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April 30, 2006
高級ブランド

1925年、エドアルド&アデーレ・フェンディ夫妻は、ローマのプレヴィシート通りに、
毛皮のアトリエと小さな皮革店を開いた。そう、有名ブランド「フェンディ」が産声をあ
げた。「ダブルF」の柄を表側に使いはじめ、有名な「ズッカ柄![]()
」が誕生。高級ブランド
の仲間入りを果たす。今、フェンディは、LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングル
ープ)に所属している。LVMHといえば、世界の億万長者ランキングに常に顔を出す、
会長のBernard Arnault (バーナード・アーナルト)さん。フランス人でトップの所得だ
そうだ。ちなみに、LVMHの売り上げの4割を日本が占めているとか。
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April 29, 2006
インドのファッションを

民族衣装をヒントに着やすさや遊び心・キュートな流行も取り入れて、デザインしたもの
をインドの工場で製作しているオリジナルエスニック衣料や雑貨の「DUKAN(ドゥカン)」。
最近は、インド・ファッション・ウィークなども注目され、リトゥ・クマルなど有名な
デザイナーだけでなく、若手が急増しているという。インドは、マドラス・チェックに代表
される繊維や生地の生産国としても有名だ。
最近は、ICといえば、ICタグ(電子荷札)のことで有名だが、実は、インドとチャイナ
の頭文字をとってIC革命と言われるほど重要な国家だ。ブラジル・ロシア・インド・中国
の経済発展の著しい4カ国を文字って「BRICs」といわれている。今後30年以内に、
日本経済は中国はもちろん、インドにも抜かれてしまうと予測されている。世界一の美女が
いる国とも言われるほど、ヨガを始め、美容でも注目されている。元気のある国を研究する
のも大事かも。インドのファッションを手軽に提供する「DUKAN(ドゥカン)」にも注目。
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April 28, 2006
アクティブな

ファイブ・フォックスのブランド「Purple&Yellow」は、アメリカのLA感覚のテイスト
で展開する元気印のカジュアル。メンズで復活しているミリタリー
やカモフラージュなど
の女性版がある。確かに、女の子もちらほらと迷彩柄を着ている姿を見かける。そういえ
ば、4月27日に保釈されたライブドア前社長のホリエもんは、若かりし頃ミリタリー・
ジャケットを好んで着ていた。ミリタリーやミリタリーは、「戦闘力」のイメージより
「実行力」のイメージが強いのかも。みんな、いつまでもアクティブであり続けて欲しい。
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April 27, 2006
ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク目前、旅行プランで頭がいっぱい。あまりファッションとかかわりが
ないように思われるが、意外に旅行着やバッグや下着を買う。「思い出に残るスタイルで
・・・。」というキャッチコピーに納得する。普段撮らない写真に納まってしまうのも、
旅のなせるワザ。ゴールデン・ウィークがやってくる。ワクワク気分が、たまらなくいい。
思い出に残るスタイルは、確かにある。旅行計画の中にファッションも入れておくべきだ。
より楽しく過ごすために。
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April 26, 2006
色がない

キーボードに女性達がいる。シャネル
のウィンドウは、オフィスの新しい過ごし方を提案
しているかのようだ。街を歩いている女性達の服装は、意外に色彩が少ない。1960年
代後半に、ねずみ色のスーツばかりの男達に、ピーコック革命が起こった。孔雀は、雄の
ほうが華麗だというのが語源らしい。何もしないと街のコンクリート色に同化したくなる
のが人間の本質なのだろうか。「色がない」、ふと、そんなことを思ってしまった。
春になると一斉に咲くチューリップを見ていると、カラーを楽しむことの大切さを感じる。
レモンやライムなど柑橘系を思わせる色のことをビタミンカラーという。フルーツの色が
元気の素になるらしい。何気なく過ごしてしまいがちな日常の中で、色による刺激は、
重要。花だけでなく、グレーのコンピュータにカラフルなモノを置いたり、着たりすると
仕事もはかどりそうだ。色彩が少ないと意識する大切さを感じた。
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April 25, 2006
フットボール観戦

