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December 06, 2005
日米経済関係

外務省の資料によると、日米両国は、世界経済の成長と安定に責任を共有(2004年の
日米GDP合計は世界全体の経済規模の約40%、うち米国は28.5%、日本は11.
3%となっている)とある。経済に関しても、アメリカ型かヨーロッパ型かという議論も
出て来た。M&Aや買収による急成長を遂げるのか、歴史、文化を重んじながら人間らし
さや環境を考えながら経済を進めるのかを選択すべき時が来るかもしれない。
新聞によると、12月5日の東京株式市場は、法人企業統計で企業の設備投資意欲が確認
されたことなどから日経平均株価は続伸し、1万5000円を回復。東証一部の時価総額
も501兆円となり、90年7月以来、約15年5カ月ぶりに500兆円の大台に乗せた
という。円安もあってか景気回復は、本物なのかもしれないが、バブルっぽいという指摘
もある。「投機家の最大の関心事は、株価の変動を予測してそれによって利益を得ること
である。投資家の最大の関心は、適切な価格で取得して保有することである」とベンジャ
ミン・グレアムは、「賢明なる投資家」という本で述べている。ディトレーダーや個人投
資家がブームだが、投機家になっているような気がする。