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February 28, 2005
貧富の格差が革命を生む

伝説の革命家チェ・ゲバラ (Ernesto Che Guevara)がごくごく普通の学生だった頃の話を
映画にした「モーターサイクル・ダイアリーズ(THE MOTORCYCLE DIARIES)」が大ヒット
し、ロングラン上映された。淡々と南米大陸を横断する中古のバイクでのロード・ムービ
ーに魅了された。バイクの旅がしたくなる。23歳のゲバラ、親友と共に金も、泊まるあて
もなく、好奇心のままに1000キロを走破する無鉄砲なもの。
ゲバラは、1928年にアルゼンチンの中産階級に生まれ、医学博士号取得。南米放浪中に亡
命者グループと交わり、革命に参加するなどして、民衆の解放と革命の必要性を痛感。
メキシコで出会ったカストロとともにキューバ革命を牽引して成功に導く。その後ラテン
・アメリカ全体の革命を導くためにキューバを離れ、ボリビアで活動を続けたが、1967年
政府軍に捕らえられて射殺された。
一見平和に見える日本でも、貧富の格差が拡大し、底なし沼のような貧困層を作る政策に
転換した。10%の大手企業が全体の90%の売上をあげている現実。近々に、5%の法人で
98%以上の売上になる。90%以上の人が、年収300万円どころか100万円に満たな
い構図が見えてくる。それもこれも、日本では民衆が怒らないため。フランス革命によっ
て、フランスは今なお民衆の国家だという意識を誰もが持っている。悪を絶命するしかな
いのでは。
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February 27, 2005
アメリカよりヨーロッパのシステムを

もう上品なデザインの「かごバッグ」が、店頭にディスプレーされていた。夏がもうすぐ
やってくるのかな。3月は卒業旅行シーズン、南洋のリゾート地へ行く人も急増する。そ
う、夏でもない時期にとんでもない物が売れる。冬でもないのに毛皮やレザーが売れる。
新婚旅行のために、季節の逆転した南半球に行くカップルが買う。コツコツといいものを
提供していれば、一年間需要がある。最近、戦争前の昭和10年以来の自営業潰しに躍起
になっている政府。歴史のまったくないアメリカよりヨーロッパのシステムを見習うべき
ではないのか。全自営業が日本から消える日が近づいていることを知っているメディアさ
え少ない。知っていても、記事やニュースにしない。既存マスメディアの存在が、疑問。
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February 26, 2005
老後はのんびりと暮らすべき

目黒川沿いに「carlife(カーライフ)」という店がある。車を扱う店ではない。クリエ
イティブ・ディレクターのチダコウイチさんの世界観が凝縮したコンセプトショップだ
そうだ。チダコウイチさんは、「エウペポンボー(eupepomboo)」というブランドを立
ち上げた後、「アウト・オブ・アクション(OUT of ACTION)」、「フィリーオーリンク
ス(FiLLY O' LYNX)」のブランドを作り、デザインに関わりながら、「マリークヮント」
や「OZOC(オゾック)」などのブランド・ディレクターもこなすスーパー・ディレクター。
ニューヨークの屋上庭園にあるお店にいるようなお洒落な感覚を味わいつつ、のんびり
散歩をする我々と違いチダさん、忙しくありとあらゆることに興味を持ちながら、人生
を謳歌しているのかも。若いときには、がむしゃらに働き、老後をのんびりと暮らす。
若い世代が、様々な産業で全力疾走しているのに、邪魔をする爺さんが多い。道を譲る
ことなど考えていない。若者達によって、日本が大きく変わろうとしている。国際社会
に参加できるシステムが作られようとしている。老後はのんびりと暮らすべきだ。
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February 25, 2005
コーディネート力が試される

