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December 31, 2007
Au revoir(オ ルヴォワール)

フランス語で書かれた閉店のお知らせを見つけた。さようならという意味のAu revoir
(オ ルヴォワール)と結んでいた。2007年も無事に終わった。偽装問題が発覚した年でも
あった。年末には、ファッション界にも衝撃が走った。大手アパレルが「カシミヤ70%」
と表示したストールにカシミヤが全く含まれていなかったとして、公正取引委員会から、
景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出されていたという記事が新聞で報道された。
法律や規則、社会規範といった法令をきちんと守ることを「コンプライアンス」という。
みんなが企業やブランドを信頼しているからこそ、社会秩序は保たれている。顧客の顔が
見えるブランドであり続けて欲しい。Au revoir(オ ルヴォワール)!!
今年もご愛顧いただきありがとうございます。
来年もいい年でありますように。
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December 30, 2007
世界の街角から表情が消えた

パリにいる観光客のように楽しそうに写真を撮っている二人の女性がいた。表参道は、
気がつけば国際的な観光地になっていた。欧米の海外ブランドが、競うように軒を連ねて
いる。華やかなディスプレイに誘われて店内に吸い込まれていく様は、黄金の国のようだ。
反面、「ニューズウィーク」で「世界の街角から表情が消えた」という記事を見つけた。
「外国といえば、言葉も食事もマナーも芸術も、生活のすべてが異なる異境だったが、
最近はアマリカのモダンライフが世界を席巻してしまった」という。知らず知らずの内に
欧米化された街になるだけでなく、ライフスタイルからマインドまで日本という文化を
消す可能性がある。
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December 29, 2007
ロシア帽

真っ白なロシア帽がまぶしい。寒冷地で防寒のため着用される毛皮の帽子は、ロシアの
象徴的なアイテムである。また、ロシアは石油をはじめ、高度成長経済中であるためか、
モスクワ市内の米国大使館でラルフ・ローレンが、コレクションを披露するなどモード界
も注目している。
ロシアン・セレブの話は、実によく聞く。「ロシア経済情報ナビ」によると「金髪で美人、
スタイリッシュでエリート、人気テレビ番組のホスト役を務めミリオニアーになった女性
がいる」という。ロシア人大富豪720人(前年比50%増)中27人が女性だというから驚く。
それを知ってか?ロシア帽を被る女性が多くなりそうだ。
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December 28, 2007
千鳥格子が静かなブーム

格子縞の一つ一つが千鳥(ちどり)が飛び立つように見えることからつけられた格子柄
のことを千鳥格子という。その千鳥格子コートが静かなブームになっている。パンチの
効いた新しい感覚が、若者の心をつかんでいる。豹のレパード(Lepard)柄柄アイテムもこの
時期になると急増するのも不思議な現象だ。どちらにしても、動物関連の柄や素材は女性
好みなのかもしれない。そういえば、猫が高いところを通る狭い道が、転じてファッショ
ン・ショーの時、モデルの歩く長い舞台通路をキャットウオークという。こちらは猫。
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December 27, 2007
日本をPR

欧米からの観光客やビジネスマンが増えているように思う。国際観光振興機構(JNTO)
によると、2006年では、訪日外客数が733万人で、内訳はアジア524万人、北アメリカ100
万人、ヨーロッパ79万人、南アメリカ33万人、オセアニア23、アフリカ2万人だそうだ。
また、単に人数が増加するだけでもなさそうだ。JNTOは、ラグジュアリー旅行専門会社の
最大ネットワーク「バーチュオーソ(Virtuoso)」を使って、「米国の富裕層を対象に、
ラグジュアリー旅行目的地としての日本をPRしている」という。本年度は「ミシュラン」
や世界最大の旅行ガイドブック「ロンリー・プラネット」などフランスから旅行ガイドが
出版されたこともあり、フランス人が増加したという。日本のファッションも世界を駆け
巡る日が近いかも。
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December 26, 2007
クルーズ・ライン

