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July 08, 2006
裏通りを歩いて

裏原宿にアメリカの田舎町にあるような店がある。軒下に陳列されたボディが、通りすが
りの人々に語りかけている錯覚をする。エリコ・ロウさんがお金やモノがなくても幸せに
暮らせるネイティブ・アメリカンの人生哲学を書いた「アメリカ・インディアンの知恵」
という本がある。のんびりとした裏通りを歩いていると、そんな気がしてくる。何とか生
きていける術を学ぶには、裏通りがいいのかもしれない。
先日まで、アリゾナ育ちのカウボーイが、渋谷最強のギャルサークルを相手に巻き起こす
騒動を扱ったコメディドラマ「ギャルサー」が放映されていた。やっぱり、古田新太さん
演ずる謎のネイティブ・アメリカン「ジェロニモⅢ世」が気になった。アメリカ文化を知
らな過ぎるという批判も多いが、今の大人達がティーン・エージャー達に言い切れないこ
とを代弁している意味では、面白かった。