新規開店前だろうか、ボディが呑気にくつろいでいるように見える。ブティックを出した
いという人は多い。店は、外装、内装のデザインと施工をすれば出来るものではない。商
品以外に様々なモノが必要だ。ボディ、トルソー、マネキンなどのディスプレー(陳列
display)用の道具以外に、ハンガー、棚、レジ、カウンターなどの什器もブティックの顔
になる。店のスタッフ以上に、売上げをあげるマネキン人形やボディだってある。もちろん、ディスプレイするのはスタッフであるが、トークなしで売ってくれる。アイ・キャッチ
(eye catche)といわれる、強烈な印象を与えるコーディネート力が試される。ボディは、
休まず働くお利巧なスタッフでもある。
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February 24, 2005
新しい世界が拡がる

デビロック(DEVILOCK)というブランドがある。洋服、トイ、音楽イベント、格闘技
イベント等、様々なジャンルの様々のアイテム、イベントをプロデュースしている
遠藤憲昭さんを中心に設立したブランドだ。アニメ映画とのコラボレーションのほか
に、海外の人気アーティストを集めたグループ展覧会なども主催している。ある意味、
カリスマ性のあるブランドだけに、熱狂的なファンも多い。ファッションのみならず、
革新こそ若者文化の基盤と信じて疑わない。常識を打ち破れば、新しい世界が拡がる。
それをカウンター・カルチャー(対抗文化)という。
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February 23, 2005
活気に溢れた古き良きアメリカ

窓枠の中にあるのは、洋服。
棚にちょっと数点置いてあるだけなのに、若い人に人気がある。
「T.M.T」という店。ブルーと白の外装もいい。
中目黒にあるお洒落なスポット。
最近、流行のバーのような雰囲気がたまらない。
1970年代、80年代をイメージしているという。
活気に溢れた古き良きアメリカがそこにあるのかも。
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February 22, 2005
ライフセーバーとしてのサーファー

サーフィン(surfing)とは、サーフボードの上に立ち、バランスをとりながら、波に乗
って楽しむスポーツのことをいう。1978年頃頃にサーファーブームが起こる。ロング
ボード中心だった心豊かなで、おおらかな時代だった。湘南でサーフィンをしてから出
勤するサラリーマンや店員の女の子もいたほどだったとか。映画「ビッグ・ウェンズデー」
が流行ったのもその頃。人生を謳歌できた時代だったかも。
サーフィン(surfing)といえば、近代サーフィンの父といわれるデューク・カハモナク [Duke Paoa Kahanamoku 1890-1968]という伝説のサーファーがいた。1925年に転覆
したボートからサーフボードで、8人を救助し国民的ヒローとして知られている。その救
助方法が現在のライフセーバーの救助方法の基礎になったほどの人物。いま、サーフィン
が、サバイバル・ツールとして最評価されそうだ。津波などの海難事故を思うとそうだ。
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February 21, 2005
派手こそ命。

ドアにポスターが貼ってあるお店を発見。まだオープンをしてないので、どんな店だか
わからないけど、うきうきする。オープンしていたら、このドアを見ることもなかった
から見ることができた。手作り感がとってもいい。隠れ家的な店も増えている中で、派
手で目立つ外装は、人目をひく。やっぱり商売は、こうでなきゃ。人が入ってなんぼ。
新聞に24日発売の 「ウオモ」が、見開き一面でカラー広告中。派手にいきましょう。
派手こそ命。
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February 20, 2005
仲間になっていく

スタジアム・ジャンパーを着ている人が増えている。1960年代に大流行したアイビー
の頃に流行、1980年代にはチームや団体のユニフォームとして流行したジャンパーだ。
ユニフォームが徐々に消えている現在、仲間意識や同属意識が希薄になり、目的も消えて
しまう世の中になりつつある。そんな中で、スポーツ団体だけでなく、同好会やクラブチ
ームなどの設立がブームになりつつある。スタジャンと言われながら、ワッペンが胸に付
き、袖に付き、背中に付く。知らないままに、仲間になっていく。それが新しいのかも。
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February 19, 2005
リスクが会社を大きくする

