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June 05, 2006

天才写真家

天才写真家

20世紀最大の天才写真家「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」という映画
が上映されている。彼は小型のライカでスナップ写真を撮影する達人だった。「ウィキ
ペディア」によると、彼はフランス戦で、ドイツ軍によって捕らえられた。捕虜として
2回の逃走の試みが失敗した後3度目に成功し、戦争の終結まで地下活動に従事したと
いう勇気ある男。ロバート・キャパのような戦争写真のようなリアリティを求めるので
なく、市井の普通の生活や庶民を扱った作品が多い。

カルティエ=ブレッソンを有名にさせたのは「決定的瞬間(The Decisive Moment)」。
誰もが、絵葉書やポスター、カレンダーなどで、必ず見たことがある白黒写真だと思う。
これほど多くの人に愛され、長期にわたって感動を与える写真は、そう多くない。
普遍的な愛とか、人生が一瞬に凝縮されているからなのだろうか。ファッション史を
見るような楽しさがある。

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