4月になるとカップルの姿が、目立つ。それと同時にスポーツ観戦のシーズンが始動する。
日本に居ながらドイツのサッカー・ワールド・カップ
をみんなで応援しながら観戦したい
と思う。その願いを中田英寿選手がかなえてくれる。4月25日に東京・北青山にオープ
ンの「nakata.net cafe(ナカタドットネット カフェ)」がそれ。日本中が、ジャパン・
ブルーのユニフォームに埋め尽くされるような錯覚を覚える。
今回のコンセプトは、「フットボールラウンジ」だそうだ。サッカー談議に花を咲かせる
ためのカフェ・バーだとか。元々、ラウンジ(lounge)は休憩室や社交室の意味。待合室
や談話室としても使われる。タキシードや燕尾服が公式だった19世紀にくつろぐための
服としたのがラウンジスーツ。実は、現在のビジネスマンのスーツの原型だそうだ。思え
ば、今は「くつろぎ」の時代なのかも。
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April 24, 2006
ロックが復活しそう

女性誌の「ミーナ」5月5日号で「カッコい~男のコ図鑑」という特集をしている。特に
「憧れ有名人なりきり隊」という企画は、なさそうでありそうなリアルなもの。要潤、
岡田准一、森山未来、KAT-TUN、オリエンタルラジオ、瑛太などの有名人に素人の
大学生がなりきっている。女性が考えるメンズ・スタイルと薀蓄いっぱいの男性が考える
スタイルとは、大きな違いがあるようだ。ロックが復活しそうな今年は、新たなデザイン
も登場しそうだ。
ロックンロールの醍醐味を再現したカリフォルニアのブランド「トランクショー
」は、
忠実に復刻されたロック・ヴィンテージといわれるほど人気がある。ロックは、白人の
音楽とさえ言われるほど、メンタルな部分で思い入れがあるアメリカ人も多い。音楽文化
が定着した英国の白人ミュージシャン達の力も大きい。強いモノに吸収されるM&Aのよ
うに形を変える可能性もある。その意味では、「トランクショー」などが音楽以外の洋服
で活躍することは大切かも。
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April 23, 2006
トラッドやアイビー

トラッドということばがある。伝統的なという意味のトラディショナルの略だ。アメリカ
にとってのトラッドは、きっと英国の伝統的なブリティシュなものかもしれない。日本で
は、アメリカ東部の8大学のアイビー・リーグから由来する学生らしいスタイルのことを
いうアイビーが主流だった。若者文化=ファッションという流れは、20世紀の特徴だった。
団塊世代といわれる人たちにとってトラッドやアイビーは、王道なのかもしれない。誰で
も似合う制服のような役割をになっている。ボタンダウンシャツにレジメンタル・ストラ
イプのネクタイをした初老の男達が定年後に増えそうだ。
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April 22, 2006
女性の本音

レース使いのキャミソールやトップスやワンピースなどが、店頭を賑わしている。フリル
をデコラティブに飾ったフェミニンでガーリッシュなアイテムが今年風。カットワークな
どの透けたモチーフを使ったテクニックも増えている。美術館に展示されているような
クラシカルで、しかもラグジュアリーなレトロ感覚が新しい。フェミニンな洋服には、
女性らしさのほかに力強く生きる女性の本音が潜んでいるような気がしてならないのだが。
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April 21, 2006
ドレスアップ

