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June 30, 2006
おしゃれとセンス

コピーライターの糸井重里さんのサイト「 ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コンテンツに、
新宿二丁目のバー、つまりオトコたちの街の3人が集まり、旅行、ダイエット、恋愛など
について、おねぇ言葉や裏声で語り明かすものがある。「新宿二丁目のほがらかな人々」
という単行本になっている。「おしゃれとセンスはゲイに学べ!」とサブタイトルもある。
ゲイやおねぇ系の男性は、確かに並々ならぬファッションやオシャレへのこだわりがある。
一方、新宿歌舞伎町には、ホストクラブがひしめいている。当然、イケメン目当てに、
女性達が群がる。「ぷちセレブ―お手軽ホストクラブ入門」などハウツー本まで登場する
ほど人気がある。普通のOLのお小遣いでセレブになれる、女性のためのホストクラブ
入門書には、ファッションについても書かれているとか。二重、三重、四重構造になって
いる新宿の真の姿を知るには、時間がかかるものだと痛感する。「奥の細道」かな。
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June 29, 2006
隠すこと

スポーツなどで腕を覆う防寒具として誕生したアームウォーマー
は、夏のファッションの
一部として女性に人気がある。紫外線を避けるためのUVカット、冷房対策のための防寒
など様々な理由もあるかもしれないが、何だかシュールでかっこいいのかも。オードリー
ヘップバーンが映画「ティファニーで朝食を」でロング・グローブをして登場していた。
腕を隠すことは、エレガントで、優雅でセクシーな印象がある。
隠したり、覆うことで興味がわくことがある。洋服やファッションがマジックっぽくて、
楽しい一面だ。アラブの女性達がチャドルという体の線を隠す洋服やベールに覆われた顏
などで完全に防備している姿を写真でみた。今はどうか知らないが、女性達の美学かも。
宗教的な意味だけでなく、自然環境から身を守るためかもしれない。でも、そこに神秘的
な魅力を感じる。民族衣装には、深い意味があると思う。着物がそうであるように。
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June 28, 2006
派手好きに

ヴァイオリンの才能ある息子を一流のヴァイオリニストにするため、貧しい父がお金を
コツコツためて、息子と北京へ行き、そこで出会った人々との交流を通して、親子のきず
なを描いたチェン・カイコー監督の映画「北京ヴァイオリン」(2002年公開)を観た。
ヨーロッパの高級ブランドを部屋中に並べている派手好きな女リリ役の陳紅=チェン・ホン
が印象的だった。コメディ・タッチに描かれているだけに、一際目立つ存在。時として、
派手好きになるべし。
サンケイスポーツによると、浜崎あゆみ、大塚愛、倖田來未らエイベックスの所属アーテ
ィスト11組が6月25日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで、同社株主を招待した
限定ライブを行ったという。エイベックスの売上高が過去最高の897億円を記録したこ
ともあって、大盛況だったと伝えた。今後は、若いファンが大量に個人投資家になるかも。
倖田來未は、「エロかっこかわいい」をキャッチフレーズに大胆で派手なステージ衣装を
着用するようになってから急激に人気が出た。思いっきりも大事。
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June 27, 2006
熱狂すること

様々な場所で、ロックをテーマにした特集が組まれている。日本最大の屋外ロック・フェ
スティバル「フジロックフェスティバル'06」が7月28日から7月30日の3日間、
新潟県湯沢町苗場スキー場で行われる。既に、十周年を迎えるという。野外フェスの元祖
は、1960年代後半の米国で行われた「ウッドストック・フェスティヴァル」だとか。
何万人と全国から集まるロックな音楽祭は、全国各地で開催され、花火と並んだビッグ・
イベント。人間の原点に戻って、熱狂することが大事。
ただ、水周りと言われる、水道、トイレなどの設備が少ないのでトラブルも多い。快適に
イベントを過ごすためには、心得も必要になる。最近は、簡易トイレや携帯用トイレなど
も販売されているので、持参したほうがいいかも。野外活動やアウトドア・ライフでは、
不便さや不自由さを体験する。それによって、日常生活の普通のことのありがたさもわかる。
災害時にパニックにならないためにも、貴重な経験になる。苦難、苦渋を体験することも
ロック魂かも。
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June 26, 2006
古着でクリエイティブに

