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October 21, 2006
子供達の将来

先日オープンした子供達に職業体験をさせるための体験型商業施設「キッザニア」は、
大盛況だそうだ。子供達の将来を案じて、私立中学校を受験させる親も急増している。
少子化にも関わらず、受験がビッグ・ビジネスになってしまった日本。子供達の自由は、
奪われがちな時代になっていた。メキシコで生まれた「キッザニア」も、職業や就職に
直結する施設であるが、教育熱心な親の心が読み取れる。ちょっと偏り過ぎではないの
だろうか。子供の自由な発想がこれからは大事だと思うのですが。
小学生の男子に料理や裁縫、工作などをやる家庭科が人気があるそうだ。シャツやアウタ
ーにアップリケやワッペンを縫ってカスタマイズするのも楽しそうだ。中学生に、茅木真
知子著のソーイングをより楽くするハウツー本の「ホームクチュール・はじめの一歩」が、
好評だ。何よりも、保護者が手も口も出さない、「はじめの一歩」が本当に大事だと思う。
親が敷いたレールの上を走るとは限らないのが子供。子供達の将来を案じるならば、一人
ひとりの才能を見抜いてあげる、心の広さが大事だと思う。それが一番成功する。