春から初夏になると結婚披露宴などのパーティーに出席することが増える。着ていくモノ
が見つからない。レンタルするほどのこともない。フォーマル・ドレス
のような大げさな
デザインでなく、カジュアルすぎないドレス。さてと考えてしまう。オンライン通販の
「パーティー・ファッション」などリーズナブル価格の庶民の味方のサイトもある。
「マルイ」は、サイト上でドレスアップのショートムービーなどを公開している。
ドレスコードの基本もあるので、参考になる。
茅木真知子さんが書かれた「ドレスアップ・ドレスダウン」は、シンプルな服に組み合わ
せる服や小物で雰囲気がドレスアップしたり、ドレスダウンしたりする方法をイラストで
紹介している。多くの女性達が悩むパーティースタイル。単にドレスだけでなく、パンプ
スなどの靴、バック、小物、アクセサリーなど様々な服飾雑貨が決め手になるためだ。
普段着慣れないものばかり。背筋をぴんとのばし、姿勢をよくすることも大事だとか。
パーティーは、出席することに意義があるのだが。
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April 20, 2006
街も店もワクワク感が

スピーカーのメーカーのイラスト広告は、印象深い。ストリートの何気ない風景が描かれ
ている。日常の中で、手の届く「ワクワク感」が味わえるをうたい文句に4月20日にオ
ープンした錦糸町のショッピングモール、オリナス。生活感あふれる日常的なストリート
に集まる若者、家族、子供、老人たち。私達は、一番重要なことを忘れてしまう。日常の
中にあるハレの部分を。ウィキペディアによると、日常生活を営むためのエネルギーが枯
渇することをケガレ(褻・枯れ)というらしい。ストリートというエネルギーも補給する
必要がありそうだ。街も店もワクワク感が必要だ。
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April 19, 2006
就職はしたけれど

フレッシャーズの皆さんも、そろそろ仕事や生活に自信と余裕が出始める季節だ。今の
希望に満ち溢れた生き生きとした気持ちを忘れないで欲しい。就職はしたけれど、仕事
内容が期待や希望と真逆なことは多い。早期離職者の増加が深刻化しているという。
就職難なのに、大卒者の3割が入社後3年以内に退社しているというデータもある。
内閣府 、文部科学省、厚生労働省、経済産業省がそれぞれ「若者自立・挑戦プラン」を
作成しているくらい深刻な問題だ。
また、アメリカでは今や大学進学率は女の子が60%を超えている。あのハーバード大学
でさえ女の子が50%いるとか。ニューズウィーク日本版2006年2・15号に「男の子は
なぜ女の子より劣るのか」という特集が組まれていた。自立や自主や独立などという言葉
は簡単だが、実際は男の子は弱い動物なのかもしれない。男社会という構造の中で生きて
こられたが、これからは難しい。むしろ、オタク化していく男の子。それこそが、新しい
若者自立の道のように思えて仕方ない。就職はしたけれど、居場所がない若者が多い。
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April 18, 2006
春爛漫

春爛漫、4月が始まると生きているものすべてが、フレッシュになるから不思議。フジテ
レビ系番組で「名の無い色」という曲が流れている。「めざましどようび」の主題歌だ。
同番組が行っている「めざうたコンペ」に優勝した熊本県出身の受験生デュオ・僕道1号
(ぼくどういちごう)が歌っている。コンペといえば、4月16日に行われた蛯原友里さん
や押切もえさん、山田優さんなどを擁する「CanCam(キャンキャン)」の専属モデルオー
ディションの最終審査では、グランプリは該当者がでなかったという。準グランプリ2名
が選ばれただけとか。今や女優への早道ともいわれるモデルだけに、厳しい時代だ。
ファッションデザイナーの登竜門といえば、「新人デザイナーファッション大賞」が有名。
若手クリエーターを対象に行う国際的なファッションデザインコンテストで2005年度
は世界45カ国から応募があり、アイルランド出身のジェニファー・ウィッティさんが、
グランプリに輝いた。こちらは、専門的な知識と技術がなければ、選考されることはない。
厳しさが増す。それでも、専門学校で習えば、可能性はある。むしろ、こちらの道の方が、
確実だと思う。若さは衰えるが、技術や知識は衰えることを知らないかも。
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April 17, 2006
スケート・パークのように