古着の良さは、安さもあってか、大胆で自由なコーディネートが可能なこと。イミテーシ
ョン・ゴールドの大ぶりのアクセサリーや金ぴかのバッグなども何故か脇役を逸脱して目
立つ。最近、ヘア関連や美容専門学校生が、服飾の学生よりもクリエイティブな着こなし
をしているように思える。独立しやすい環境やカリスマ的な存在になれる近道という、
未来像が見えやすい点もあるのだろうか。彼らは、古着をうまく着こなしている。
古いといえば、世界初の女性向週刊誌が創刊されたのは、1693年。ロンドンで「ザ・
レディス・マーキュリー(The Ladies Mercury)」 が創刊された。それを記念して6月
27日は女性雑誌の日たそうだ。日本初の女性週刊誌は、「週刊女性」という雑誌。
1957(昭和32)年に創刊されたというから、60年前の話。現在は、日本雑誌協会
には何百という種類の女性誌が登録されている。お母さんの時代から続いている雑誌は
多い。みんなクリエイティブで独創的な面があるから生き残っている。
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June 25, 2006
画期的な販売

梅雨のさなか、水着モデルがどーんと登場した。マルイによると「今年のレディス水着は、
グラマラス、フェミニンがキーワード。モチーフも、話題のマリンボーダーやドット、
フリルに注目!」だとか。西海岸では、極小サイズのブラジリアン・ビキニ が人気だとか。
シンプルですっきりしたデザインのものが増えているかも。また、急成長のLAブランド
「アメリカンアパレル」は画期的な水着の販売方法をとっている。上下別々に販売している。
ビキニトップとボトムを自由に選べるというもの。便利かも。
ところで、6月28日付けの「ニューズウィーク日本版」に変人社長のカジュアル革命と
いうタイトルで、アメリカンアパレルの創業者で社長のドブ・チャーニーさんのことが
掲載された。自称プレイボーイの彼だが、アメリカ国内の生産にこだわり、低価格を実現
している。雇用問題だけでなく、縫製技術などのテクニカルな面を考えると未来型志向の
経営者かもしれないと思う。若干37歳の彼。きっと、日本も第二のアメリカンアパレル
を目指す若者が現れると予感する。若者達の苦しみを解決できるのも若者という証明かも。
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June 24, 2006
エコフレンドリー

子供達をママチャリといわれる自転車の前後に乗せている逞しい外国人の母親の姿を見た。
ちょっと前までは、日本のお母さんたちの元気で健康的でエコな姿をよく目にしていた。
最近は、少子化なのか、とんと見受けられなくなった。エコロジーが盛んに叫ばれる中、
自転車は機能性がある道具だったことを忘れてしまったのかも。低燃費・低公害エンジン車、
電気自動車、ハイブリッドカーなどのエコフレンドリーカーが人気だが、果たしてそれだ
けでいいのだろうか。
都会のど真ん中で、子供達を身体を張って守るお母さんの姿を見るのに、地方や郊外では
消えつつある。当たり前のことが、できなくなってしまっている。カッコ悪いのは、子供
を守ろうと必死にならない親の姿だと思うのだが。どんな自転車に乗っていようが、威風
堂々としていれば、カッコいい。日常生活の中で、子供達に信頼されることが大切だ。
今、子供達が壊れている。それは、子供を守ろうとする大人が減っている。エコフレンド
リーとは、人間を助けることでもあると思うのだが。
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June 23, 2006
ポジティブな考え方

鬱陶しい梅雨の中、「雨の日ウキウキ ハレルミネ。」というキャッチコピーが飛び込ん
できた。ファッションビル「ルミネ」の雨の日が待ち遠しくなるという広告だ。確かに、
昔の人たちは梅雨を楽しんだようだ。五月雨(さみだれ)ともいう。「五月雨を 集めて
早し 最上川」という松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ一句などは典型。確かに、楽しそ
うだ。「雨雨ふれふれ、母さんが、蛇の目でお迎えうれしいな」という童謡も雨を望ん
でいる。ポジティブな考え方は、新しい道を作ることも可能だ。
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June 22, 2006
高級路線を貫く

