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August 31, 2005
一票を入れる勇気

第44回衆院選は8月30日公示され、9月11日の投票日に向け本格的な選挙戦に入っ
た。小選挙区選候補と比例代表選単独候補を合わせた立候補者数は1132人とか。街頭
演説では、元気がいい老人弁士に反して、子どもが下を向いて歩いていた。未来を担う子
どもが、憂いでいるような気がしてならない。老人介護問題、大増税、国民負担増、貧富
の格差拡大、雇用の不安など様々な問題を抱えている日本国の未来を憂いでいるように見
えた。本当に自民党は、国民を助けてくれるのだろうか。一票を入れる勇気が必要だ。
先日、ライブドア社長のホリエもんこと堀江貴文さんの講演を聞いた。日本の現状を憂い
での出馬だという。特に、無駄で無益な道路建設を一つでも止めて、IT支援をすれば多
くの若者達が産業創出をし、日本経済も復興するといった内容だった。癒着と腐敗しきっ
た日本の現状を変えたいという思いがあった。政党政治になればなるほど、個人の能力が
埋没する。個人の意見よりも党の意見が優先される。もし、ホリエもんが受かっても、
その先が心配だ。もっと多くの若者が出馬できる時代になるきっかけかもしれないが。
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August 30, 2005
秋の日

暑さに関係なくお洒落は未来志向。交差点でブーツに長袖のジャケットの女性を発見。
残暑が厳しい都内でも秋を感じるのは、店頭だけではなく、路上(ストリート)でも既に
味わえた。秋の日はつるべ落としという。あっという間に夜になる例えだが、つるべって
笑福亭鶴瓶(しょうふくてい・つるべ)さんの髪の毛のことではない。井戸水をくむため
に、縄や竿などの先につけておろす桶(おけ)のことをつるべと言った。するすると落ちる
さまに似ていたことから秋の日に例えられた。
秋の立上がりについては、渋谷109情報に詳しい「ParadiseGarage」というブログを
みると日々の変化が詳細に載っているので、参考にするといい。最近は、色々な店やブラ
ンドのブログが立ち上がっているので、かなり詳細に調べることが出来る。とはいえ、
ファッションは生き物だから、映画やドラマだけでなく、天気、気温、経済、政治などの
変化でも微妙に変わる。テレビチェックも大事かも。テレビは対立モノを中心にみるべし。
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August 29, 2005
ウォールアートって

落書きが社会問題になっている現在、ウォールアートとして開放、もしくはイベント化し
ている自治体や商店街もある。街の景観を考えると落書きや悪戯書きは、一掃したいのが
現実。ストリートポップアーティストといわれたキース・ヘリングの絵やロコ・サトシさ
んたちによる横浜の桜木町高架下の絵が有名だが、21世紀の路上パフォーマンスとして
ウォール・アートをビジネスとして復活する方法もあるのかも。古代ローマやギリシャの
哲学者達を思い浮かべるように、路上に文化が存在するかも。
落書きの本家本元のニューヨーク市で、ファッション会社が企画した落書きイベントが、
マンハッタンの路上で行われた。ニューヨーク市は直前に「汚損行為を助長する」として
許可を取り消し、会社側が不許可処分の無効確認を求めて州地裁に提訴。地裁は「市の理
屈通りなら、路上でハムレットを演じると報復殺人を奨励することになる」などとして、
ファッション会社の訴えを認めたという。元祖ウォールアートの街の粋な計らい。アート
と落書きの境界線を誰も引けないのが難しい。
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August 28, 2005
エコの精神

オリエンタルな色柄にルーズなシルエットが魅力なムンクバッグが静かなブーム。お坊さ
んの「袈裟」のようなバッグ本体からそのまま続いた幅広ストラップがその名の由来とな
ったムンク(お坊さん)バッグだそうだ。たくさん物がはいって、使わない時はくるくる
小さく丸められる優れもの。エコバッグが大流行しているが、アジアの知恵の本質は、
エコロジーだったのかも。ひとつの無駄なく再利用するのが、エコの精神。まだまだ、
先人達の知恵は多そう。
エコロジーとは、人間も生態系の一員であるとの視点から、人間生活と自然との調和・共
存をめざす考え方をいう。自然との調和なくして、人類は生きていけない。アフリカ大陸
やアメリカ大陸だけでなく、干ばつと洪水の二極化が進むヨーロッパ諸国。スペインやポ
ルトガルなどでは、殺人熱波が襲ってくるとまで言われいるほど。またドイツ、チェコ、
オーストリア、フランスと広い範囲にわたって大規模な洪水が発生し、多くの犠牲者を出
したこともある。モードを含め歴史的な伝統の街が、生態系の乱れによって失われる危機
を迎えている。エコライフとは、自然に対して謙虚に生きることかも。
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August 27, 2005
Manga ビジネス

