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September 30, 2008
女性ペアが人気

なんとなく、似た者同士がいる。同じようなテイストで洋服やメイクや体型などが類似
しているように見える。実は、まったく違う趣味を持ち、まったく違う髪型で、まったく
違う恋をする。友達同士は、意識をしないのに、同じような雰囲気になる関係だ。相方が
白パンツなら、黒のパンツ、黒のTシャツなら白のTシャツという具合に、真逆なのに、
雰囲気が似る。最近、そんな友達同士が増えている。友達ペア、いい感じだ。バトミントン
のオグシオやビーチバレーのアイドルペアなど女性ペアが人気。
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September 29, 2008
ロマンチックで、シックな「クロエ」

カール・ラガーフェルド、マルティーヌ・シットボン、ステラ・マッカートニー、
フィービー・フィロ、パウロ・メリム・アンダーソンなど錚々たるデザイナーによって、
ロマンチックで、シックなラインを確立した「クロエ」は、「シー・バイ・クロエ
(SEE BY CHLOE)」を展開するなど新しい試みを行っている。SEE BY CHLOEのバック・
コレクションが誕生するなど話題を呼んでいる。ハイエンドなブランドといえども、
世界不況の中、価格帯の見直しを行うだけでなく、新しいラインや若返りも必要な
時期になったようだ。9月にオープンした伊勢丹新宿店B2の「Isetan Girl」が好調だ
という。
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September 28, 2008
ニットワンピース

秋になると、すっきりとしたシルエットのニットワンピースを着る女性が増える。柄物で
あったり、無地であったり、レース調であったり、自在に編地やゲージを変えられる点が
ニットの特徴であり特性である。デザイナーも自分自身で、素材を作れる点に魅力を感じて
いるようだ。2006年に「身体における衣服の可能性」をコンセプトに"Skin”というボディ
ウェアを発表して、一躍有名になったブランド「ソマルタ」は、無縫製編機で編んだニット
シリーズが評判だ。伸縮性のあるニットは、着やすいだけでなく、疲れない。ニットで差を
つけるのもいいかも。
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September 27, 2008
パンツスーツ姿

パンツスーツ姿のビジネス・ウーマンが増えている。マスキュリンというより、むしろ
女性らしい。ロングの髪の毛を束ねて姿が、カワイらしい。化粧品、ビューティ、保険
などのセールス・レディの方々も、スカートよりパンツが多くなっているようだ。
意外にしゃがむ行動が多い職業がある。レストランの厨房でも、ガスレンジが下にあると
腰を痛めるという。商品をショーケースから出し入れする化粧品なども同じ。スカート
よりパンツの方が行動しやすいのがわかる。社会全体も女性のパンツスーツに賛同して
いるようにも思える。
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September 26, 2008
プラグ イン アクセス(PLUG IN Access)

26日まで東京・恵比寿のEBIS 303でバッグ、靴、アクセサリーなど雑貨小物の展示会
「プラグ イン アクセス(PLUG IN Access)」が行われている。一般の人は入れないが、
約60ブランドが出展したこじんまりとした展示会である。フランス人の夫とヨーロッパ
の優れたブランドを夫婦で運営しているピュアリーニュ社が扱うイタリアのレインウェア
ブランドや、インド刺繍に魅せられて、プレシャスなモノ作りに徹したラジューラボ、
高度で革新的なテクニックを駆使した芸術的な靴下を作るアヤメなど、職人的な技術と
鋭い感性を持った人たちが、出展している展示会だ。モノとヒトとの深い関わりを感じる。
モノにも命があるように思えてくるから不思議だ。
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September 25, 2008
シーズン商品とは

