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October 23, 2005
大衆車

1948年からは1987年まで生産されたフランスの大衆車であるシトロエンの2CV![]()
(ドゥーセーヴォ)。世界中から愛されているデザインだ。ジャパンデザインネットによ
ると第二次大戦後間もない頃、「大人2人と50Kgのジャガイモを積んで時速50Km
で走れること」「バスケット一杯に卵を入れて荒れた農道を走っても卵が一個も割れない
こと」「シルクハットをかぶって乗っても天井につかえないこと」といったコンセプトで
開発されたらしい。それにしても、名車をカフェにしたアイディアは優れている。
それにしても、最近の車のデザインはみな同じように見える。安全性、車内の快適性など
を追求すると類似するのだろうか。コンピュータによってデザインされているためだろう
か。1980年代頃までに生産された車には、それぞれに特徴があった。しかも、強烈な
デザインの差があったのに。10月22日から開催されている「東京モーターショー」は、
第1回目は、1954年に「全日本自動車ショウ」という名前で開催された。しかし、
1964年には、全日本から東京に改名されたという。機能優先になりがちな昨今だが、
やっぱりデザインも大事。「カッコイイ車と粋なスタイルでドライブ」、これがみんなの
夢だから。大衆車だからこそ。