July 02, 2004
七夕

七夕(たなばた)は、桃の節句や端午の節句と並ぶ、五節句のひとつとか。
一年に一度、織女(おりひめ)と牽牛(ひこぼし)が、天の川でデート
をする日でもある。この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉に
つるし、おりひめ星に技芸の上達を願うならわしは、江戸時代に定着し
たという。大きな夢、小さな夢を託してつるす風習を残したいものだ。
夏至の日の6月19日から21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせい
に電気をして、夜を過ごす運動「100万人のキャンドルナイト」があった。
七夕の夜も、省エネを含めて、エコロジーな夜を過ごす人たちがいる。
ヨーロッパは、電気を大切にする。灯りの大切さをしっているとともに、
蛍光灯のような日中と同じ明るさを求めない。電気のない生活を味わった
地震や天災など被害に遭遇した人たちに比べ、無駄に電気を使っている。
一日くらい、ロマンチックに夜を過ごすのもいいかも。