ。
'60年代と'70年代テイストのミックス。とびきりフェミニンで、フレッシュで魅力的。デザイナーのフィービー・フィロが手がけた今春夏のクロエのイメージを要約すると、こんなふうになるだろう。フィロは出産のため活動を休止していたが、今回、エネルギーをみなぎらせてモード界にカムバックした。
まるでセクシーな息づかいが聞こえてくるかのよう。ステラ・マッカートニーが去った後も、その官能的な魅力は少しも失われていないクロエのコレクション。新デザイナーはステラの片腕として4年間、クロエのデザインを手がけてきた女性デザイナー、フィービー・フィロ。
投稿者 kaz : 用語データ一覧