産経新聞によると、6月20日、伊勢丹は子会社の高級衣料専門店「バーニーズジャパン」
の全株式を住友商事と東京海上キャピタルに売却すると発表した。新宿、横浜、銀座で3
店舗を展開しているが、今後5年で名古屋や大阪、神戸に店舗を拡大するという。平成元
年の米バーニーズとの提携以来、大衆化を避け、高級路線を貫いている点は、高く評価で
きる。コアな顧客を大切していけば、必ず道は拓けると確信している。
量から質の転換、質から心への転換と、モノからサービスへと変換している時代の幕開け
のように思える。伝統店や老舗や高級ブランドが社会の風雨に耐え、数少ない顧客の要望
を叶えてきたからこそ現在があるように、「バーニーズ」は残しておきたいお店の一つ。
一生懸命働いていつか顧客になると夢見る若者達のためにも、質の高い商品をセレクトし
続けて欲しい。妥協は、破局の前触れ。いつまでも、つんとすました店であって欲しい。
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June 21, 2006
モノを大切にする

インポートブランドとオリジナルのセレクト・ショップ「ROSE BUD ローズバッド」は、
個性派の女性達に人気がある。外装はモスク風だけど、商品はヨーロッパ・テイストの
オシャレなものばかり。インポート・ブランドの良さは、数が少ない点や色の使い方や
ディテールと言われるボタンや袖口や裾などが凝っている点にある。効率や売れ筋ばか
りを追求しがちなドメスティック・ブランド(国内)は、全体の見た目勝負に走りがち。
我々が忘れてしまいがちな、モノを大切にする精神を蘇らせてくれる。
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June 20, 2006
闘争心と赤

赤い稲妻のような韓国チームが、サッカーの2006年ワールドカップドイツ大会で怒涛
の快進撃を行っている。6月18日には1次リーグの強豪フランスとの試合で1―1で引
き分けた。恐ろしいほどの勢いに、日本のユニフォームも日の丸の「赤」にすれば、もっ
と攻撃的なチームになったのかもしれないと思ったりする。赤は闘争心をあおる効果があ
るらしい。今、サッカーだけでなく、日本全体に足りない点なのかもしれない。ちなみに
青は、満足や平穏の欲求が強い色だとか。
カラーセラピーなどによって、心と色の関係がわかり始めてきた。大人の塗り絵が静かな
ブームだそうだ。ファッション系の人たちにとっても貴重な資料であり、昭和の少女たち
の心を捉えた蔦谷喜一氏の「きいちのぬりえ」が復刻している。色の持つ心理的な影響の
大きさがある。塗り絵は健康で元気で明るい老後を目指す団塊世代達が流行を作ったが、
色と恋にも深い関係がある。色を制するもの、恋愛を制するかも。スポーツと違った色の
道もある。
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June 19, 2006
夏のライフスタイル

微笑ましい光景に足を止めた。サマーブーツ姿にタンクトップにリュックサックを背負っ
たカップルが手をつなぎながら歩していた。すでに、夏のライフスタイルに変える時期だ。
部屋の模様替えや洋服ダンスの衣類の入れ替えなど煩雑な作業が多い。サッカーをテレビ
で見ていると、湿気の少ないドイツが羨ましいと思ったりする。ところで、最近のTシャ
ツは、速乾性や吸汗性のある素材のものが多い。衣料品も快適な生活を目指し始めた。
ユニクロが、慶應義塾大学と共同開発した「スポーツを科学したウェア」と売り出中の
BODY TECH(ボディテック)は、疲労軽減などを目的とした科学的検証から創り出された
もの。スポーツメーカーの商品と比べ、格段に安いのか、ヨガ愛好者やインドアスポーツ
の愛好者にも人気だそうだ。ワールドカップの日本対クロアチア戦などを見ていると、
熱さとそれに伴う疲労で闘争心が消えうせているように思える。ウェアは、もっと科学す
る必要がありそうだ。それだけ、ウェア業界は、チャンスがあるのかも。
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June 18, 2006
気軽にリサイクル

一見、普通のセレクトショップと見間違うような作りのモード系の古着屋さんがある。
洋服、バッグ、靴、アクセサリーが集まったユーズド・セレクトショップ「ラグタグ」。
デザイナーズ・ブランドがリーズナブルな価格で買えることもあって、若者で大盛況だ。
ヨーロッパの古着店やロサンゼルスにあるメルローズストリートの古着屋さんなどが、
仕入先だった時代もあったらしいが、今は日本人が気軽にリサイクルする時代になった。
高級ブランドや高額品が、安く手に入る。良質な素材や縫製の洋服を着る機会がある。
本物を着ることが、人生で大切だ。偽物がわかるから。
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June 17, 2006
Tシャツというキャンバス