欧米のお金持ちは、家族で冬に避寒地へ行きパーティーやクルージングを楽しむという。
この時期に合わせて、高級ブランドは、冬だというのに、クルーズ・ラインという夏の
リゾートに近いアイテムを展開する。多忙な人々にとって、この時期がもっともリラックス
できる時間である。こうして、ウィンドウ越しにセレブなライフスタイルを見ることが大事
だと思う。いつか、こういう生活をしたいと願うことが必要だから。ニースやカリブ海など
でクルーズすることができる夢を。
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December 25, 2007
「女性らしく」なりたい

ジーンズが不振の中で、ワイド系パンツやバギーパンツなどは売れている。元々、ジー
ンズはフォローとアゲインストが5年ごとにやってくる業界だと言われている。デザイン
で流行するときもあれば、ダメージやウォッシュなど加工で流行するときもある。それで
もマニア以外の人は飽きる。だから、ファッションは面白い。スカートやワンピースに、
フォローの風が吹く。「女性らしく」なりたいという風が吹くときもある。
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December 24, 2007
キャンドルナイト

東京はホワイト・クリスマスとはいかないが、白が似合う季節になった。クリスマスと
いえば、デートが定番。でも、出会いもない女の子もたくさんいる。合コンとは福袋のよ
うなものであるという本がある。「女の子のための合コン虎の巻」だが、あたりはずれの
世界かもしれないが、男女の観察眼の違いのバイブルになるかも。地球に優しく、便利さ
に感謝できるためにも、キャンドルだけで夜を過ごすことをお薦めする。単にキャンペーン
などに参加するだけでなく、電気を消して過ごすことがあってもいい。
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December 23, 2007
愛をテーマ

大塚愛といえば、本人がデザインを手掛けているウサギのキャラクターで有名なLOVEと
いうホームページがあるほど、「LOVE」をテーマにしている。「LOVE IS BORN」という
バースデーライヴのDVDが正月に発売される。愛をテーマにしたものは多いが、洋服で
表現するのは難しい。日常にありすぎることもあって、また普通すぎて難しい。トーハン
の年間ベストセラーでは、携帯小説がベスト3に入ったという。1位恋空、2位赤い糸
3位君空だそうだ。こちらは、「恋」が独占している。
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December 22, 2007
ベルセポリス

映画『『ペルセポリス:PERSEPOLIS』』が公開された。イラン出身でパリ在住のマルジャン・
サトラピ監督自身による自伝的グラフィック・ノベルのアニメーションの映画化だという。
日本語でも「ペルセポリスI イランの少女マルジ」などが翻訳され、主人公・マルジの6歳
から14歳までの、死と隣り合わせの日常生活を、普通の少女の目線で描いている。白黒の
アニメは、ピカソのゲルニカのように戦争の悲惨さを訴えているようでありながら、日常の
少女の心理をうまく描いている。鮮烈で新しい感性がある映画だ。
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December 21, 2007
一本の毛糸が

ニット帽をかぶる女の子が増えている。モコモコしていて可愛らしい。ニットの持つ
手作り感や独特の柔らかさが、心を癒す効果がある。一本の毛糸が成型されてセーター
や帽子や靴下、マフラーになる。アイルランドやスコットランドでは、男がセーターを
編んだ。漁師(フィッシャーマン)が、漁が出来ない冬の間、網を編む技術力で家紋を
入れたセーターを編んだという。人は、それをフィッシャーマン・セーターと呼んだ。
それほど、ニットや編み物は楽しいのかもしれない。どちらにしても、冬場の仕事だ。
我々は、ぬくもりを忘れて、冬も夏もなく一年中働く。どうしたものだろうか。
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December 20, 2007
大型コンセプトストア

11月7日にオープンした大型コンセプトストア「アルマーニ銀座タワー」は、スパ施設
もあるジョルジオ・アルマーニの集大成に近い店である。地上12階、地下2階建てで、
レストランとレセプションルームや家具コレクション「アルマーニカーザ」まである。
何がそうさせるのかわからないが、東京に高級ブランドが集結し、競い合っている今、
我々は、なにをすべきだろうかと思う。無力では決してない日本のデザイナー達を思う。
ファッションについて、パリは文化であり、NYは商売であり、東京は消費であると
言われる。少なくとも、日本はアジアの雄になるべきではなかろうか?
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December 19, 2007
クリスピー・クリーム・ドーナツ