高校の同級生が夏休みを利用してプロのスケートボードのスケーターになることを夢見な
がら、スケートチームを結成し、シカゴからサンタモニカへとアメリカ横断をする青春映画
「クール・ボーダーズ GRIND 」は、後味がさわやかだ。日本スケートボード協会 による
と、日本でも全国各地に続々とスケート・パークの建設ラッシュだとか。さわやかな初夏、
アウトドアでのスポーツとショッピングは、楽しいもの。ショッピングが楽しくなるパー
クがもっと必要かも。
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April 16, 2006
アート性を大切に

1882年のフランスのロミリー・シェルセーヌで誕生したスポーツブランド「 ルコック」
が大々的にポスターを壁に貼っていた。ルコックは、フランスの国鳥である「雄鶏」が、
ブランドマークになっているほどフランスを代表するブランド。創始者のエミュール・
カミュゼは、競技用ランニングシャツのメリヤス衣料を製造していたという。1948年
にクオリティの証として「雄鶏」のマークを付けたのが始まり。通販サイト
によると、
ライフスタイル、ライフシーンの創造(SPORTS+MODE+ART:SMOD)だ
そうだ。ポスターには、機能性よりもアート性を大切にするフランスのエスプリが詰まっ
ている。
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April 15, 2006
優美なフォルム

石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」を髣髴させるようなバイク姿の男性がいた。春から
本格的なツーリングやライダー達のシーズンになる。様々なオートバイク
が、街や海に繰
り出す。現在放映されている仮面ライダーの愛車は、1000ccのエンジンだそうだ。
子供達が憧れるだけでなく、大人が恋してしまうほど優美なフォルムだ。バイクの国だと
痛感する。ある意味、文学的で耽美な世界に思える。
先日、モッズ・スタイルの教科書的な映画「さらば青春の光 」を観た。1979年に上映
されたにも関わらず、古さを感じさせないのは、なぜだろうか。モッズvsロッカーズと
いう対立軸より、ファッション的な魅力がある。なによりもヴェスパ
のバイクが印象的で、
さわやかな感じさせする。原題「Quadrophenia」の意味はわからないが、今なお人気の
伝説的なバンド「ザ・フー」の音楽も耳に残る。バイクの形は違っても、ライダーの心は
共通しているのかもしれない。
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April 14, 2006
オリジナル・ファッション

世界中から注目を集めている日本のオリジナル・ファッションは、ゴスロリだそうだ。
なぜ、大々的に広報活動をしないのか?不思議がる研究者もいる。ストリートスタイルを
扱う雑誌「FRUiTS(フルーツ)」は、バイブル的存在だとか。確かに、ホームページには
英語版がある。英語版 Wikipediaにも、日本のティーンエージャーのスタイルとして詳し
く説明されている。ワールドワイドなビジネスを見逃しているのかもしれない。洋服文化
の欧米と対抗するより、オリジナルを大事にすべきかも。
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April 13, 2006
モノクロの世界

一色だけで描かれた絵画をモノクローム [monochrome] という。黒と白の写真や映画を略
してモノクロという。色彩に慣れた私達には、モノクロが新鮮に見えるときがある。また
ある意味、ノスタルジックで懐古的な感覚に戻れる。1980年、川久保玲と山本耀司が
パリコレで鮮烈にビューした。黒で統一したスタイルは、当時度肝を抜いた。カラス族と
日本で呼ばれたが、結果、ファッションやモードそのものが、大流行した。モノクロの
世界に人は引き寄せられる。
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April 12, 2006
究極のエレガンス

