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May 06, 2005
スタイリスト考

大きな荷物を抱えたスタイリストが、足早に去っていった。ここでのスタイリストとは、
モデルの服飾や写真撮影の準備・手配をする人のことをいう。雑誌、映像などでは、彼ら
の活躍なくして存在しないほど重要な仕事だ。スタイリストの仕事は、「イメージにあっ
た髪型にセットしたり、小道具・衣装を調達し、制作意図にそい、魅力のある効果が演出
できるように、画面に出てくるすべての形や色彩の調和を図ること」だという。
最近は、事件が起こるとすぐにインタビューや会見形式のニュース映像が流される。大概
の一般人は顔がこわばり、怖い形相のまま映されてしまう。会見に望む場合は、笑顔と清
潔感のある服装が望ましい。企業の経営者や広報関係者は、専属スタイリストなどイメー
ジコンサルティングをつける必要に迫られている。一億総バッシング時代に備えたイメー
ジ戦略が必要になってしまった。それにしても、どうして何でもかんでもバッシングする
ようになってしまったのだろうか。様々な意見を尊重しあってこそ、面白いのに。ファッ
ションのように様々で自由だから楽しいのに。