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May 01, 2007
観光スポットとしての存在

4月28日にオープンした東京駅前の「新丸ビル」は、クラシックで重厚な雰囲気がある。
約150店ある店舗は、高級化の波に関係なくリーズナブル・ゾーンでまとめられている。
最近の複合ビルは、単なるショッピングモールから観光スポットとしての存在を無視でき
なくなった。気軽に買える価格帯が必要になった。また、建築物の遺産として後世に継承
する活動もある。4月25日号「ニューズウィーク」のTokyoEyeにレジス・アル
ノー氏の「三信ビルとともに失われる東京の精神」というコラムは衝撃的だった。
スクラップ&ビルドという簡単な言葉ですまないほど、文化遺産を失っているのも現実だ。
様々な思いを感じさせる丸の内の開発である。ビルヂングという文字も懐かしい。