元気の素、若さとバイタリティに満ちた男がいる。凹むことの無い原動力と前に進むしか
ない経営力で、250ブランドを扱うオンラインセレクトショップを自社運営している。
1998年に会社を設立し、2000年1月に音楽CD通販をオンラインショップ化、ス
トリート系アパレルブランド「DEVILOCK」や「XLARGE」を中心としたアパレルセレクトシ
ョップを次々と立ち上げた男。その男、スタートトゥデイの社長、前澤さんにお会いした。
2004年12月からZOZOTOWNというショッピングタウンをネット上に立ち上げ
た。ファッション・音楽・家具・雑貨などライフスタイル提案し、ゾーンごとに編集され
たショッピングエリアにしている。ネット上にお洒落な百貨店を作りたいという夢が実現
したようだ。自社で仕入れ、自社で梱包から出荷までするという姿勢がいい。「自分達で、
一人一人のお客様にお届けする気持ちを失いたくない」という。どこか、米国のアマゾン
に似た経営哲学を持っている。バイイングはリスク(危険)が高い。確かに、リスクが会
社を大きくする。
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February 18, 2005
街にお金が眠っている

お相撲さんは土俵に、野球選手はグランドに、商人は街にお金が眠っているといわれる。
様々な職業でお宝の在りかが違う。何気ない風景の中に、ビジネス・チャンスがある。
マーケティングを担当している人は、街に出るのが基本中の基本。偶然、一枚の写真が
ジーンズからミニスカートに変化する分岐点を捉えている。変化の兆しを捉え、変化す
るか否かを判断する。商人はマーケットに投入するタイミングを正確に狙うのが仕事だ。
20世紀中盤には、庶民の欲望をすべて叶えたくれたスーパーマーケットが急成長した。
21世紀に入り、安全、健康、エコ、環境を考えたサービス業が急成長している。本当
に安全と水と空気をお金で買う時代なのだろうか?メディア戦略にまんまと乗せられ、
危険なムード一色になっているような気もする。人を信じる心を失う寂しさ、卑しさを
みんな感じている。いつまでも、仲良く暮らそうよ。平和でありたい。
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February 17, 2005
高級婦人服市場で有名なブランド

エスカーダは、1976年に創立されたドイツのブランド。高級車や工業製品のイメージ
が強いドイツ。ファッションと無縁に思えわれるドイツで、ヨーロッパの代表的な高級ブ
ランドが存在している。世界の高級婦人服市場でナンバーワンといわれるほど皇室、政済
界トップの人に愛されているという。エレガンスでしかも、フェミニンなスタイルを提案
しているESCADA(エスカーダ)が、一般の人にどう映るのだろうか気になる。画一化され
始めたファッション市場に一石を投じるように思うのだが。
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February 16, 2005
ローカル色豊かなこと

もう春だから、ノースリーブも当たり前。とプチパーティ場での出来事。みんな元気で
明るいのはどうしてなんでしょうか。コサージュも静かなブームの今春、渋谷だけでは
紫色やパープルが流行している。とってもローカルに、トレンドになっている。それが、
愉快でたまらない。どうせなら、日本中、様々に流行色があればいい。情報伝播が遅い
時代には、九州だけの、関西だけの、関東だけの色があった。ローカル色豊かなことが
ファッションにとっても重要だ。渋谷、銀座、原宿、青山それぞれのローカル顔がある。
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February 15, 2005
期待しすぎるから

今年は、白のダウンコートを着ている女性が多い。バッグも心なしか頑丈なルエラのジゼ
ルバッグなどが大人気。カラーアナリストの桶村久美子さんによると「景気回復の兆しが
あらわれてくると白が流行り、景気が上昇機運にある時は、流行色もカラフルになる傾向
がある」という。そいうえば、ピンク色も増えているような気がする。ただ、春が来ただ
けなのかもしれない。往々にして我々は期待しすぎてしまう。
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February 14, 2005
絶対にノーとは言わないサービス