中学生のときに、学校のボーイスカウト雑誌でイラストを描き始めた少年エルジェ
(Herge 1907-1983 本名:Georges Remi=ジョルジュ・レミ) 。ブリュッセル生まれの少年は、
やがて『20世紀新聞』(Le Vingtieme Siecle)の定期購読部に就職し、子供向けの『20世紀子
ども新聞』(Le Petit Vingtieme)でタンタンとスノーウィ(TINTIN & SNOWY)の物語を誕生させる。
1929年のことである。「タンタン、ソビエトへ」がまたたく間に人々の人気を博し、タンタン
とスノーウィをコンゴ、アメリカ、中国、はたまた月まで送り続け、世界中を駆け巡る23話
のタンタン冒険シリーズとして今なお、世界中にファンを魅了している。
日本は、今空前の漫画ブーム。「課長島耕作」で有名な漫画家弘兼憲史さんが、「僕は、
偏差値の高い大学に正式に漫画科を設立したらいいと思っています。そうすれば、世に言
う教育ママも“漫画ばかり読んじゃいけません”じゃなくて“東大の漫画科に行きなさい”
となり、漫画家の人材がもっと広がるような気がします」と金融コンサルタントの木村剛
さんとの対談で話されていた。日本の代表的な漫画「ドラえもん」は、世界各国に翻訳さ
れ強大なビジネスになっている。漫画「ドラゴン桜」の生徒達が東大受験に成功したら、
東大に漫画科を作ることに奔走したら、面白いかも。いづれにしても、コンテンツが輸出
できる時代だ。
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August 26, 2005
友人と

美とエレガンスを極めたクリスチャン・ディオール(Christian Dior)は、1905年フ
ランスのノルマンディ地方裕福な実業家の家に生まれた。 外交官を志して政治学院に学
ぶが、シュールレアリスムに魅せられ、友人と画廊を開設。ダリやコクトーなど多くの芸
術家と親交を深めた。当然、悲劇が襲う。1930年代の恐慌に見舞われ失職する。しか
し、1938年にロゲール・ピゲに見込まれてモード界に入り、1946年には木綿王
マルセル・ブサックの援助で独立し、41歳にして「クリスチャン・ディオール・オート
クチュール・メゾン」を誕生させた努力家である。
20年代に流行したシュールレアリスムとは、夢や幻想など非合理な潜在意識界の表現に
より、人間の全的解放をめざす20世紀の芸術運動のことをいう。また、詩人で有名なジ
ャン・コクトーだが、映画「美女と野獣」で、構図・音楽・衣装どれもが美しく完璧と称
されたほど映画監督としても評価が高い。クリスチャン・ディオールが、そうした芸術家
達と遭遇できたことが、今日のエレガントなブランドとして人気があるのかも。友達は、
大事にしようね。
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August 25, 2005
和ブームだから

トンボのことを「あきづ」という。「原宿の隠田商店街にある古屋をお店に変えてみたい
と大家の方に初めて交渉したのは1992年の秋。建物は昭和23年に建てられたもので、
以前は炭や石油を扱う燃料屋だったそうです。足かけ7年後、1999年1月23日、あ
きづをオープンすることができました」と「あきづ」代表取締役の中曽根信さんが、並々
ならぬ思いをサイト上で公開している。和ブームが始まった21世紀の鼓動が聞こえる頃
である。
住宅街がまだ残っている原宿界隈には、民家を改造した店や事務所が多く点在する。コン
クリートジャングルと呼ばれている汐留、新宿、東京などと一線を画す。高層ビルによっ
て引き起こされているヒートアイランド現象は、遠く埼玉や栃木、群馬にも影響を及ぼし
ているとも言われている。夏になると、毎年発生するヒートアイランド現象が原因の「都
市型集中豪雨」では猛烈な落雷が発生。しかも、今後2~3世紀の間、高層ビルを破壊し
ない限り悪化するともいう。民家や木造家屋を安易になくすことなく、再利用(リユース)
する考え方も必要だと痛感する。赤トンボは、秋になり気温が下がってくると、平地に下
りてくるという。和ブームのように、いつまでも秋が来る東京にしたい。
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August 24, 2005
会社を辞める

