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December 05, 2005

キャンドル・ナイトも

キャンドル・ナイトも

1999年から開催してきた東京・丸の内の「東京ミレナリオ」の準備が始まった。今回
の第7回開催をもって休止するという。第6回の去年の観客が、約210万人というから
一大イベントだ。12月24日から翌年1月1日まで点灯される。止める勇気も時として
必要だ。ヨーロッパ志向のロハス的な「100万人のキャンドル・ナイト」の方が、時代
にふさわしいのかも。キャンドル・ナイトとは、12月22日夜、8時から10時の2時
間、みんなでいっせいに電気を消しましょうという運動。

昔からヨーロッパの家庭では、電気を消して長い夜をローソクやキャンドルで過ごす習慣
があった。間接照明を好むヨーロッパ人の趣向もあるかもしれない。蛍光灯の下、白昼の
ような部屋で過ごす我々も考え直すいい機会かもしれない。無駄な電気は消すというだけ
で、地球が少しでも長生きできるのだったら、協力するのが真骨頂というもの。大量生産
大量消費の時代は、終わった。一人勝ちは、長くは続かない。キャンドルが燃え尽きる2
時間。未来を考えるための一休みになればいい。

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