秋冬物が雑誌や店頭をにぎわしている中、季節や気温との格差が生じているように
思える。薄手のウールの長袖やレザーなどで充分な時期に、ローゲージのセーターや
ツィードのジャケットは重く感じられる。カシミアの薄手のカーディガンなどもあるが、
高価すぎて手が出ない。MDやバイヤーさんは、急に寒くなる可能性の高い時期にリスク
が高いという。でも、11月以降しか着れないような厚手の商品を長々と陳列されている
と、買った気になる。シーズンインした時には、新着商品を買ってしまう。リスクは、
どっちが高いのだろうか。シーズン商品とは、季節にジャストフィットしたアイテムの
ことだと思う。
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September 24, 2008
学生によるモード・コングレス
渋谷・円山町のクラブで、総合学園ヒューマンアカデミーというカンパニースクールの
学生たちによるヘアメイクショーとファッションショーが行われた。全国主要都市の
学園から集まった学生によるショーは、個性に満ちあふれていた。ビジネスと
アカデミーの関係を寸断することなく、教育することは意外に難しい。それでも、大胆で
人間味溢れる作品を作ることができる。初めてだというクラブでの学校対抗グランプリ
の成果は、必ず出るように思えた。招待状に「MODE CONGRESS 2008 ~ACT GLOWN UP~」と
あった。最高学府によるアカデミックなファッション教育も必要。半面、ビジネスに直結
する教育も必要だと思った。
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September 23, 2008
登山スタイル

登山スタイルが流行するのか、マウンテン・ブーツやトレッキング・ブーツなどに、
リュックサック、チロリアン・ハット、昔ながらの登山ズボンのニッカーボッカーなど
オールド・アイテムが浮上している。アルパイン・スタイル(Alpine Style) といわれ
た登山スタイルは、1950年代に脚光を浴びたという。スタイルだけが流行したというのが
現実で、トレッキングやハイキング程度が主流だったようだ。それでも、こぞって登山を
したのは事実で、1961年には登山者224万人にのぼったという。レジャーブームの到来が、
登山だったほど。昭和ブームの一つかもしれない。
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September 22, 2008
大学にファッション学科を

芸術の秋なのか、アート系の学生が増える。たぶん、いつもいるのに目立つ。フィット
パーカにタイトなミニスカートのメガネ女子もアート系なのだろう。おしゃれ偏差値が、
高い。少子化によって、大学でも専門化が進んでいる。知的財産学部、キャリアデザイン
学部、地球環境科学部、マンガ学部など新設の学部が増えている一方、ファッション系が
お寒い。家政学部、服飾学部など今となっては、死語に近い学部名しかない。大阪大学の
総長である鷲田清一(わしだ・きよかず)氏のようなアカデミックな人物に、国立大学で
ファッション学科を作る運動を推進していただけたらと思う。「芸大にファッション学科」
を新設すれば、日本のファッション界は、国際的にも大きく飛躍すると思うのだが。
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September 21, 2008
エコバッグ

2007年にアニヤ・ハインドマーチが、レジ袋の消費抑制を目的として発売したエコバッグ
「I’m not A Plastic Bag」が世界中で売れた。レジ袋無用論や有用論が議論される中、
エコバッグが独り歩きしている。雑誌の付録や懸賞の賞品などに当り前のようについてくる
ようになり、消費者も高級バッグなどよりエコバッグで充分オシャレができるという風潮に
なった。挙句の果てに、通常のバッグが売れなくなってしまう。現実的には、エコバッグを
持参するのは難しい。通勤で疲れ果てて帰る途中に、エコバッグを取り出すことすら大変。
みんなが冷静になって、エコについて考えることが大切なのかもしれない。エコバッグを
普段の生活に利用する人が増えていることは確かだ。
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September 20, 2008
普通の女性像

単に格差社会というだけでなく、普通の女性像が見えない。最もポピュラーなスタイル
を誰も言えない。それほど個性化が進み、七分丈のサブリナ風パンツとタイトシルエット
のドレスを着た二人の女性のように、同じテイストであっても、まったく違うコーディネ
ートしている。アパレルの専門家は、売れ筋が見えないと嘆く。デザイナー不在が大きい。
どんなに有能なバイヤーもエディターも、デザイナーの作り出す画期的な商品がない限り、
打つ手がない。やっぱり、デザイナーが表舞台に出てこないとファッション界は、巨大化
するチェーン店に支配される。デザイナーがリードすれば、売れ筋が見えてくる。
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September 19, 2008
ウィンドウ・ディスプレイ

女性が食い入るようにショーウィンドウの商品を見ている。ウィンドウ・ディスプレイ
の重要性を感じる瞬間だ。ショップのテーマに基づいて綺麗に着飾るだけでなく、魅力的
な商品であるというのが大前提になる。また、新商品というだけでなく、コーディネート
やカラーの組み合わせの新しさを提案するのがプロ。着たくなるように飾れたら、誰でも
プロになる。売れ筋はそこから始まる。素通りするようなディスプレイをしている専門店
や百貨店は多い。紫色が売れるなら、紫色を魅力的に飾ればいいのに。
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September 18, 2008
銀座ルネッサンス