渋谷109へ久々に行った。セミオーダーメイドシューズのショップO2S2やセクシーさと
スポーツテイストをミックしたone spoなど面白い独自なアイテムを投入している店もあ
るが、全体的には、ストリート系セクシャル系セレブ系の超リーズナブル・ショップ連合。
同じアイテムを扱っているのに、それぞれの個性で顔が違う。表通りなのに、路地裏文化
が残っている。香港や大阪の心斎橋当たりの活気を感じた。
渋谷109の底力は、誰でも受け入れる心の広さと店員たちの接客姿勢にある。「みんな
友達」というコンセンサス(共通した団結)がある。どんなに忙しくても、親切に質問に
答える姿は、恐れ入る。商売の原点なのかも。儲かるはずだと痛感。誰が教えたわけでも
なく、嫌なことをしないことで顧客が満足する。一方、百貨店は笑顔なのに冷たい姿勢。
しかも、平日は店員が多いくらいいっぱいいる。ドンビキという言葉がある。客が引く。
絶対にノーとは言わない百貨店「ノードストローム」のサービスを学んだはずなのに。
喉元過ぎれば、熱さを忘れる。実は絶対にノーとは言わないのは、渋谷109の店員だった。
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February 13, 2005
レトロというけれど

レトロとは、復古調であることやさま、懐古趣味のことをいう。レトロファッションを
1920年代、1930年代、1940年代という人もいる。すでに1950年代、1
960年代だという人もいる。どうでもいい話かも。生きてきた年代によって様々に懐
古的な感性は違う。古きよき時代というが本当だろうか?庶民レベルの日常は、暴力と
貧困にあえいでいた時代だった。男尊女卑、貧富の格差、人種問題など様々な問題点が
解消されつつある。
レトロを政治家が使いはじめたら、暗黒の時代に逆行する。昔は、そんなに良くないと
思う。今が一番便利で豊かだ。もっと自由な社会になるはずだ。レトロというけれど、
若者達が武器も暴力も使わず、新しいツールによって革命を起こしつつある。もっと、
新しく自由を謳歌する世の中が出来るはず。「企業」という存在が意味のなくなる社会
がやってくるのかも。労使の社員でなく、パートナーになる社会がやってくるのかも。
春が近づいてきた。
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February 12, 2005
フルーツのような明るさのプッチ

エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI 1914~1992)は、フィレンツェの貴族出身のファッシ
ョンデザイナーで、独特の幾何学模様のテキスタイルが人気で「プリントの王子」の異
名を持つほどの人物だったとか。現在では、クリスチャン・ラクロワが試行錯誤を繰り
返しながらも、ファンタジーあふれるコレクションで、偉大なブランドを復活させている。
プッチ柄が、多くの人を魅了するのは、太陽の陽をいっぱい浴びたフルーツのような
明るさを感じるためだ。
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February 11, 2005
モード界の革命家ココ・シャネル

1981年製作のシャネルの半生を描いた伝記映画「ココ・シャネル(原題:CHANEL
SOLITAIRE)」を観ると彼女の偉大さに気づく。伝統の殻を破り、革新的なライフスタイ
ルを構築した女性のための革命家だ。堅苦しいコルセットから女性を解放した功績は大
きい。革新、改革、オリジナリティによって、彼女は名声と富を同時に得る。いつの時
代も革新、改革、オリジナリティがなけれれば、利益も薄い。映画は、貧しい者が富豪
と対等にビジネスする術を教えてくれる。こういう時代だからこそ、シャネルなのかも。
通称ココ・シャネル(Coco Chanel 1883年~1971年)本名ガブリエル・シャネル
(Gabrielle CHANEL)は、1883年8月19日にフランス南西部のソミュールで生まれ
た。12歳で母親を失い、修道院に預けられる。暗く恵まれなかった少女時代。しかし、
シャネルはこの頃から、ありきたりの服に少し手を加えるだけで、可愛らしくおしゃれに
してしまう着こなしの才能を発揮し始める。ファッションに目覚めた彼女は、お針子の助
手として働いた後、自分の力を試したいと、あこがれの都パリへ向かう。そこで、モード
界のカリスマとして頂点に上る。
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February 10, 2005
セントバレンタイン・デー

