中学時代からビジネスを考えている人は多いが、ビジネスや商売が社会悪のような風潮がある。万引きや犯罪などに走るしかないのも寂しい。せっかく、商才が幼児の頃からある人もいるのに、伸ばしてあげない。でも、時代は変わった。自立心のない甘えた大人達がリストラされる時代だ。最低限の基礎知識は必要だが、独立心の有無がビジネスの成功を早める。蓄財の上手な人、アイディアに優れた人、ネゴ(交渉)に長けた人などは、意外に多い。18歳になったら独立しなければならないのだから、早いにこしたことはない。一家を食わせるぐらいの意気込むも必要だ。
独立心や決断力、勇気が必要だ。高卒の友人が、23歳でウェブを立ち上げ、インディーズブランドのネット販売をして2億円以上売上ている。「中学生でも出来ることをやった」だけだと言う。独立してビジネスをやるなら早いほうがいい。アパレル・メーカーで成功した人の多くが、学生時代にTシャツを作ることからスタートしている。市販のTシャツを買ってきて、自分でプリントする。シルクスクリーン・プリントの道具は、市販のもので、東急ハンズや画材屋で買える。
そのTシャツが珍しいグラフィックやイラストだったりすると友達が欲しがる。それを増産している内に知り合いのお店で売ってもらう。噂が広まり、工場で作ってもらうようになる頃は会社になっている。ファッション関連のビジネスは、誰でも参入できる。売れる商品なら百貨店でも陳列してくれる懐の広い業界だ。ここ数年で何人もの中学生社長が誕生するような気がしてならない。また、みんなが望めば、Tシャツコンテストなどをやってもいいかもね。(館長:井上和美)