交差点は、人を魅了する力がある。信号を待つ数分間にドラマが起こりそうな予感がする。
冷ややかな視線と笑い声と悲壮な思いとみんな交差している。あるキャリア女性に会った。
会社を辞めるという。すでに、創業した会長もリタイアしているという。昭和という華や
かな時代が幕を閉じる瞬間なのだだろうか。そろそろ団塊世代が、一線から退く。会社も
交差点のようにシグナルやサインを待つ人たちがいる。
非正社員の割合が35%以上の時代に、正社員を自分から辞めるのは愚かな選択だと思う。
非正社員の月給は、8割が20万円以下という厳しい数字が出ている。とても家族を養え
る金額ではない。50歳前後の人たちが会社を辞め月収20万円の生活をするのは難しい。
すでに長い間訓練している我々ですら、貧しさに負けそうになることがある。安易な選択
は、崩壊を意味する危険性を帯びている。傘の下にいたほうがいいに決まっている。
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August 23, 2005
ブランド・ビジネス

L'EAU D'ISSEY (ロードゥイッセイ)は、イッセイ・ミヤケがイメージする「水」をテーマ
にした香りだそうだ。川のせせらぎ、森の緑など、大自然に包まれているような穏やかさ
のあるイメージ。スタイリッシュなボトルでオゾンノートの先駆けといわれる存在でもあ
るそうだ。香水やオードトワレとファッション・ブランドの関係は、切っても切り離せな
い。なぜなら、ブランド・ビジネスは、化粧品なくして存在しないかもしれないと言われ
ている。
香水やオードトワレが販売されれば、世界でブランドのとして認められたことになる。
ライセンス【licence】という世界がある。ライセンスとは、他企業のもつ商標や製造
技術の特許権の使用許可で、特に外国がもっている特許や技術を使うための法的な許可
のことをいう。有名になれば、化粧品会社からライセンス契約を申し込まれる。デザイ
ナーは一定のロイヤルティーが支払われるので、収入が得やすいメリットがある。シャ
ネルのようにブランド名が、巨大な資産になる場合がある。
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August 22, 2005
独裁者による暗黒の時代

映画「ヒトラー~最期の12日間~」が上映されている。軍国主義への警鐘なのだろうか。
経済アナリストの森永卓郎氏が、「小泉首相のバッサリ切り捨てた振る舞いは、もはや独
裁者である。だが、独裁者に近づくほど支持が高まる恐れもある。有権者が独裁者を強く
改革者と認識してしまう場合もある。総選挙で小泉氏が勝てば、今まで以上に強い権力を
手にする。誰にも止められなくなるだろう」と朝日新聞で警告していた。独裁者による暗
黒の時代にしてはならないとヒトラーが教えている。
1933年にアウトバーンの建設を発表し、自動車を国民の手の届くものにすることを宣
言したアドルフ・ヒトラー【Adolf Hitler】は、「国民車構想」をぶち上げ、1938年
にはフォルクス・ワーゲン生産工場を起工している。国民受けする政策によりナチスが
躍進するきっかけとなった。国民車を意味する「フォルクス・ワーゲン(Volks Wagen)」
が、今なお健在なのが不思議なくらい。当時は、当初VWロゴがあったが、ヒトラーにより「Kdf
ワーゲン」と命名され、VWロゴは急遽消されたらしいが。
Kdfとは、DAF(Deutche Arbeitsfront=ドイツ労働戦線)傘下の余暇組織のことで「Kraft
durch Freude=歓喜力行団」の略。自家用車は、DAFの手で工場を設置・運営し、KdFが車
の購入手続きをし、労働者向けの割賦制度を行っていた。しかし、割賦制度に参加した33
万5000人から計2億8千万マルクが拠出されたが、結局その内の誰一人としてKdFを手に入れ
た者はいなかったというから独裁者の罪は大きい。
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August 21, 2005
セレブ戦略