渋谷の北谷公園近くのBEAMS TIMEの建物は、アラブのような雰囲気に圧倒される。2階に
は、今人気のビームスTがある。廻るTシャツディスプレイは、健在だ。西海岸のグラフ
ィックデザイナーのジェフ・マクフェリッジ( Geoff McFetridge )やパリを拠点に活動
している女性アーティストのジュヌヴィエーヴ・ゴクレール( Genevieve Gauckler )な
どのTシャツは、お茶目で可愛い。Tシャツというキャンバスに自由に描かれたグラフィ
ックは、どれをとってもメッセージや秘められたコードが潜んでいるような気になる。
暗号や秘密の意味合いが深いコードは、映画にもなった「ダ・ヴィンチ・コード」で有名
になった。個人情報保護と言われる裏側には、既に個人情報が氾濫していることを意味し
ている。誰もが知られたくない過去の一部を封印したいと願う。暗号化、できたらいいの
になと夢を見る。描いた作品の中に封印したギャグやアイロニーや風刺や批判など様々な
思いがあってもいい。音楽でもイラストでもグラフィックでもポエムでも、その中に本人
しかわからないコードがあっていい。それが大事かも。秘密めいたキュートな作品になる
秘訣かも。
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June 16, 2006
心もフェミニン

フェミニンな洋服が描かれた絵画のような光景を目にした。フリルやギャザーやレースや
シャーリングなどのテクニックがふんだんに使われた洋服の数々は、芸術作品のように見
えるから不思議。女性らしさ、優しさを強調したフェミニン・スタイルが流行して久しい。
世界的に女性が学力、知力などが向上し、仕事での地位も上がっている現在、女性はもっ
と優しくなるのかもしれない。21世紀は長年培ってきた男性社会の崩壊の時と言われる。
益々、男性が負けイヌ化するという。フェミニンな心が求められているのは真実かも。
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June 15, 2006
リゾート気分

もはや梅雨シーズン到来。やっぱり、LAのリゾート気分で街を徘徊したいものですね。
ヒールサンダル
やウェッジヒールサンダル
など、様々なフットウェアも揃い始めている。
最近のバッグの傾向は、大降りなサイズと小さめサイズの両方が流行っている。かごバッ
グもまだ持っている人は少ないが、これから本格的に夏素材のものが出揃い始める。
6月は、シティ・リゾートとホーム・リゾートとか、気分やムードを味わう季節。夏休み
計画を立てる絶好の時期でもある。夢を見ている時が楽しい。
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June 14, 2006
スタイリング

お店などで商品を陳列、展示することをディスプレーという。人間の身体をしたボディ
や
トルソーに洋服を着せる作業は、意外に難しい。路面店と言われるお店では、通行人に対
して強いインパクトや意外性がなければ、入店することはないからだ。常連客になるまで
は、どんな上手な言葉よりも、無言のボディがセールすると言われているくらい重要だ。
何気なく歩いているのに、入りたくなる店は、ボディやトルソーのスタイリングが影響大。
人気店になると1時間ごとにディスプレイを替える。店員やアルバイトより売るからだ。
店頭に飾られた商品すべてを欲しがるのが消費者心理。出来栄え、見栄え勝負の世界だ。
ウェブでは、「Style.com」などのショッピングサイトが、新しい試みを行っている。
実店舗にしろ、オンライン店舗にしろ、我々消費者を買う気にさせる仕掛けが大切だ。
それには、飽きさせない面白さや楽しさがあるか、ないかが重要。新しさだけでなく、
その一方で、いつまでも同じデザインがあることも意外性だと思うのだが。それを、
ロングテールというらしい。
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June 13, 2006
新感覚メンズ

