September 23, 2005
地球のために厚着を

モスグリーンのケーブル編みのロングニットのカーディガンが、秋を感じさせてくれる。
店頭に茶色や緑や濃色が登場しだすと秋を感じる。枯葉や森の紅葉の自然色や天然色が、
動物的に秋冬の準備を脳に指令するのだろうか。今秋冬は、ウォームビスがテーマらしい。
室温を20℃にするのが理想的だという。そのためには、ベストやツィードなどのウール
素材を着て、厚着することが必須だとか。「女性はスカートよりパンツ」というのは、余
計なお世話だと思うのだが。厚着をしてエネルギーの浪費を防ぐすることには、賛成だ。
厚着をしなくても保温・蓄熱・発熱効果のある繊維を使った登山用の下着などが開発され
ている。確かに、長袖とスパッツを着れば、完璧に温かい。アウトドアショップなどでは
定番のように販売されている。ノースフェイスなどは、米デュポン社が開発した中空繊維
「サーマスタット」を使っってアンダーウェアを販売している。隠れたヒット商品らしい。
下着の開発により、秋冬でもきれいなシルエットが出せるため、女性には最適だ。下着メ
ーカーも、若者向けの「温っかた下着」などの新しいジャンルを開発している。