2月14日は、セントバレンタイン・デー(St.Valentine's Day)。中世カトリック教会
の祝日で、ローマ皇帝の迫害を受けて処刑された聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)
司教を記念して設けられた日。現代ではこの日を祝日にしていない。しかし、この日を恋
人たちの祝日にする習慣は、広く世界に広まっている。現代では、ハートの形とキューピ
ッドの矢で形作られたマークが、バレンタインデーを祝う国でほぼ共通して使われる。
日本では、女性が男性にチョコレートを送る習慣がある。
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February 09, 2005
主婦たちの逆襲

大人の街、銀座を歩いていると懐かしい人に出会ったような気分になる。お嬢さんタイプ
の女性も多いが、昼下がりの銀座は40歳代以上の主婦が多い。今週号の「ニューズウィ
ーク日本語版」にいまアメリカでいちばんホットなドラマを紹介していた。米ABCの
「デスパレート・ハウスワイブズ(Desperate Housewives)」だ。エッチで、笑えて、毒
がいっぱいの40代主婦5人組の連続ドラマだそうだ。主婦の逆襲なのかも。
コメディタッチのドラマとはいえ、40歳代の主婦が主役の人気ドラマはなかったという。
専業主婦は、ほうっておいてもついてくる視聴者と思われていたのだから仕方ない。それ
が一変した。全米で2,500万人が視聴するまでになったという。日本でも専業主婦向
けの「あんふぁん」などのフリーペーパーが好調らしい。こちらは、園児とママの情報誌
らしいが、主婦がメインであることは確かなようだ。銀座を歩くべし。
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February 08, 2005
音楽を通してアジアが一つに

2000年に祖国の韓国で13歳でCDデビュー、2001年に14歳で日本デビューし
たBoA(ボア)。彼女のベスト・アルバム「BEST OF SOUL」が発売された。圧倒的な歌唱
力&ダンス・パフォーマンスとカワイイ系のHIP HOPスタイルという彼女もジェニファー
・ロペスのような女性を目指しているとか。韓国や日本、香港、台湾などアジアの各国で
絶大な人気を誇る彼女。アジア圏が、ヨーロッパ共同体のように音楽を通してアジアが一
つになる予感さえ感じる。
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February 07, 2005
情報を使いこなす能力って

犬も歩けばテレビクルーに出会う、と思うほどの取材合戦。我々視聴者も街頭インタビュ
ーや素人のコメントだけしか、信用しないのかもしれない。どんなニュースも作り物や編
集し合成したひとつの作品に見えてしまう。「よく出来た話やな」とニュース映像にうな
ずく老人の姿を見た。メディアを通じて得た情報を即座に判断する能力が必要になってし
まった。表層的な情報だけで、一喜一憂していると本当の悪や本質を見失う場合が多くな
っている。問題を解決することや人間としてどう対処するかを見失う。
情報を使いこなす能力のことを情報リテラシー(information literacy)という。情報化
社会のコンピューターなど情報関連技術を習得し、積極的に情報を活用することのできる
能力のことだが、そんなにうまく使える人は多くはいない。いつの世も、世間話や噂話に
花が咲き、その中に重要な商売やビジネスのネタがあったりする。人間が人間らしく生き
ようとすると五感が働くのかも。窮屈な世の中にしない方がいいのかも。2ちゃんで話題
の実話「電車男」が映画化されるという。
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February 06, 2005
巻き髪ブーム

巻き髪ブームだそうだ。大きなゆるい内巻きカールの「名古屋巻き」が全国に拡大したと
いう。「神戸巻き」「銀座巻き」「渋谷巻き」など、ご当地の巻き髪が登場。実は、ロー
カル色が強いのだ。共通点は、エレガントでナチュラルな感覚。なにやら、昭和の映画を
観ているとホットカーラー(hotcurler)なるもので、頭にカーラーを巻いている女性が
登場するシーンを目にする。巻き髪のセット用に日常的に使われていたと思われる。
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February 05, 2005
グラマラス&セクシー

