« 60年代がはるか遠くに思えた瞬間 | メイン | マーケットの原点 »

January 16, 2005

欠かせない旅行鞄

欠かせない旅行鞄

 大きなバッグをしょって移動する姿を見ていると旅行をしているのだろうか?とにかく
バックが楽しそうにしている。最近、旅行鞄のことをラゲージ(luggage)という。
米国ではバゲージ(baggage)ともいう。大きなトランクを馬車に乗せて旅をした時代、
船で旅をした時代、自動車で旅をする時代、飛行機で旅をする時代と様々に変化しても、
旅行鞄は欠かせない。そこに詰め込まれたトラベラーズの衣類や筆記用具や洗面道具の
ひとつひとつが、踊るような楽しさが旅にはある。

旅行鞄といえば、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)。創始者ルイ・ヴィトンは、182
1年にスイスと国境を接する町に生まれた。14歳のルイ・ヴィトン少年は、徒歩で一
年以上かけてパリに辿り着き、パリで荷作り用木箱製造兼荷作り職人として働き、30
歳にフランス随一の鞄職人として、オートクチュールの豪華な衣装を入れる箱詰めの仕
事に従事していたという。トランク製造職人として名声を高めたことによって、超高級
ブランドになった現在でも、その片鱗が伺える。旅行を愛した人なのかも。

フォトエッセイ一覧