9月13日にオープンしたH&M銀座店の人気は、平日になっても衰えない。2時間待ちが
続いていた。銀座中央通りが人でごった返している姿を見て、銀座が繁華街として戻る
ような予感させしてきた。雑誌、新聞、テレビ、ネットと藤井悠さんなどの芸能人ブログ
などのニュースから宣伝までのメディアの影響もある。何よりも、若者たちが写メールで
撮影している姿を見かける。話題性のある情報をいち早く、ネットに掲載し、仲間同士で
共有するという。
単に低価格やサイズ展開、ファッション性だけでなく、話題や情報を買いに殺到して
いるようだ。そのためには、行列など苦にならない。銀座ルネッサンスが本当に起こるか
どうか、わからない。ただ、モノを売ることだけでなく、銀座の資産(伝統や本物志向)
をアピールするチャンスだ。H&Mの道路を挟んだ向かいに、あんみつ屋さんがある。
新しいだけでなく、昔からある老舗を発見することもある。ルネッサンスとは、そんな
ことから始まる。
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September 17, 2008
派手でエレガント

シックでノーブルで上品な着こなし方は、難しい。派手でエレガントに見せることは、
着こなしやすいといわれる。女性政治家は、ある意味戦闘服だから、派手なものを好む。
米国共和党副大統領候補のアラスカ州女性知事サラ・ペイリン女史は、メガネがトレード
マークにして、人気を博している。そのメガネは、なんと福井にあるブランドだという。
増永眼鏡は、今、世界中で最も注目されているメガネ・ブランドだ。こつこつと眼鏡作り
に励んだ結果だ。静と動の相反するモノは、どこかでつながる。米大手証券会社の
「リーマン・ブラザーズ」が破たんしたニュースを聞くにつれ、日本は増永眼鏡のように
シックな生き方や経営があってると思ってしまった。
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September 16, 2008
シェル(cher)のエコバッグ

cherのロゴとハートマークがついたバッグを持った女性を見かける。原宿や代官山に
あるセレクトショップ「シェル(cher)」が、顧客に販売しているエコバッグだ。
ショップで服など商品を購入すると、ひとつ買う事が出来るためか、なかなか手に
いれるのが難しいという。一躍ブレイクした理由は、フェミニンでシンプルなデザイン
のため。その後も、「Cher 2008-09 AUTUMN WINTER COLLECTION」というムック本も出版
され、人気が続いている。エコブームに便乗するのでなく、ファッション性が
あるかないかが、人気の秘密だと思う。
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September 15, 2008
ポップで明るく

日本でもアフリカ系の人たちが増えているように思う。アフリカ系の少年を見ていると
ボルト選手を思い出す。北京五輪の陸上・男子100メートル決勝で9秒69の世界新記録で
金メダルを獲得したウサイン・ボルト(Usain Bolt ジャマイカ)の活躍は、記憶に
新しい。経済大国の効率主義やグローバリゼーションの閉塞感を打ち破る、開放感を
与えてくれた。格差だけが生まれる中で、明るい性格、明るい言動が生きる勇気を
与えてくれた。ポップな明るい配色の雑貨小物や洋服が、売れているという。
求めているのは、元気で明るい生活。それを望んでいるのに。
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September 14, 2008
アービー・ダウン 【 Abbey DAWN 】

今年誕生した歌手のアヴリル・ラヴィーンがプロデュースしたファッション・ブランド
「アービー・ダウン 【 Abbey DAWN 】」のショップが原宿ラフォーレに登場している。
ティーンエージャー向けのロックテイストの商品は、元気を失いかけた大人たちへの
メッセージのように思える。アイドル、ロックシンガーソングライター、ファッション
モデル、声優、女優と多彩な才能をもった彼女。すでに始まったジャパン・ツアーを
記念して来日記念スペシャル盤「ベスト・ダム・シング」も発売中。
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September 13, 2008
H&M銀座店オープン