真っ赤なベレー帽に編み上げのワークブーツを履いた男性が、サラリーマンの男性と歓談
しながら歩いていた。最近は、カジュアル系ではズボンの裾を絞ったデザインを多く見か
ける。軍モノっぽい感覚とワイルド系やワーク系ぽさがミックスしたような新感覚がいい。
いづれにしても、メンズ・ファッションは、久々に活気に満ちている。様々な個性的な
スタイルが登場する。単なるスポーティさやアウトドア感覚でない、何かが登場しそうだ。
ところで、6月12日に行われたワールド・カップの日本対豪州戦は、盛り上がりながら、
最後でまさかの逆転負け。オージー達(Aussies)の頑強で屈強な強さだけが目だった。
自由、気ままに応援するオージー・サポーター達と必勝だけを願うサムライブルーの日本
のサポーターにも差が出たのかもしれない。選手側からすれば、勝って当然の相手という
重圧に、精神的に絶えられないのも理解できる。それにしても、国を挙げての戦い。まだ
まだ続きはありそうだから、最後まで諦めないのも侍魂。世界中のサポータースタイルが
いっぺんに見れるだけでも、楽しいのだが。
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June 12, 2006
スリング気分

お母さんが、赤ちゃんをハンモックのような形をした大型の風呂敷のような布で、包み込
んで抱いる姿を目にすることが多くありませんか?エスニック感覚ですが、スリング
とい
う新しいベビー用品だそうです。「スリングはじめてBOOK」という本によると、「赤ちゃ
んはスリングに入ると落ち着くし、お出かけや授乳もしやすく、寝かし付けも楽なので、
子育て中のママやパパの強い味方」だという。一枚の布をぐるりと輪っかにして使う風呂
敷感覚が、若い世代で復活。スキンシップが、とりやすいのも特徴だ。
従来の妊婦というイメージを払拭するくらいマタニティやマタニティ・ウエアなどの開発
も進んできた。最近は、妊娠から出産、育児、子育てまでネットで詳しい情報が手に入る。
「妊娠・出産のお金大辞典」という親切なサイトもある。どんなに情報があっても、本人
がその気にならなければ成立しない。また、女優アンジェリーナ・ジョリーさんのように、
カンボジアやエチオピアから2人の養子を迎えている人たちもいる。子育てもまた、人生
の重要なパートであることは、確かなようだ。
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June 11, 2006
超専門店の時代

デザインTシャツストアの「グラニフ」は、Tシャツ専門店。300種類のグラフィック
をメインとしたさまざまなバリエーションのTシャツを展開している。才能あるアーティ
ストと積極的にコラボレートし、魅力あふれる商品を次々に創造していきたい意向だそうだ。
「Design Tshirts Store graniph」のロゴフェイスも大胆で見やすい。従来のセレクトシ
ョップなどと一線を画した店舗の作り。今後は、超専門店の時代を予見させてくれる店だ。
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June 10, 2006
ジャパン・ブルー

サッカーのワールドカップ2006ドイツ大会が開催されている。街中にもジャパン・
ブルーのジャージ
を着た人が見受けられる。代表選手がたったの23名という厳しい人選
の中、ゴールキーパーは3名。12番の背番号を獲得した土肥洋一選手もその一人だ。
テレビのコメントでジーコ監督が「自分の役割をわきまえた有能な選手だ」と絶賛していた。
世界中で数十億人が注目している勝敗の行方。ユニフォームも重要なゲームの一つ。
対戦相手のナショナルチームのレプリカのユニフォームやジャージは、ネット通販で買える。
6月12日のオーストラリア
戦、6月18日のクロアチア
戦、6月22日のブラジル
戦と
様々なデザインのジャージがある。クロアチアの市松模様は、度肝を抜かれる。市松模様
は、江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が白と紺の格子柄の袴を履いたことが起源とか。
熱狂的サポーターと奇抜なユニフォームに惑わされず、試合に集中すれば勝てると思うの
だが。だが、ユニフォーム、恐るべし。
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June 09, 2006
サッカー選手のお相手

