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June 10, 2008

テキスタイルデザインの世界

テキスタイルデザインの世界テキスタイルデザインの世界

 先日、女子美アートミュージアムで行われている「北欧の夢 ニューヨークの洗練 
日本の情緒 脇阪克二テキスタイルデザインの世界」に行ってきた。脇阪克二さんと
お話が出来たことが何よりも収穫でした。脇阪さんは、63歳という年齢を感じさせない、
精力的に今を生きているテキスタイルデザイナーの第一人者です。京都のブランド
SOU・SOU」のほとんどのテキスタイルを担当している現役デザイナー。フィンランドの
マリメッコ社、ニューヨークのジャック・レノア・ラーセン社、日本のワコール社の
インテリアファブリックと各々10年前後、在籍した国際派のデザイナーです。

 「実は、日本に帰国してから毎日イラスト入りの手紙を書いているんです。もう
8000枚になりました」と脇阪さんは淡々という。その8000枚の官製はがきも展示され
ている。奥様宛に書いているものの、アイディアの宝庫だそうだ。現に、SOU・SOUで
デザインするときや雑誌の表紙などのデザインに欠かせないという。ルーティーン・
ワークの重要性を痛感した。地味だけれど、毎日毎日欠かさず行うことの大切さが、
脇阪ワールドの真髄。毎日出来ることが、幸せにつながる。

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