優美で甘美な世界を繰り広げる独特の雰囲気を醸し出すディオールの世界。ブランドの持
つイメージは、デザイナーが変わっても失うものではないことを証明してくれる。デザイ
ナーのクリスチャン・ディオール(Christian Dior)は、1950年にパーティカル・
ラインを発表して以来、「オーバル・ライン」「シニュアス・ライン」「チューリップ・
ライン」「Hライン」「Aライン」「アロー・ライン」と毎年新しいラインを発表した。
究極のエレガンスを追求したブランドの逞しささえ感じる。
クリスチャンディオールの愛したパリでは、26歳未満の若者を対象に2年間の試用期間
内なら理由を明示せずに解雇できるとした「CPE(初回雇用契約)」の撤回を強く求め
てきた学生団体や労働組合が、大規模なデモを何度も行った。一部は暴徒化し、混乱した
が、ドビルパン首相が4月10日にやっとCPEの事実上の撤回を受け入れた。公立大学
84校が閉鎖されていたという。ファッションの都、パリが平穏であって欲しいと思う。
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April 11, 2006
ナチュラルでワイルド

表参道ヒルズの緩やかな坂を登っていると西部劇の映画のセットのようなディスプレイに
度肝を抜かれる。イタリアのトップブランド「Dolce & Gabbana(ドルチェ & ガッバーナ)」
の店頭は、まるで牛舎のように麦わらが積まれたナチュラルでワイルドなもの。1960
年代に流行したイタリア製西部劇「マカロニ・ウエスタン」を思い出す。欧米では、スパ
ゲッティ・ウェスタン(SPAGETTI WESTERN)と呼んでいたというのもうなずける。セルジオ
・レオーネ監督の出世作「荒野の用心棒」は、クリント・イーストウッドの活躍もあるが、
大ヒットした。
美術的で大胆な構図は、人の心を魅了する。マカロニだろうが、スパゲッティだろうが、
様々な意味でブランドが、変わろうとしているのかもしれない。エキサイティングで、
わかりやすい、シンプルでエレガントなデザインは、大衆を魅了する。スペインにおされ
気味なイタリアも大きく変わる転換期。困ったら、原点に戻る。基本中の基本。坂を登る
ようにゆっくりと変化するのがいい。
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April 10, 2006
自然界の中で

茶系とオレンジ色のディスプレイが、新しい春を感じさせる。gooダイエットによると、
オレンジは自然界では「太陽」の色、「炎」の色、「柑橘系の果物」の色で、自然界で知
らず知らずのうちに触れ合う色らしい。茶色も「土」の色。確かに人間は夜行性ではなく、
昼行性の生き物だからオレンジ色に触れると頭の活動がよくなるように仕組まれていると
いうのもうなずける。自然界の中で生きている実感がわく色。
ところで、全米をとりこにした原題がNapoleon Dynamite=ナポレオン・ダイナマイトと
いう映画を観た。日本では、人気がいまいちの「バス男」。フジサンケイビジネスアイ
によると「アイダホ州の田舎町に住むさえない風貌(ふうぼう)のオタク高校生、ナポレ
オン・ダイナマイト君の活躍を描いた低予算映画。米国ではまず、大都市の映画館6館で
ひっそりと限定公開された。制作費の約110倍にあたる約49億円の総興行収入。DV
Dとビデオで約310万セットを売った」というから驚き。そのナポレオン君が、ダンス
パーティに着ていった服がオレンジ系のスーツだった。この映画、コメディとしては、
新しいジャンルに入るのかも。
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April 09, 2006
母艦ラルフ ローレン 表参道店

ついに3月30日に全貌を現せた巨大母艦店「ラルフ ローレン 表参道」。ラルフローレン
をこよなく愛する背景には、デザイナー(本名:レイフ・リプシッツ Ralph Lipschitz)
個人の魅力がある。「ラルフ・ローレン物語」には、ニューヨークのブロンクスで生まれ
のラルフが、プレッピー・ファッションを愛する少年で、小さい頃から、大学生のような
格好が好きだったこと。高校卒業の記念アルバムにラルフは、将来の希望として、『百万
長者』とだけ書いたこと。ニューヨーク市立大学に進学してからは、IVYリーグ・ファッシ
ョンを着て「ブルックス・ブラザーズ」にネクタイを売りこんだということなど、様々な
逸話が書かれている。独学でファッションを習得したというから驚く。
細かい点にこだわることより本物を追求する姿勢が、評価されている。古き良きアメリカ
がそこになる。1989年にジョージ・ブッシュ(George Herbert Walker Bush 1924年)
が第41代大統領に就任したころに、米国のみならず、日本でもラルフローレンが大人気
となる。プレッピーなスタイルは、「渋カジ」と呼ばれた。ラルフ・ローレンの提案する
アメリカの富裕層のライフ・スタイルに憧れた。ビジネス、パーティ、クルーズ、牧場な
どで過ごすシーン別のワードローブの豊富さに度肝を抜かれた。リッチな生活とは、心の
豊かさだと痛感した。
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April 08, 2006
エキゾチックな感覚