大きなビニール袋を持ったOLらしき女性がいた。長蛇の列を作るドーナツ屋さん、
「クリスピー・クリーム・ドーナツ (Krispy Kreme Doughnuts)」の人気がすごい。
どう凄いかというと、テレビCMなどでなく、焼きたてのドーナツを近隣のオフィスなど
に数万個を配るなど地道な販促活動を行っいる。広告を一切使わない戦略で行列の出来る
店にしたという。アメリカ生まれのドーナッツ屋さんは、他にも「ドーナッツプラント」
という店もオープンした。食の世界もまた、海外ブランド・ブームである。
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December 18, 2007
東京でガチンコ勝負

1884年創業のブルガリと1847年創業のカルティエが首都東京でガチンコ勝負をしている。
まるでサッカーのように、ローマ対パリ、イタリア対フランスの戦いでもある。江戸の町
を再現したような気もするから不思議だ。文化服装の先生がブランド川柳を書いている。
ヨーロッパ・ブランドを中心に面白、可笑しく、ちゃかしながらも、的を得た内容だ。
古ければ古いほど、様々な人達の期待と羨望が加わる。時の流れの中で、光り輝く時期も
あれば、氷河期もある。今、宝石もブランドが輝いているようだ。江戸と平成のコラボな
時代かも。
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December 17, 2007
格調の高いブルガリ

11月30日に10階建ての旗艦店「ブルガリ銀座タワー」をオープンさせたブルガリは、
ラグジュアリーで、8階から11階まで飲食エリアがある贅沢さ。3階はVIPルームだ
という。どんな人が入るのだろうか。道行く女性達からも羨望の目が注がれている。宝飾
は、投機価値もあるだけに、オシャレと縁がないような人たちもいる。1884年にギリシャ
系のソティリオ・ブルガリさんがローマで創業したのが始まりだとか。時代にフィットした
デザインを提供しながらも、格調の高さは伝統と歴史があるためである。
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December 16, 2007
LVマーク

ルイ・ヴィトン柄でラッピングされた百貨店があった。銀座・松屋は、ヴィトンの鞄の
ように全体をLVマークで統一していた。思いっきりの良さと、通行人を楽しませたい
思いが、パフォーマンスとして表現されている。お客は驚きや面白さをいつも求めている
のに、有体なものしかない。そのジレンマが続く。ホットでクールでエッジが効いたもの
が欲しいなどとわがままな要求もあるが、普通に感心するモノが好感が持てる。
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December 15, 2007
高級化路線

街や都市は、ブランドである。「銀座」ブランドは、高級化路線を突き進む。碁盤の目
のアベニュー、ストリートに「ブルガリ」「グッチ」「アルマーニ」「カルチェ」「シャネ
ル」「エルメス」など世界のそうそうたるハイエンドなブランドのビルが立ち並んでいる。
当然、そこに集まる人達も新富裕層を含むお金持ちが多い。官庁街、大手企業のビル群が
隣接するエリアにあり、商業の街として確立してきた銀座が、昔に戻っている。テーラー
やシャツ専門店など、昔ながらのオーダーメイドの街に戻るかもしれないとほのかな期待
もある。
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December 14, 2007
夢を売るビジネス

化粧品のキャンペーン・カーが街を走る。巨大化したブランド化粧品メーカーから発売
されるブランド名、サブブランド名、シリーズ名を覚えることすらできないほど多い。
最近は、メガブランドに多数の女優やタレントを起用するのが流行している。色を付けない
イメージ戦略でもある。「どなたでも似合います」的なバラエティさがある。コスメは、
ブランド・イメージを維持する競争でもある。自然派化粧品がテレビ通販で売れるという。
有名ブランドを扱えないメディアの苦肉の策が成功しているとも。女性に夢を売るビジネス
に変わりない。
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December 13, 2007
針金ハンガー