北欧スウェーデンのファッションブランドであるエイチ・アンド・エム【 H&M 】は、
トレンドアイテムの価格破壊をしたショップとして有名で、デザイン性のある商品をより
安く販売している。カール・ラガーフェルド、ステラ・マッカートニー、ヴィクター&
ロルフなどの有名デザイナー、マドンナ、カイリー・ミノーグなどセレブとのコラボに
よる商品を発売して、一躍メディアに注目される。低価格だが、ファッション性の高い服
で世界的に人気を集めている。ニューヨーク、ロンドン、パリなど主だった都市に進出し
、ついに銀座店オープンにより日本進出となった。ユニクロ、ザラなどが迎え撃つ。
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September 12, 2008
09年春夏東コレ モトナリ オノ
洗練された若々しいミニ丈のドレスやスカートが印象的だった「モトナリ オノ」の
コレクション。白やエクリュー、そして黒が主体なカラー展開に大都会で暮らす女性像
を映し出す。もう一方で、スペインのマタドール(闘牛士)をイメージさせるような
ショートジャケットにフリルのブラウス、タイトなマタドール風パンツなどが印象的
だった。情熱的な女性像もまた魅惑的。地味だと言う評論家もいる東京コレクションで
元気が出るデザイナーが欲しい。表面的に過激で面白いのもいいが、情熱を秘めた
デザイナーがいてもいい。今は泣けるドラマや泣かせる映画が流行しているという。
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September 11, 2008
クリスタライズ

スワロフスキーが認証し、提供するクリスタル・エレメンツに「クリスタライズ」
というブランドがある。エレガントでゴージャスな高級ブランドのドレスやデコ電など
にも提供している。「CRYSTAL loves LEATHER」というパリ、NY、アントワープなどの
デザイナー、東京のデザイナーも参加したイベントが、合同展示会「ルームス」の会場
で行われた。スムース・レザーに「クリスタルライズド」を接着してゴージャスな作品
や商品を作って展示。「クリスタルライズドとレザーのラブストーリーです」という
プレス担当の方のことばに納得した。
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September 10, 2008
09年春夏東コレ エリ松居

女性の身体の美しさと服のフォルムの美しさを追及するファッションデザイナーとして
有名なエリ松居 【 ERI MATSUI 】 は、純粋無垢な真っ白の原型のようなシャツとタイト
スカートから始まり、テープ状に切り取られたような包帯のようなシャツやドレス。
トランスペアレント、アシンメトリー、ドレープ、たまり、ふくらみ、立体、彫刻、
そして黒へ。シャキンシャキンとはさみでカットする音と共に、切り刻まれた白い服。
10代のひりひり感のような共感共振する感じた。フォルムの美しさに酔いしれた
コレクションだった。
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September 09, 2008
靴のこと

洋服もそうだが、靴が気になることがある。自分にぴったりの靴を見つけることは
至難の業だ。靴になぞらえて姉妹の生き方を語る映画「イン・ハー・シューズ」を
思い出す。自分にぴったりの一足がみつけられない妹のマギーと、一度も履いて
いない高価な靴をクローゼットにしまいこんでいる姉のローズ。先日、高級靴ブランドの
「スチュアート・ワイツマン」が30人のセレブとコラボしたという。セレブと靴の関係
も深い。それだけ、靴は目立つ。
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September 08, 2008
09年春夏東コレ ソマルタ

ソマルタ【 SOMARTA 】のコレクションを楽しむにしているジャーナリストや観客は
多い。デザイナーの廣川玉枝さんの持つ、少女のような無垢な心と女の妖艶さが交差
している面白さにある。「マリー・アントワネット」の華麗な衣装のようなバッスルや
クリノリンのクラシックなデザインが、ふくらみや、新しい動きや、新しいフォルムを
作っている。ノーブルなブルーは、深海にいるような穏やかさと魚になったような自由さ
を感じさせた。哲学的で、しかも皮膚のような感覚を味わえるデザインの数々。そんな
ところにファンは魅力を感じる。
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September 07, 2008
09年春夏東コレ まとふ【 matohu 】

まとふ【 matohu 】のコレクションは、シリーズもので、すでに2010年春夏のテーマ
まで決まっている。まとふとは、たんに服を着るだけでなく、積極的な美意識で身に
まとう様子のことだそうだ。慶長の美のシリーズも後半に入り、桃山時代の原点としての
「辻が花染め」を取り上げたという。「柄も編みも織もプリントもいろいろ、テキスタイル
は毎回作り込んでおり、毎回楽しんで作っている」というデザイナーの堀畑裕之さんと
関口真希子さんのデュオ。
「辻が花」とは、室町中期に始まり、桃山から江戸初期に花開いた絞り染めである。
高度な技術と豊かな詩情で図柄を絞り、さらに墨描きや刺繍を加えた日本独自の染色文化
であった。(パンフレットより)
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September 06, 2008
09年春夏東コレ ゼチア