英国発の世界的スーパー・グループ、スパイス・ガールズのメンバー、そしてサッカーの
イングランド代表デイヴィッド・ベッカムの妻であり、そして二児の母のヴィクトリア・
ベッカム【Victoria Beckham】がバッグをデザイン。世界を狙う日本発のバッグブランド
「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」のデザインだ。サマンサタバサは、ヒルトン姉
妹を起用し大成功。ニューヨークのブランドだと思っている人も多いはず。セレブ戦略を
徹底した社長は偉い。
そのヴィクトリア・ベッカムが、「今まで一冊も本を読んだことがない」という衝撃の発言
をして話題になっている。スペインの高級ファッション誌「シック」に語ったもの。「今ま
で生きてきて、本は一冊も読んだことがないわ。時間がなかったの」と爆弾発言。さらに、
「音楽を聴く方が好きだし、ファッション誌は大好きよ」と語ったという。確かに、一冊も
本を読んだことがなくても生きていける。活字の中の冒険もまた楽しいのだが。セレブ戦略
の裏面を見てしまったような気もした。
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August 20, 2005
センチメンタル

人恋しい海が、夏の終わりを告げる。浜辺で賑わった人々の声が、フェイドアウトされる。
毎年毎年同じように人々は、恋をし、別れ、愛を謳歌する海。海の家も同じように多くの
人間ドラマを見続けているのだろうか。なぜか、海の家にクロエ【Chloe】のポスターが
あった。モダンな作りになってきたシーサードのバンガローハウス。若者達が、集い歓喜
した夢の痕なのだろうか?そんなにメランコリーになるほど、センチメンタルでもないの
だろうか。
クロエといえば、2001年にフィービー・フィロー(Phoebe Philo)が、クリエイティ
ブディレクターに就任。彼女は、カジュアルライン「シー・バイ・クロエ」を開始、アク
セサリーやスイムウエアなど新しいカテゴリーをスタートさせている。やぱっりスイムウ
エアなど新しいジャンルにチャレンジしていけば、もっとビーチ・ファッションは、バラ
エティ溢れる楽しいものになる。水着メーカーが若手デザイナーを発掘することを期待する。その考えがセンチメンタルかもしれないが。
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August 19, 2005
Back to Fashion

Autumnという文字のベンチに人が集い始めた。もうすぐ秋ですね。おしゃれな人達
にとっては、秋が待ち遠しいはず。着る価値のある季節がやってくるから。夏場は、リゾ
ート感覚で手を抜いてしまうという人も、秋はばっちりお洒落をする。秋は、Back
to Fashionの季節。澄んだ空気、黄金色の木々が豊かさに満ちた世界に心を誘う。
メルヘンとロマンチックな空想の世界に誘う。
70年代、人々が交差する広場をパルコと呼んだのかもしれない。文化が交差し、新しい
文化を生んだ時代。すでに、その世代、そう団塊世代が、2007年には定年退職すると
いう。人呼んで、「西暦2007年問題」だって。長年企業において大型汎用機などの基
幹系システムを開発・保守してきたベテランが引退してしまい、今まで培ってきた技術や
ノウハウなどが継承されず、基幹系システムの維持が困難になる現象を指すらしい。
Back to Babyboomer.
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August 18, 2005
モノを大切にする

「スターウォーズ」のR2-D2のような精密なロボットもいいが、50年代のゼンマイ
式のブリキ製ロボットが人気らしい。そもそもブリキ【blik】は、薄い鋼板に錫(すず)を
めっきしたものでオランダ語。ひょっとして江戸時代からあったのかもという疑問は、事
実の前にかき消された。ブリキ製のおもちゃは、明治時代にドイツから輸入され、日本で
も作られるようになっていったという。でも、1960年代の後半頃には、超合金製やプ
ラスチック製が主流になってしまったというから、幼年時代に遊んだ人は意外に少ないの
かも。
ブリキといえば、北原照久さん。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知
られている。大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触
れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始めたのがきっかけだったという。1986
年、横浜山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館し、テレビ、雑誌等に登場。単なるコレ
クターの域を超え、コメンテーターとして活躍している。一芸に秀でるもの、すべての業界
を制するのかも。
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August 17, 2005
音楽配信時代の序曲

電通・消費者研究センターが、「2005年上半期の話題商品・注目商品」の調査分析結
果を発表した。2005年上半期のヒット商品1位には「ブログ」が選出された。革命的なこ
とで言えば、アップルコンピュータの「iPod」も話題の商品。また、インターネット音楽
配信サービス「iTunes・ミュージック・ストア」を日本国内で開始した。日本レコ
ード協会によると上半期の音楽配信売上実績は96%がモバイルだったという。音楽配信
のPC時代の序曲のような気もする。
ちなみに電通の2005年上半期のヒット商品ベスト10は、1位 ブログ 2位 映画「スタ
ー・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」 3位 大画面液晶テレビ 4位 愛知万博(愛・地球
博) 5位 ドラマ「ごくせん」 6位 携帯型デジタルオーディオプレーヤー 7位 ハードディ
スク付きDVDレコーダー 8位 コエンザイムQ10商品 9位 電子マネー 10位 オール電化住宅
だった。便利で、使いやすく、わかりやすいモノやコトがヒットしている。政治も経済も
「民衆にとって」という目標を失いつつある時代、民衆にとって必要なモノを作れば売れ
ると思うのだが。
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August 16, 2005
洗練された美しさ