仲睦まじいカップルの姿をみていると、幸せになる。ワールドカップが6月9日開幕する。
サッカー選手の恋人や奥さんは、美人が多いらしい。モデルや歌手、女優など美を競って
きたキャリアが、選手を支える。美人妻はスポーツ紙やテレビでも大きく取り上げている。
中でも、英国代表のアシュリー・コール選手の婚約者シェリル・トウィーディーさんが
注目を集めているという。彼女は、「Chemistry」などで有名な人気ポップス・グループ
「ガールズ・アラウド( Girls Aloud )」のメンバー。ポスト・ベッカム夫人と騒がれ
ている。
しかしながら、「イギリス生活情報週刊誌 - 英国ニュースダイジェスト - 」によると、
ガールズ・アラウドは、「ガラは悪いが器量よしねばるスタ誕グループ」だそうだ。話題
のシェリルさんは、「男好きするえくぼ美人で豊胸手術疑惑」とある。ブラックユーモア
のあるコメントに恐れ入る。それでも、スポーツ選手と芸能人とファッションは、見事に
絡み合って進化している。
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June 08, 2006
交差点では

人が行き来する交差点には、時代の風がある。様々なスタイルの見本がある。混沌とした
世相を反映しているようでもあり、生きるための処世術を身に着けた笑顔の大人たちの姿
がある。クォーターパンツやプリントスカート、タンクトップなど様々な着こなしの人達
がいる。以前は、職業や職種別に洋服やスタイルの違いがあった。最近は、職業も職種も
ファッションだけではわからない。ましてや、フリーター、アルバイト、派遣社員と正社
員が激減している日本では、なおさらだ。憧れの洋服やユニフォーム姿も大事なのだが。
ところで、国連の予測によると、世界の人口は現在の65億人から21世紀半ばには90
億人に達する見通しだという。食糧どころか、酸素は大丈夫なのだろうか?と心配になる。
砂漠化や枯れ野になっていく森林の姿が見える。現実を受け止めなければならないことも
事実。少しでも森を増やし、酸素が豊富にある地球を残すためには、コツコツと自然を守
る活動が重要。ゴミを出来るだけ出さないだけでも、地球を救える。
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June 07, 2006
「空」ということ

代官山に「空」と書いて「KU」と読むショップがある。ホームページには、「色即是空、
空即是色。「色」は物質的な世界で「空」は精神的な世界。そのふたつの世界は同じとこ
ろに在り、決して分けられないということです。“KU”のコンセプトは、この教え、その
ままといってもいいかもしれません」とある。カジュアルウエアを中心に販売している
上野商会という会社が運営しているショップだ。「空」という壮大なテーマがいい。
このショップを見ていると1960年代の米国で既成の社会体制や価値観を否定し、脱社
会的行動をとった若者たちのことを思い起こす人いるかも。そう、戦争や金儲け主義に
反発したヒッピー達のことを。今や「エコ」とか「ロハス」という言葉に代わったが、
精神的には同じ志かもしれない。物質的な世界では満たされない精神的な世界。今だから
こそ、東洋的な思考が求められている。心を満たす何かを求めている人たちは多い。
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June 06, 2006
L.A.気質

L.A.セレブ・カジュアルのセレクトショップ「ザ・クローゼット( The Closet )」
が、メンズを展開している。太陽がさんさんとしたサンタモニカやビバリーヒルズのセレ
ブ達のように、男達も開放的な気分になる。単にお金持ちというだけでなく、社交的で、
ジョークやパロディが好きなL.A.気質も大事かも。ジョークを飛ばせるようにゲーム
「えいご漬け」で、必死に勉強している女性も多いとか。
また、最近はパリス、ジェシカ、ニコールなどのHOTトレンドをいち早く発信するショ
ッピングサイト「LA Celeb」も登場している。
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June 05, 2006
天才写真家

20世紀最大の天才写真家「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」という映画
が上映されている。彼は小型のライカでスナップ写真を撮影する達人だった。「ウィキ
ペディア」によると、彼はフランス戦で、ドイツ軍によって捕らえられた。捕虜として
2回の逃走の試みが失敗した後3度目に成功し、戦争の終結まで地下活動に従事したと
いう勇気ある男。ロバート・キャパのような戦争写真のようなリアリティを求めるので
なく、市井の普通の生活や庶民を扱った作品が多い。
カルティエ=ブレッソンを有名にさせたのは「決定的瞬間(The Decisive Moment)」。
誰もが、絵葉書やポスター、カレンダーなどで、必ず見たことがある白黒写真だと思う。
これほど多くの人に愛され、長期にわたって感動を与える写真は、そう多くない。
普遍的な愛とか、人生が一瞬に凝縮されているからなのだろうか。ファッション史を
見るような楽しさがある。
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June 04, 2006
ロングテール現象