竹下通りの近くの明治通り沿いに4月8日にオープンするノッポな複合商業ビルがある。
シブヤ経済新聞によると、地下1階は、メンズブランドの1号店「グリーン・トライブ」、
1階は、「ラブ・ガールズ・マーケット」、2階~3階はスポーツ館ミツハシが手掛ける
スポーツ用品専門「ライフライン」「スポーツ・ミツハシ」が入るとか。特に、世界中の
エスニック・テイストを中心とした商品構成の「ラブ・ガールズ・マーケット」は、今夏
否応なく注目されるスポットになるかも。エキゾチックな感覚は、キュートでエキサイテ
ィングな時代を予感させる。ビルは、渋谷区神宮前4-32-13にある。夏を先取りできるかも。
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April 07, 2006
日米の携帯電話

アメリカの携帯電話のウィンドウズ搭載のPalm社のTreoスマートフォンの広告がど~と出
ていた。一方、携帯王国日本では、地上波のデジタルテレビ放送を受信できる携帯電話の
ワンセグの話題でもちきり。携帯電話各社は、儲けにつながらないので乗り気でないとか。
テレビ大好きな我々日本人にとっては、ワンセグ・モバイルは必需品になりそうだけど。
ワンセグって、goo 辞書によると「ワン・セグメント放送のことでセグメント(segment)
とは送信単位のこと。1チャンネル内で13単位を放送に利用でき、通常放送に12単位。
モバイル向け放送に1単位(ワン・セグメント)が割り当てられる」ためにそう呼ばれて
いる。高機能は当たり前だから、オシャレなデザインのものがいいよね。
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April 06, 2006
ファッション・アベニュー

ニューヨークにファッション・アベニューがあるのをご存知だろうか?7番街の34丁目
からタイムズスクエアの42丁目までの通りをいう。デザイナーやアパレルのオフィス、
プレス・ルーム、生地や手芸、ビーズなどの付属の問屋、商社などが集結している地域。
Fashion Walk of Fameと名づけられたプレートを道路に埋め込み、観光名所とするとか。
ダナ・キャラン、トム・フォード、マーク・ジェイコブス、アナ・スイなどの出身の学校
パーソンズのThe New Schoolの校舎もここにある。ただ、多くの場合、コンピューターと
結びついたニュー・ビジネスに向かっているように見える。大きく変わるために、新たな
試みが始まっている。
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April 05, 2006
巨大スポーツ・ビジネス

NBAのニュージャージー・ネッツ( THE NEW JERSEY NETS )のバス広告。ネッツは、
イースタンカンファレンスのアトランティックディビジョンに属し、現在1位の成績。
米国のプロバスケットボールは、子供から老人まで人気があるプロスポーツの一つ。
ドレスコード(服装規定)が厳しくなったとか。ゴールドの鎖やジュエリー類、ダボダボ
のノースリーブシャツや屋内のサングラスを禁止するなど細かく規制している。iPodも
ドレスコード違反だとか。ドレスコードは、広告主(オフィシャル・サプライヤー)との
関係があるらしい。確かにイメージを損なわれては、たまったものではない。巨大な
スポーツ・ビジネスに、自由奔放なスタイルは消滅するのかも。
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April 04, 2006
セレクトショップの元祖

