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December 27, 2007
テヘランでロリータを読む
アーザル ナフィーシー (著), Azar Nafisi (原著), 市川 恵里 (翻訳)
価格: ¥ 2,310 (税込)
イスラーム革命後のイラン、大学を追われたひとりの女性知識人は、「ロリータ」「グレート・ギャツビー」などの禁じられた小説を読む、女性だけの読書会を開く。監視社会の恐怖のなか、精神の自由を求めた衝撃の回想録。
出版社: 白水社
【みんなのセレクト】
■DVD

幸せのレシピ 特別版 出演: キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, アビゲイル・ブレスリン 監督: スコット・ヒックス
ニューヨークの人気レストランの料理長であるケイトは、素晴らしい料理を提供するための努力は惜しまない自分に厳しい完全主義者。そんな彼女がコントロールする厨房は張りつめた空気があった。ところが、新しい副料理長のニックは、厨房で音楽をかけ、楽しみながら仕事する主義。彼はケイトにとって目障りな存在だったが、ニックは彼女に興味シンシンだ。そんなときケイトの姉が交通事故で亡くなった。彼女は姪のポーラを引き取ることになるが…。
厨房も私生活も完璧にコントロールしていたワーカーホリックなケイトをキャサリン・ゼダ=ジョーンズが余裕のある芝居で魅せる。仕事も完璧、プライドも高い、が、ときどき不安にさいなまれるリアルなワーキングウーマンの姿は共感度バッチリだ。そんな彼女の心の隙間に入り込んでくる副料理長と姪の存在もおもしろい。完璧だった日々が恋で揺れ、姪の世話で苦しむ。特に思うようにならない姪との関係はポーラ演じるアビゲイル・ブレスリンの等身大の芝居により、より現実味が加味され、シンプルな演出ながら心に響くシーンを作り出している。またニューヨークロケも楽しい! 仕事に疲れたとき、がんばりすぎちゃったときに見ると、心に潤いをもたらしてくれる女性映画の佳作だ。監督は『シャイン』のスコット・ヒックス。(斎藤香)
■ミュージック

エキシビション・オブ・サクソフォン 須川展也 (アーティスト, 演奏), ムソルグスキー (作曲), ガーシュウィン (作曲), ボノー (作曲), トマジ (作曲), その他
サクソフォン界のカリスマ、須川展也がクラシカル・サクソフォンの真髄を披露する画期的な3枚組。長尾淳編曲の「展覧会の絵」のほか、ドビュッシーやデニソフの作品など、必聴の名演がずらり。
■本

The Little Dictionary of Fashion Christian Dior (著)

関口知宏の地球サポーター―ラオス・モンゴル・トルコ-絵日記の旅
投稿者 kaz : December 27, 2007 12:00 AM