オーセンティックで、洗練されたディテール使いの洋服をモダンでシック、クールに生み
出す女性デザイナーのバリバレ【bali barret】のブティック01店 は、真紅でシンプル。
1963年生まれのパリジェンヌの彼女は、洋服をデザインする場合、「この服を自分は
身に着けるのだろうか?友達は身に着けるのだろうか?」を念頭に考えるという。都会的
でマーケティングに根ざした発想だ。洗練された美しさを感じるのは、そのためかも。
ところで、郵便ポストに似たこのデザインで思い出す。そう小泉首相が、郵政民営化法案
の参院否決を受けて、国民に郵政民営化の賛否を問いたいとして衆院解散・総選挙に踏み
切ったこと。内容の本質よりも反対派との攻防戦や女性議員の増員など、本質をはぐらか
している。国民が知らないうちに、選挙後、サラリーマン増税や自衛隊法など悪法がまか
り通る感じがしてならない。しっかり目を開いて、ムードや感覚で政治を捉えていると、
とんでもないことになりかねない。都会的で現実社会に根ざした政治家を見つけることが、
大切だと思う。
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August 15, 2005
自転車にヘルメット

オートバイだけでなく、自転車にヘルメットが義務付けられるかも。昭和53年、 すべて
の道路での自動二輪車運転者(同乗者も含む)に対するヘルメット着用義務が課せられた
時、ファッション性がないとか?お洒落じゃなと反対した。ヘルメットは、頭部を危険か
ら守るための、金属やプラスチック製などの兜(かぶと)形の防護帽子のこと。とりわけ、
子ども達の安全についてやっと重い腰を上げ始めた自治体も増えてきた。
自転車は、日常生活に根ざしている。全部を法律で解決するのは難しい。いろいろな意味
でスタイリシュでカッコイイことが重要かも。特に、幼児用ヘルメットに関しては、かっ
こよく安全第一にというお母さんの要望に答えてくれるメーカーが、どんどん増えてくれ
れば、問題は解決すると思う。ファッション系のアパレルでもコラボでヘルメットを作れ
ばいいのにね。安全、健康、安心にお金を払うのが現代人だから。
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August 14, 2005
ジャンルを問わないイベント


江の島展望灯台でイベントがあった。ハワイアン、レゲエ、民族音楽、クラブミュージック
等様々なジャンルの音楽を聞きながら、踊ったり、ダベったり、自由気ままに時を過ごせる
イベントだ。ミュージック好きから海を愛するサーファーまで、ジャンルを問わず楽しめる
のがいい。多彩な音源をミックスアップするスタイルのDJ、ファッションディレクター、
紋様作家で海外でも頻繁に公演を行うユキカワムラさんのVENUS FLY TRAPPなども出演した。
ヨルの都会の喧騒の中にいるクラブ系の若者達が、太陽の下で踊っている姿が妙に可愛い。
鳶(とんび)達もスイングするみたいに飛行を停止して、イベントを見いっている姿が印象
的だった。江ノ島の地麦酒は酸味があって、炎天下にあうのか、片手に持ちながら踊ってい
た。三十歳代前後の人たちが多く感じられた。青春を取り戻したい年齢なのだろうか?妙に
元気がいい。ジャンルを問わず、お金と余裕がある年代なのかも。
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August 13, 2005
アジアは一つ

ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着た女性は、ベトナム料理の店で働いている。立ち衿
のチャイナ衿がキュート。アジアの様々な民族衣装を見ていると、その民族やその国にフ
ィットしたデザインやディテール(細かい部分)があって、アジアの底力を感じる。現地
でしか味わえない気候・風土もあるが、日本でも本物と出会う機会が増えている。韓国ブ
ームと平行して、アジア・ブームのような気もする。
明治近代黎明期に、「アジアは一つ」と唱えたボストン美術館東洋部長として国際的に名
を知られた岡倉天心という人物がいた。インドに発する仏教、中国における儒教等に言及
しながら、それらの宗教がいかに日本の美術と融合し発展し新たな伝統文化を生成したか
を論じた「東洋の理想」は、国際的に評価されている。大陸からはロシア、海からはイ
ギリス・フランス・オランダ・アメリカと植民地獲得の猛威の時代だった。今なおアメリ
カの猛威を感じる。EC統合のようにAC統合へ向かわないと大変かも。
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August 12, 2005
秋冬はきっちり