セレクトショップの元祖的な存在の「Intermix(インターミックス)」は、常にトレンド
を発信し続けるショップとして、セレブをはじめ、オシャレな人たちに高い評価を受けて
いる。世界中から集まるモードの中で、もっともニューヨークらしいスタイルを提案して
いる店だと思う。日本では、ラ・フェンテ代官山にあるので、逸品に出合える可能性があ
る。1993年にフィフス・アベニュー(5番街)に最初の店がオープンして以来、NY
に5店、 サウサンプトン、ボストン、マイアミ、アトランタ、ワシントンDCなど全米に
展開している。マーチャンダイジング(MD)の力がある証明だ。

クロエ、ステラ・マッカートニー、マシュー・ウィリアムソン、レッド・ヴァレンティノ
、
キャサリン・マランドリーノ、ダイアン・フォン・ファステンバーグ、コースbyマイケル
・コース、Vinceなどそうそうたるブランドが集結したインターミックスの商品群。常に
未来を見据えた視点が必要だと痛感させられる。現状に甘んじることなく、消費者の視点
で物事を考えることは、簡単そうで難しい。努力に努力を重ねる意味の「切磋琢磨」とい
う言葉が浮かんだ。
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April 03, 2006
サファリルック

アフリカでの狩猟旅行のことをサファリという。アウトポケットやベルト使いに特徴のある
機能的デザインのクラシックなスポーツスタイルをサファリルックと言った。トラッドの
老舗「Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)」が、提案するサファリジャケットは、
アフリカ大陸旅行をイメージさせてくれる。ナチュラルな綿麻素材を使ったデザインは、
通気性に富み、暑さや地面からの灼熱を遮断する。贅沢な旅をしたくなる。アフリカ大陸に
夢をはせる。
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April 02, 2006
メジャーリーグ

いよいよ4月2日(日本3日)にアメリカの大リーグが開幕する。中国新聞によると、
ヤフーと電通と共同で運営するインターネットサイト「MAJOR.JP」で、試合結果
などの動画配信サービスを始めるという。マリナーズのイチロー外野手など日本人選手が
活躍する名場面集も視聴できるとか。大リーグとはMLB( Major League Baseball )
のこと。日本でも大人気で関連グッズ
は、飛ぶように売れるとか。確かに、お気に入りの
チームの帽子やスタジャンを着ている。個性あるそれぞれのスタジアムが、舞台と化す。
天然芝の美しさも魅力かも。
アメリカの熱狂的なレッドソックス・ファンを扱った映画「フィーバー・ピッチ( Fever
Pitch )」という映画を飛行機内で観た。ボストンのアカデミックな街並みとタイガース
・ファンに似たエネルギーの塊のミスマッチがいい。オタクっぽい男の恋の物語に、信念
と継続と思いやりがすべてと教えられた。日本未公開らしいが、元々はサッカーを扱った
イギリス映画「ぼくのプレミアライフ フィーバー ピッチ」のリメイク版らしいので、こ
ちらをみれば、ほぼ同じ感覚が味わえるかも。
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April 01, 2006
バービー人形

ニューヨークのセントラルパークの入り口に巨大なぬいぐるみで有名なFAO シュワルツが
ある。子供の夢を叶えてくれる魔法の館は、大人の女性にとっても、夢を膨らませてくれ
る場所。そう、昔懐かしいフィギュアや人形が、いっぱいあるから。特に、バービーは、
Cynthia Rowley、Juicy Couture、Anna Suiなどファッション・デザイナー達が、こぞって
デザインするくらい人気。「Barbie collectorr」は、質の高さが売り物。日本でも、マニア
が多い。「バービー・モード」などのドレスブックも売れているとか。また、実物として、
サンエー・インターナショナル社が「バービーキッズ」を展開するなど裾野の広さを感じる。
着せ替え人形の楽しさは、格別なのかもしれない。
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