LICAさんとNAKAさんのブランド「ゼチア(Zechia)」は、カラフルなボーダーや宇宙を
モチーフにしたプリント柄や絞り染め、チェック柄、幾何学柄、透け素材やボーダーなど
多彩な素材で展開された。また、ミニスカートからロングスカートまでデザインも豊富で
観客を楽しませてくれた。本物の芝生の上を歩いて登場するモデルの足元には、バレエ
シューズのようなデザインの靴があった。東コレ、パリコレを経験したキャリアは、
コレクションの醍醐味を知り尽くしているようだった。テーマは「WOMAN IS LadyBird」。
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September 05, 2008
東コレ ジュンヤ タシロ

東京を中心に活動しているデザイナーが多い中で、ジュンヤ タシロは、珍しく福岡を
拠点に活動しているファッション・デザイナーである。「日々の生活を共にし、
幾度も着ては洗って長い年月をかけて身体になじんでいく優しい色と風合い」を信条と
した哲学を語るデザイナーでもある。今回のコレクションテーマは、貧しい環境の中でも
女性らしいお洒落を忘れずに、強くたくましく生きようとするアイルランドの女性の写真
からインスピレーションを得たという「conviction」。100年前にフランスの写真家
アルベールカーン氏が撮った写真だという。彼らしい発見だ。
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September 04, 2008
09年春夏東コレ アキラ ナカ

アキラ ナカのショーは、闇の中で行われた。1910年代のロシア構成主義から
アイディアを得て、ジオメトリックさ、シャープさ、アヴァンギャルドといった
要素を取り入れたという。ロシアの強い女性像をミューズとしたエレガンスを
表現したともいう。アントワープ王立芸術アカデミー在学中にイェール国際
フェスティバルに参加した実力の持ち主。テーマは、ロシアの春「スプリング
・オブ・ステパノーヴァ」。バーバラ・ステパノーヴァという女性をミューズ
にしたコレクションだった。
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September 03, 2008
第7回「東京発 日本ファッション・ウィーク」

第7回「第7回「東京発 日本ファッション・ウィーク」」が9月1日から7日まで開催されている。
回を重ねるごとに、アジアに限らず、欧米も含め海外のジャーナリストやバイヤーの数が
増えている。フランス、英国、イタリア、スペイン、ロサンジェルス、中国、韓国などの
人たちと知り合いになるほど、熱心にコレクション会場を巡回している。人気が出れば、
デザイナーやクリエイターの実力もつく。富が集中しているオイルマネーの国では、
新しいデザイナーの服を求めているともいう。デザイナーが裕福になれば、若者も集まる。
可能性が見えてきた日本ファッション・ウィーク。
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September 02, 2008
ケイト・スペード

ニューヨーク生まれのハンドバッグブランド「ケイト・スペード【 Kate Spade 】」
は、『マドモアゼル』誌のアクセサリー部門を統括するシニア・ファッション・
エディターだったケイト・スペードさんと夫のアンディ・スペードさんの二人で設立
したブランド。サテン加工したナイロンや、変わった色や生地を使ったクラシックな
形のバッグのシリーズを制作し、販売したのがきっかけで、CFDA(米国ファッション
協議会)のアクセサリー新人賞に選ばれたという。新人は、波に乗ることが大事だ。
運も味方するということは、命をかけることかもしれない。日本ファッションウィークが
始まった。新人デザイナーに期待する。
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September 01, 2008
昭和レトロ

レトロな感じの女性たちがいた。スリップドレスにフラットシューズ、大きめなトート
バッグ、そしてカチューシャをした女性と、パナマ帽にサックスブルーの開襟シャツ、
そしてワイドパンツにミュールサンダルをはいた女性。レトロ感があって、とてもお洒落
な感じだ。昭和の20年代から30年代頃は、帽子やカチューシャやリボン飾りなどヘッド
ウエアやヘアアクセサリーが充実していた。誰もが髪のおしゃれを楽しんでいた。
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