2005年夏を象徴するような白のティアード・スカート[tiered skirt]に太ベルト、絞
り染めのトップス姿の二人組がいた。エスニック感覚でありながら、きれいな色目でまと
めるのが今年流だったかも。熱しやすく冷めやすいといわれる日本人。だから、秋冬は、
英国調やトラディショナルやエレガンスなどのきっちりしたスタイルに戻る。同じ女性か
しらと思うほど、違うスタイルをする。だから、面白い。
春夏秋冬の四季がはっきりしている環境にいるおかげで、常に女性達は変化を求めている。
飽きっぽい我々は、政治の世界でもダイナミックな変化を求めているのかも。保守的過ぎ
れば、革新的で進歩的な志向になるのが自然な流れ。常に反対の流れ(トレンド)が来る。
しかし、全員が同じような志向をする時代は終わった。それぞれに、価値観の違いが明確
になり、無理をしない。それだけ、創る側は信念(コンセプト)を持たないと無視される。
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August 11, 2005
アフリカの民族衣装

アフリカン・スタイルの女の子に遭遇した。アフリカの民族衣装は、色彩に富んだものが
多い。特に、東アフリカの女性達の民族衣装であるカンガ 【KANGA】は、横長の二枚の布が
対になって、薄い木綿地に様々な色彩と模様が施され、片隅にはことわざやスローガンが
スワヒリ語で小さくプリントされているという。自然環境が厳しい世界では、より哲学的
な人生を送るのかなとも思ったりする。
パリに長く住んでいた友人が、ワニ料理を食べようと新宿にあるアフリカン・レストラン
へ連れて行ってくれた。ヨーロッパにいるとアフリカは、ご近所だから、アフリカ料理が
好物になるらしい。「あのワニを?」という不安は、かき消された。鶏肉とまったく同じ
味で美味しい。イメージや外見で判断するのは、いけないと痛感した。また、恵比寿にも
アフリカン・ミュージックのライブハウスなどがあり、結構身近に「アフリカ」があると
思った。
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August 10, 2005
アバンギャルドな欧州ブランド

渋谷の12カ月ビル跡地に出来た大型商業施設「神南坂フレーム(渋谷区神南1−18−2)」
にオランダ発のジーンズ・ブランド「G-STAR RAW(ジースター)」が7月にオープンした。
帽子専門店の「CA4LA(カシラ)」や「B’2nd(ビーセカンド)」「COMME CA COMMUNE(コ
ムサコミューン)」などが入店しているビル。公園通りを裏道に入ったところだが、今は
ファッション系ブランドが軒を並べている。
日本でオンリーショップが登場すると、セレクトショップで少量しか見かけなかったブラ
ンドを全商品見ることが出来る。ブランドやデザイナーの思想(コンセプト)を理解でき
るのがいい。もっとオランダを知りたい人は、アムステルダムで国際的なファッションシ
ョー(Amsterdam International Fashion Week)を1月と7月に定期的に行われている。
若手の有望なデザイナーのショーも積極的に展開しているという。シンプルでスタイリッ
シュで、ちょっとアバンギャルドなオランダのファッションが楽しめる。世界は広い。
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August 09, 2005
リゾートも二極化

避暑・避寒・行楽などのための保養地のことをリゾートという。英語では、「寄り集る」
という意味があるとか。リゾート・ウエアに派手な配色や目立つデザインのものが多いの
は、人手が多く、海や山に同化してしまうと見つけにくい点もある。流行色がはっきりし
ているシーズンは、みんな一緒という珍現象も起こったらしい。今夏は、50年代調のワ
ンピースなどのプリンセス・ラインも登場した。エレガントなリゾート・ウエアもいい。
今年は、絞り染めのロング・ティアード・スカートが大流行した。恋人と間違えて、声を
かけてしまったという失敗もあったかも。全体的には、エスニックの流れやインド綿のプ
リントなどの素材を使ったデザインが多く、新しいトレンドでは、アフリカをイメージし
たワンピースやヘアスタイルも登場した。リゾートもプリミティブとエレガンスの二極化
が始まったように思う。
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August 08, 2005
大切な遊び心