洋服をクリーニング屋さんから返却される時の色とりどりの針金ハンガーが、オブジェ
になった。しかも、天井までいっぱいに飾られた姿は、神々しくもある。「もったいない」
という運動がある。「資源を効率良く利用しましょう」と訴えたのが始まりの運動である。
ゴミの軽量化は、遅々として進まない。「ジョンソン的ロンドン生活」というブログには、
リバティーの花柄などの生地を使った針金ハンガーの再利用方法が載っていた。まだまだ、
アイディアは、いくらでもある。効率の良い資源の利用には、頭脳が必要だ。
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December 12, 2007
ペチコートやチュチュ

バレエ衣裳のチュチュ は、ワイヤーが入れて広がりをみせるスカートのことである。
そのチュチュのワイヤーをなくしたようなスカートが流行している。ペチコートも復活
している。去年までは、スパッツやジーンズの上にはいていた透け感のあるアイテムが
スカートインしたようだ。上流社会志向、お嬢様志向になっているのも今年の特徴だ。
貧乏臭いストリート・スタイルは、アウトになってしまった。よりプレッピーになって
いくのが来春だといわれている。
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December 11, 2007
革新的なもの

ニット系のコートワンピースやコートドレスのようなデザインが多い今冬。トランペット
のような台形のトラペーズラインの袖も増えているようだ。全体的に安定を求めているの
かもしれない。今までに存在しないアイテムも人気だ。雑誌が一押ししているブーティより
が意外にロング・ブーツの人気が根強い。ただ、細身になっていたり、ハイヒールになって
いたりする。ベーシックであっても、新しいデザインは常に興味を引く。常に世の中は、
革新的なものを求めている。
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December 10, 2007
モード&サイエンス

東京大学総合研究博物館小石川分館でファッション・イヴェント "Seeing"が行われた。
西野嘉章教授の呼びかけで、博物館工学ゼミの学生と東京大学服飾団体fabによって開催
された。古い木造の博物館と最先端のファッションの組み合わせに驚かされた。トラッド
とスーパーモダンが、相反しているようで、実は深い関係にあるということを実感させら
れた。英国紳士の西野教授は、「モード&サイエンスは、初々しくも創発的な機運に対し、
その成果物公表の機会を提供しようとするものである」と語った。アートとサイエンス、
モード&サイエンスなど一見、異色に見える組み合わせが、新たな博物館のあり方や存在
意義をもつ。
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December 09, 2007
パティシエ・ブーム

菓子製造人のパティシエやパティシエールのブームである。「日本ではデザート菓子や
スイーツと呼ばれる洋生菓子を作る職人をさす」という。確かに、スイーツが日本中で
ブームである。全般に甘味やシュガー系の味がトレンドだなと思う。実際に、雑誌、TV
などで特集し、「一流パティシエお取り寄せスイーツ」などという本も出ている。衣裳
や帽子なども、なぜかおしゃれに感じてしまう。食やフードが人気が出ている。それだけ
若者が魅力を感じている事実を知ることも大事かも。
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December 08, 2007
マリンスタイル

大人のマリンスタイルを提案する「LA MARINE FRANCAISE [マリンフランセーズ]」は、
個性的だ。フランスには、マリンウエアのショップやブランドが多い。パリの上流階級が
集った世界的リゾートであるドーヴィルやブルターニュ地方などが有名だ。マリン・ボー
ダーTシャツで有名なアルモー・リュクスは、ブルターニュ地方で誕生した。その他にも
セントジェームスやパブロ・ピカソも愛用したオーチバルなどマリン系ブランドは、たく
さんある。海に囲まれた日本で、マリンウェアの専門店があることはほっとする。
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December 07, 2007
タンタン

代官山ヒルサイドテラス
の看板に、「タンタン(TINTIN)」の名前を発見した。撤退
したばかりだという。前髪がトレードマークのタンタンは、相棒の愛犬スノーウィとと
もに世界を駆け巡る少年レポーターである。いかにもヨーロッパらしい夢と冒険の物語
に大人たちも酔いしれる。1929年にベルギーの新聞に掲載されて以来、人気が人気をよ
び、25ヵ国語以上翻訳されている。登場人物も船長や天才科学者、インターポールの
2人組刑事、ミラノスカラ座のプリマドンナなど多彩なキャストも魅力である。国際化
された今、お互いに文化や伝統を認め合うことが大事だと痛感する。ファッション界も
国境なき世界になっている。
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December 06, 2007
フェアトレードとエコとピース