2005年秋冬コレクションが、2月4日のニューヨークから始まった。ファッション業
界はもう秋なのだ。ビジネスでいえば、盛夏物という夏物企画の真っ最中かもしれない。
グラマラス、セクシーなど肉体美を謳歌する時代に戻っているかのような今夏。つけ乳首
が売れているという。アメリカでは「ニップル・エンハンサー」(nipple enhancers)と
いうらしいが、人気テニスプレーヤーが使っている、いないで、大騒ぎになっている。
ニップル・エンハンサーのブランドでは、ボディパークス(bodyperks)が有名だが、騙
されるほど精巧に出来ている。グラマラス&セクシーに憧れても、実際はそんなに肉体改
造できるほど根性も無い人がほとんど。ヌーブラに続き、益々激化するイミテーション物
の世界。プチ整形に始まり、人工的な肉体改造に終わる有名人。そんな有名女優も40歳
で主役の座から転落する。自然な年の取り方がいい。ボディパークスが流行るのも自然。
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February 04, 2005
透けて見えるような

オーガンジーやシフォンといった透けて見える布地を使ったトランスペアレントト素材が、
流行している。昨年までは、スカートなどは、ジーンズやタイツなどの上に重ね着して
いたため、エレガントさよりもスポーティな感覚だったかもしれない。甘い風に揺れる
感覚が、春を漢字さえる。店頭は、花が咲いているように華やいできた。骨組みが透け
て見えるスケルトン(skeleton)という言葉が、流行した。骸骨という意味だという。
多くの経営者や政治家が、ガラス張りの内容だとか、風通しのいい組織だとか、嘘をい
う。わかりやすく、公平な仕組みを作ることが苦手なアジア人。自分さえよければ、後
は知らない。そんな思いが、ガラス張り(トランスペアレント)と風通し(スイング)
を理想としてしまう。わかりやすく、公平な仕組みが求められているのではないのだろ
うか。確かに、グーグルやアマゾンなど米国IT企業は、単純明快でフェアだ。
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February 03, 2005
新しいカジュアル

ジージニ(gigni)というメンズ・ブランドの百弘(モモ・ヒロシ)さんにお会いした。百
さんのブランド「ジージニ」は、ロシア語。生命という意味だという。「新しい形を創造
し生まれ変わりながら進化し続けるブランドでありたいという思いが込められている」と
いう。生命力のある生き方も大切だと痛感する。へこたれない、凹まない、諦めないこと
がブランド生命を持続する。そんな気がした。新しいカジュアルが誕生しそうな予感がし
た。
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February 02, 2005
春になると

街路樹はまだ殺風景なのに、ウインドウをみていると、春の兆しを感じる。受験に、引越
し準備に、卒業旅行計画など気忙しい学生達。春が待ち遠しい人が多い。そして、春にな
ると幸せと感じる人がほとんどだ。「幸」という字は、藤堂明保文学博士によると「罪人
の手にはまる手かせを描いた字。手かせをはめられる危険から、逃れることをあらわす。
あやういところで助かり幸せだと思う様子」だそうだ。確かに、春は苦しい受験や就活か
ら逃れた仕合わせの時。
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February 01, 2005
セルラー時代の到来

携帯電話を片手にメール送る姿が当たり前の現在、女性向け恋愛シミュレーションゲーム
(SLG)などが携帯テレビ電話で開発されている。8500万台以上が登録されている携
帯電話。携帯電話向け音楽ビデオ配信サービスなど世界規模で、セルラー市場は拡大して
いる。あとは、固定型の使い放題になれば、一気にPCをしのぐコンテンツが携帯電話に
投入されるという。オンライン通販も大手が本格的に参入し始めている。
お洒落な携帯電話そのもののデザインを探す時代からお洒落なコンテンツを探す時代に進
化している。有料コンテンツもいづれ淘汰され、多くがなくなるかも。むしろ、テレビや
リアルタイムの情報が、そのまま通販に結びつくようなコンテンツになりそうだ。強力な
コメンテーターやカリスマ・パーソナリティが登場するれば、本格的な携帯電話情報網が、
完成する。2010年頃らしいが。セルラー時代の到来だ。
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