天井からつる下げられたトイレットペーパーが、アートスペースのような錯覚を覚える。
洋服を中心に展開するナショナル・チェーン店の店頭、だから誰でも驚く。遊び心がある。
アメリカ人のおりこうさんが考える非人間的な効率化や合理化の嵐で、忘れがちなことが
多い世の中になってしまった。テレビの画面を通しては大笑いするみんなも、日常生活に
おいては、くすっと笑うことすら忘れてしまったかのようだ。
売り場は、人を楽しませる広場、楽しみを見つけるためのスペース。だから、リアルな店
頭へ足を運ぶ。通信販売にできないことが、まだまだいっぱいある。人を育てるのは、人
と人との出会いがなければ無理。昔から売り場が、消費者を育ててきた。店員の一言で、
ファッションに目覚め、お洒落を心から楽しめるようになった人が多い。すべてにおいて、
前に進むには助言が必要だ。相手を理解できなければ、助言はできない。それが、大切だ
と思う。遊び心が、いつもファッションにはあるはずだから。
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August 07, 2005
布地のこと

一枚のスカーフ状の長い布を頭に巻くとターバンになる。本来はイスラム教徒の男子のか
ぶり物だとか。被り物ではないが、日本には伝統的に使われてきた風呂敷がある。エコ・
バッグ以上に便利で携帯に適している。ターバンも風呂敷も平面(2D)を立体(3D)に
するのだから、結ぶ技術、包む技術も必要。若手デザイナー達が風呂敷に着目しているが、
成功すれば世界中で使われるかもしれない。
布地のことをテキスタイルという。テキスタイル・デザイナーという職業がある。糸の素材
や織り方を研究開発する化学者のような職種と織物やプリントなどの図案をデザインする職
種の二つがある。色鮮やかで大胆なプリント「プッチ柄」で知られるイタリア人デザイナー
のエミリオ・プッチ [EMILIO PUCCI]などは、テキスタイル・デザイナーとしての才能があった一人。ミナ・ペルフォネン mina perhonenのデザイナー、皆川明さんもテキスタイルでも
有名なデザイナーである。デザイナーは布地が持つ魅力を引き出せるマジシャンかも。
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August 06, 2005
若者が多い街

8月6日から8日までの3日間、仙台七夕祭りが開催される。仙台といえば、プロ野球の
「楽天イーグルス」の本拠地だが、青葉城、牛タンなどが有名。タクシーの運転手による
と東北から予備校生が集まっている街なので、若者が多いという。確かに、東京に比べる
と若者が多いように思える。駅周辺にクラックス(kurax)、フォーラス、エスパル、フ
ァッションドーム141、THE MALL 仙台長町、AER(アエル)、SELVA(セルバ) など
ファッションビルも集中している。
ところで、仙台の七夕は、藩政時代から武家・町人ともに各戸の軒先に笹飾りを出してお
り、明治・大正期にも細々と続けられたという。それを継承して1927年に商店街で大
規模に飾りつけたのが現在に続く仙台七夕。各地の飾りつけに見られるくす玉も仙台七夕
が発祥らしい。東北三大祭りといわれる秋田竿燈まつり・青森ねぶた祭り・仙台七夕まつり。
東北の底力を見つけることができそうだ。豊かな自然に恵まれた街は、豊かな心を持って
いるような気がする。
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August 05, 2005
夢を運んでくれる旅行鞄

最近、トランクをキャリー・カートに積んで旅行する姿を見かける。手荷物のことをバゲ
ージ【baggage】という。また、通称ガラガラバッグともいわれるキャリー・バッグが大
流行。コムサデモードによって、軽量・小型化、低価格化されたことで人気になったとか。
旅行が楽しくなるアイテムだけでなく、非日常的な事への憧れか、日常的に使われている
から不思議。旅行によって夢をバゲージとともにキャリーしているのかも。
トランクに下着と水着を詰め込んで、気まぐれに、当ても無く一・二泊のプチヴァカンス
を楽しむのもいい。出来れば、車を使わず、鉄道を使った旅がいい。ワイナリー巡りをし
ながら旅する映画「サイドウェイ(Sideways)」は、人生が熟成していく贅沢な寄り道の
ロードムービーだが、青春時代に戻れる男同士の旅もいい。パリに世界初の旅行鞄店「ル
イ・ヴィトン社」が誕生したのが1854年。それ以来、旅行鞄は夢を遠くまで運んでく
れるシンボルになったのかも。
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August 04, 2005
好きなことだけを

