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July 24, 2004

双六

双六

昔の双六は、きれいなパッチワークキルトのようなデザインのものがある。
「双六ねっと」によると、持統天皇時代の689年に「禁断双六」という
記述が最古だとか。また、双六は再三にわたって禁止されながらも、
庶民に広まり、物語や古文書にも記さているらしい。まさに、双六は
時代時代の風俗・習慣・価値観を映す鏡であると。

正月の一家団欒のゲーム双六が、博徒の道具だった頃もあったと聞く。
確かに、サイコロを振るからには、お金が絡んでも仕方がないのかも。
たかが双六だが、浮世絵と並んで芸術品になっているデザインも少な
くない。多彩なデザイン、多様な仕掛けなど自由な発想で作られた双六
は、夢に向かって進む遊戯であることは確かだ。いつの時代も夢に向か
ってしか進めない。やっぱり、夢を持つことだ一番。