AFPによると「ラグジュアリー・ファッション界でフェアトレードとエコがキーワードに
なりつつある」という。欲を言えば、もうひとつ「ピース」も加えて欲しい。与謝野晶子
が日露戦争の最中、「をとうとよ、君死にたまふことなかれ」と勇気をふりしぼって
歌った。PEACEという言葉の重みを感じる。10月9日にアイスランドのレイキャビクで
光のみによって創られた塔「イマジン・ピース・タワー(Imagine Peace Tower)」が、
完成した。10月9日はジョン・レノンさんの誕生日。オノ・ヨーコさんの世界平和を願う
アート・プロジェクトだという。平和でありつづけたい。そんな願いが、このブランドに
あった。「ポール・スミス ピンク プラス」は英国だが。
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December 05, 2007
都市伝説

恵比寿に海岸がある。そんな都市伝説があった。居酒屋の小ネタ風の看板に誰もが微笑
んでしまう。恵比寿は、「ヱビスビール」の工場に由来するというから、地名からして
面白い。世の中がストイックに、しかもまじめになり過ぎてつまらなくなる一方で、
こうした面白おかしい試みをしている店がある。「こんなことがあったらいいのにな?」
というようなCMにほっとする。不思議なことやオカルトは、科学で証明できるが、面白
いことや、おかしいことは、何もしないほうがいい。ただ笑えばいい。そんな気がする。
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December 04, 2007
シャネルの5番を着て眠る

シャネルのナンバー5は、なぜ有名になったのだろうか?どうやら、アメリカを代表
する大女優、マリリン・モンローが来日の際、記者の質問に対して発した「夜はシャネル
の5番を着て眠るわ」というスピリットの効いた言葉によって大流行したらしい。それに
しても、セクシー女優というイメージをより鮮烈に印象付けた言葉である。全裸死体で
発見されたモンローの死は、アンソニー・サマーズ著の「マリリン・モンローの真実」に
よって撃的に発表された。謎が謎を呼ぶ事件だったという。没後41年を経ても、なお
多くの人の心に生き続けていることが凄いのだが。
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December 03, 2007
冬の定番アイテム

ロング・マフラーは、ちょっとした着こなしにアクセントとしても、防寒の意味でも、
便利なアイテムである。色々な巻き方ができるマフラーは、アイディア次第でエレガント
にも、セクシーにもキュートになる。冬の定番アイテムではあるが、意外にみんな巻き方
を知らなかったりする。和田洋美著の「スカーフ・ストール・マフラーの結び方―えりの
形にあわせて着こなし上手」という本は、ロングテールで売れている。単純だからこそ
難しいのがストールやマフラーの世界かも。
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December 02, 2007
下着やインナー

カルバン・クラインのメンズ下着は、誰が履いてもそれなりにかっこいい。ギフトの時
期、男は下着を好きな女性からもらうとうれしい。若いカップルは、クリスマス・イブを
リッチなホテルで過ごしたいと思う。それならば、なおさら、下着やインナーに気を使う。
どんなにモデル体型の男でも、スーパーで買ったような安物の下着を見せられたら、興ざ
める。デートそのものが、終わってしまう。一休という高級ホテルのディスカウント専門
のサイトがある。横浜のニューグランドホテルなども、クリスマスを過ぎれた二三日ば、
安くなる。洋服と下着にお金をかけて、後は贅多な部屋で過ごすのがいいかも。
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December 01, 2007
ゴージャスな夢

サンタさんからのプレゼントには、赤い靴下がいい。しかも、大ければ大きいほどいい。
と思い描いていた夢がある。クリスマスパーティには、毛皮のコートの下に薄手のドレス
を着て、男を惑わす香水をたっぷりとつけ、真珠やゴージャスなアクセサリーで輝かせて、
行く。と夢の中で戯れた少女時代があったのかしら。夢が現実になった瞬間、興ざめする
こともある。エスコートした男が、欲望の塊だったり、噂話ばかりのパーティだったり、
音楽が趣味にあわないことだってある。一夜限りのゴージャスな夢の方がいい場合だって
ある。クリスマスが近づくと結構、メランコリーになるのかも。
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