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May 26, 2006
ブリティッシュな生活

丸の内仲通りの三菱商事ビルディング1階に、ブリティッシュ・トラッドをベースにした
「ハロッズ(harrods )」がオープンした。アパレルメーカー、ワールドが展開している。
ハロッズといえば、伝統ある英国の百貨店。三越によると、1849年、紅茶が上流階級
だけのものから一般庶民にも行き渡るようになり始めた頃、紅茶商人チャールズ・ヘンリ
ー・ハロッドがロンドンで小さな食料品店を開いたのが、「ハロッズ」の始まりだとか。
ブリティッシュな生活に憧れる人たちも多い。伝統とモダンの融和は、常に課題だが。
ところで、英国の紅茶文化については、日本の茶道に通じるものがある。アフタヌーン・
ティーのお菓子は、3段のスタンドに食べきれないくらい並べることが礼儀だとか。庶民
の家でも、お茶の時間にスコーンやクッキーやサンドイッチなどで振舞う習慣がある。
夕食と違って、心が満たされるような気がする。どこか優雅な気分にさせてくれる時間が
大切だと痛感する。たかが紅茶で、百貨店を作った男のように、雄大な気分にもなる。