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July 14, 2006

世界革命のような

世界革命のような

東京・銀座ソニービルで7月17日まで「THE BEATLES IN TOKYO 1966 浅井愼平・写真展
が行われている。1966年全世界の若者を熱狂させたビートルズが来日。日本側唯一の
公式カメラマン、浅井愼平さんが密着し撮り続けた100時間が現代に蘇る。英国出身の
4人組「THE BEATLES(ザ・ビートルズ)」は、団塊世代の申し子のように、時代をリード
していくように思えた。音楽のみならず、ヘアスタイルからファッション、そしてインド
思想までをも、当時の若者である団塊世代を魅了し続けた。世界革命のような雰囲気。

確かに音楽を通じて、古びた風習や伝統は破壊され、新しいイデオロギーが誕生した。
カビの生えるようながんじがらめの階級制度や日常生活から脱却したいと願う若者達が、
大勢いた。当時、七三分けの短髪が主流だった男達にとって、長髪というヘアスタイルは
画期的だった。今では、短髪の部類に入るほどの長さが、当時の大人達にとっては、のっ
ぴきならない不良なイメージを植えつけた。笑いゴトだが、それが世界革命だった。若者
は、いつの時代も古いモノを壊したがるものなのかもしれない。それが人類の進化につな
がっているような気もする。

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