代官山には、個性的な店が多い。大きな赤いSTANDARDの看板の「HIGH! STANDARD(ハイ!
スタンダード)」もユニークだ。「ハリウッド・ランチマーケット」「オクラ」などで有
名な聖林公司という会社が運営している。建物とは違って、扱っている商品はワーク系、
アウトドア系、ミリタリー系などメンズの基本中基本。店名通り、1982年創業からず
ーっとスタンダードな商品を展開している。
継続は力なりという言葉がある。顧客は毎年新しく変わっても、建物は20年以上変わら
ないまま。競争が激化する中で、趣味趣向が変化する中で、頑固に守り通す姿勢が、若者
達から共感を呼ぶ。ファッションにおいても、いつの時代も変わらない普遍的なテイスト
があることを証明してくれる。ファッションは、ある意味で道楽。だから、自分の好きな
ことだけをやり続けた店が残るのかも。
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August 03, 2005
黒が新鮮に映る真夏

三人の女性がすれ違う光景に出くわした。真夏になると黒が新鮮に映るのは、なぜだろう
か。日焼けした小麦色の肌に絶妙に合うという説もあるが、最近は美白の方が主流だから
そうでもない。黒は心身ともに引き締まって見えることもある。陰陽がはっきりする真夏
だからこそ黒がいい。そんなことを空想しながら、汗だくになりながら闊歩した。秋色の
盛夏物が店頭に登場してきた。ボレロやワンピースなど、新しいデザインが登場している。
色占いでは、ブラックの好きな人は、プライドが高く自立心も強く、他人からの干渉を嫌
い、一人でいることが好きだそうだ。また、ファッション・モデルのナオミ・キャンベル
(Naomi Campbell)をスーパー・ブラック・ビューティと呼ぶ雑誌もある。セレブ系雑誌
でもブラックの美しさを扱ったものが多い。「LUIRE(ルイール) 」「GLAMOROUS(グラマ
ラス)」「GLITTER(グリッター)」「BLENDA (ブレンダ)」「ピンキー(PINKY)」など
の雑誌では、西海岸感覚の太陽が似合うスタイルを謳歌している。黒が新鮮な夏だな。
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August 02, 2005
質より量かも

ところ狭しと陳列されたバッグや帽子、アクセサリーの数々。人間の本質は、質より量。
これが本音かも。あるファッション雑誌編集者が、「写真のカット数が多い月の号は良く
売れるんです」とぽろっとしゃべっていたが、お得感があるのも事実。百貨店が百貨店で
無くなったとき、それは質や坪効率ばかりを追求するあまり、バラエティ感が消えたとき。
「広く、浅く、確実に」の世界が必要な業界、業種もある。このウインドウのように楽し
くなければ・・・。
楽しいと言えば、お笑いの世界。奥の深さを感じる。これでもか、これでもかと若手芸人
が登場する。苦節5年10年があたり前の世界で、這い上がってくる。それだけライフサ
イクルも短い。独自の個性とお客のニーズに応えられる柔軟性を持った芸人であり続けな
ければ生きていけない世界だとか。別の才能を発掘して、司会や俳優などになる人たちも
多い。人気があるときは、質より量だと思うようになってきた。質もその年、そのシーズ
ンで違いがある。コミック・ブームも起こっている。読みきれないほどの作品が登場して
いる。
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August 01, 2005
ボン ヴォヤージュ

ヴァカンスを楽しむ時期。「いい旅を」をフランス語でボン ヴォヤージュ(Bon Voyage)
という。きれいな響きだ。いつも羨ましいと思うのは、フランス人にとって、アフリカは
近い存在であること。きっと、我々にとっての東南アジアと同じ感覚。1960年代後半
に流行したサファリ・ルックなどは典型的。コロニアル(植民地)が多くあったことも、
庶民でも気軽にアフリカへ足を運んだ理由かもしれないが。
そのヨーロッパを中心に1960年代からアジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都
市のスラムなどに暮らす人々に仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮
らしを向上させることを支援するフェアトレード運動が起こっている。生活保護を受ける
のでなく、仕事を正当に評価し、代金を支払うことで生活できる仕組みを確立する運動。
一方、公共事業受注を中心に税金を食いつぶす企業が後を絶たない日本。もっとフェアに
すべきではないのだろうか。貧しい国々へ、ボン ヴォヤージュしてみては。
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