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March 12, 2005
脈々と流れている精神文化かも

少女服を着ているティーンエージャーがいた。通称ロリータやロリィタと言われるファッ
ション。「レースとフリルに彩られた、砂糖菓子のような世界」だという。フェラガモの
キャンペーンモデルに抜擢された、ファッション業界の新星、タラ・サブコフの映画俳優
デビュー作の「キャンディ・ラヴァー・ガール」などもロリィタ・ファン必見だそうだ。
ロリータ系の女の子は、外見とは裏腹に、意外に芯が強いように思う。自分だけの世界を
構築しているだけ、外圧も強いから。
ロリータやゴシック・ロリータといわれるスタイルは、ヨーロッパの人にとっては、奇抜
でオリジナリティがあるように映るらしい。政府も著名人を集めて「日本の知的財産戦略」
を一生懸命考えているが、むしろこういうアニメのようなコスプレのような独特の文化こ
そ知的財産なのではないのだろうかと思ってしまう。実は、脈々と流れている日本の精神
性に少女主義があるのかも。