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April 07, 2010

東京コレクション・ウィーク レトロなパリを彷彿とさせた『ケイタ・マルヤマ』

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 レトロなパリを彷彿とさせるホテルのロビー。そこでくつろぐモデルたちがスポット
ライトを浴びて開幕した『ケイタ・マルヤマ|KEITA MARUYAMA』のコレクションのテーマ
は、「パリジェンヌ」。パフスリーブのドレスや、ドレープのたっぷり入ったドレス、
透かしを使ったスカートや、かぎ針の大胆なボディスーツ、複雑な編み地のニット
アウターなどバリエーションが豊富なコレクションだった。

 パリをこよなく愛する丸山敬太氏の魅力は、洗練されたシェイプやフォルム、
シルエットの美しさ。服装史を知りつくしたアカデミックなまでのファッションに
対する造詣の深さにある。観客の中に和服姿のニューハーフの人たちがいた。
和服の女性とパリジェンヌがマッチしていた。これも彼の深い深い愛情の一つの
ように思えた。レトロな夜に繰り出そうかしら、女スパイになって。

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