ミニマムなトップスとローライズジーンズが定着した現在では、おへそが出てしまうと、
不安を訴える女性もいる。確かにショート丈のトップスが多い。冷房対策などを考えると
レギュラー丈よりちょいロング丈の方が要望があるように思える。「アマゾン」などでは、
では、ロングテール現象が起こっているという。 オンライン小売店の場合は、売れ筋だ
けでなく、ニーズのある商品が売れるというもの。
夢のようなことだけど、本当に起こっている現象だ。消費者も、メーカーも、小売店も
三者三様得をするのが、新しい動き。これも今流行のWEB2.0という新概念かも。
我々消費者は、欲しい物を、欲しい時に、欲しいだけ買いたいという我がままな特性を
持っている。インターネットによって、それが満たされ始めていることは、確かだ。
ただ、現物を見たいという人も、それ以上に多い。リアルな店舗は、売れ筋だけを見せ
るのでなく、すべての商品にチャンスを与えるようにすればいいのにと思う。
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June 03, 2006
ブルーという色

ブルーという色には、様々な名前がある。マリン・ブルー、アクア・ブルー、コバルト・
ブルーなどイメージのおもむくまま付けられたような名前もある。サックス・ブルーは、
ベビー服の男児
のシンボルのような色だ。極めつけは、ロイヤル・ブルーかも。王室の特
別なカラーという意味なのだろうか?エレガンスな洋服が流行ると、華やかな色として
登場する。まだまだ、未知の色を探すことだってできると思う。
また、地球の表面積の7割を占めるといわれる海。その海を扱ったドキュメンタリー映画
「ディープ・ブルー」は、知る人ぞ知る、心を癒す色彩の展覧会。ブルーを極めることは、
難しいが、イヴ・クラインという画家は、「インターナショナル・クライン・ブルー」
(International Klein Blue, IKB)と呼ばれる深い青色の特許を取得してしまった。
自分だけの「青(ブルー)」を作ってしまった。贅沢だ。
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June 02, 2006
日傘をさす女性

紫外線対策だけでなく、日傘
がお洒落アイテムの一つとして人気がある。不思議と画家
モネの描いた「日傘をさす女」という絵は、古さを感じさせない。優雅でキュートな女性
像が思い浮かぶ。モデルをつとめたのは、モネの妻カミーユだったそうだ。なんとも、
ほほましい逸話だ。今流でいえば、ジーンズにフェミニンなブラウスのスタイルの妻を
写真におさめているかも。どんなスタイルにせよ、女性は日傘をさすと優雅な顔になる。
ところで、モネの妻が着ていたドレスは、19世紀に流行したヒップの後ろ上部をふくら
ませたバッスルという独特のスタイル。パリには、19世紀美術専門の「オルセー美術館」
がある。印象派の画家の作品が数多くある。まさに、19世紀のファッション・ショーを
見るような醍醐味がある。しかも、フラッシュをたかなければ、写真撮影は自由。デザイ
ナーやクリエイターにとって、アイディアの宝庫でもある。先日、芸術選奨文部科学大臣
賞を受賞した日本人画家の作品が、イタリア人画家の絵画と酷似していた問題が発覚した。
アイディアと真似とは、まったく違うのだが。
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June 01, 2006
ブルジョア

「フランス上流階級BCBG(ベーセー・ベージェー)」という本がある。貴族趣味という言
葉は、貴族でない中産階級の庶民が貴族に憧れて、ライフスタイルを真似ることをいう。
ブルジョアという言葉も、今やお金持ちや資本家階級という意味に使われているが、中世
ヨーロッパでは、貴族と下層の労働者・農民との中間に位置した商工業者や市民、町人の
ことを言ったそうだ。ブルジョア趣味の方が、気楽でいいような気がしてきた。
豪勢で豪華なものや生活に憧れることは、決して悪くない。上流、中流、下流という社会
があるとすれば、物理的なモノや建物の優劣だけでは計れないと思う。精神的な面でも、
行動面でも充実した余裕のような仕草さや振る舞いも必要だ。上層、中層、下層となると
収入や資産など数値化しやすい面、はっきりする。栄華が長く続かないのが、近代社会、
こつこつと生きるのも方法だと思うのだが。でも、ブルジョアも悪くないかも。
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